この時期はあまり見所がないかと思ったのですが、萩の花が咲いてたし、遅咲きの蓮の花も咲いていました。そして、ススキの穂が出始めたという感じでした。 神苑の中の茶店の屋根を葺き替えたという事で以前の様な味が出るまで何年もかかるだろうと話をしていました。 | |||
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入口の無料公開の案内
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中に入ると何かのリハーサル中
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神苑の入口
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神苑の中の案内図
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神苑に入ると白や紫の萩の花
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廃止された市電
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紫色の萩の花のアップ
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進んで行くと池
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池に咲いていた蓮の花
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さらに進むと中神苑の池「紅葉はまだ」
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中神苑の池の中の飛び石を渡る人
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中神苑の説明
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中神苑の池の蓮の花「蓮の花のピークは過ぎているのに、これだけ咲いている」
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中神苑の池の蓮の花のアップ「8月中ならもっと咲いていたでしょう」
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屋根を葺き替えて新しくなった茶店の写真
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(2010.9.19)に訪れた時の屋根を葺き替える前の茶店の写真
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東神苑の池と泰平閣(橋殿)
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泰平閣(橋殿)から見た東神苑の池
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泰平閣(橋殿)の端の穂が出始めたススキ
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2014年09月19日
平安神宮の神苑の無料公開《萩の花や蓮の花》(2014.9.19)
2014年09月15日
常林寺の萩の花は見頃(2014.9.15)
常林寺の萩供養は1週間ほど前(2014.9.13〜15)に行われましたが、最近は地球温暖化の影響か、萩供養の頃は咲き始めで、その1〜2週間後に萩の花の見頃を迎える事が多いようです。 山門をくぐると正面に本堂があり、本堂に続く参道沿いに紫色の萩と白色の萩がバランスよく植えられていて、萩の花はちょうど見頃といった感じでした。 ススキもありましたが、ススキはこれから穂を出すという所でした。 京阪電車と叡電の出町柳駅に近くにあり、交通の便の良いので、立ち寄って萩の花を観賞したり、撮影している人もいました。 | |||||
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山門をくぐると正面に本堂「本堂に続く参道沿いに紫色の萩と白色の萩」
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山門をくぐって左手の紫色の萩
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白い萩の花とススキの穂「ススキの穂はこれから穂を出す所」
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こちらも白い萩の花とこれから穂を出すススキの穂
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こちらは本堂の前の白い萩の花
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これは本堂の横の白い萩の花
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本堂を背にして山門をバックに白い萩の花を撮影
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2014年09月02日
祇園会館1階の京めん《京めん御膳 1620円》稲垣早希のサインと写真
場所が良いので人通りも多く、土曜の夕方だったので、そこそこ、賑わっていました。店内はそんなに広くないですが壁には多くの芸人のサインが飾られていました。 祇園会館(祇園花月)に出演した人たちなのでしょう。 よく見ると稲垣早希のサインと写真もありました。 サインをした日付は「2011.5.4」だったのでヨーロッパブログ旅をしていた頃でしょうか? 店内のサインを写真に撮って見ていると10分ほどで注文の品物が出てきました。 天ぷらと蕎麦とかやくご飯のセットで京都風の薄味でなかなか美味しかったです。 | |||||
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京都らしい細長い店内
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壁に貼られたサイン
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壁にはサインがびっしり
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稲垣早希のサインと写真
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《京めん御膳 1620円》天ぷらと蕎麦とかやくご飯のセット
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2014年08月31日
蔵王堂光福寺の久世六斎念仏(2014.8.31)
前回、行って以来の訪問で、こ辺の地理には詳しくなく、露店が並んでいる参道には人が多く、光福寺に到着したのは午後7時時半頃になりました。 到着したのは昨年と同じ位なのに今年は大人の演奏が始まっていて、開始時間が早くなっていたみたいです。 前回はバッテリー切れで最後の獅子と土蜘蛛の蜘蛛の巣を投げる所を撮影する事が出来なかったですが、今回は大人の部を中心に撮影してきたので、前回の分も参考にして下さい。 六斎念仏念仏は午後9時頃に終わり、境内を少し散策して写真を撮ってから帰りました。 前回は本堂はどこにあるのかよくわからなかったのですが、拝殿の後ろに本殿があり、六斎念仏念仏の時は本殿から拝殿に臨時の渡り廊下が設置されていました。 | |||||
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六斎奉納は午後6時からの案内
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拝殿で大人による六斎念仏
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【動画】大人による《妹背山七草》《四つ太鼓》
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光福寺の久世六斎念仏で大人による《やぐら》
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【動画】光福寺の久世六斎念仏で大人による《やぐら》
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祇園囃子では鐘が加わって、ひょっとこも出てきてコミカルに演奏
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【動画】《祇園囃子》小僧やひょっとこも登場してコミカルに演奏
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大人による《八兵●●》《源平盛衰記》他
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【動画】大人による《八兵●●》《源平盛衰記》他
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獅子が登場して曲芸
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【動画】獅子が登場して曲芸
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最後は《獅子と土蜘蛛》
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クライマックスは土ぐもが獅子に糸を投げる所
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【動画】大人による《獅子と土蜘蛛》
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拝殿の後ろにあるのが本堂
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六斎念仏が行われた舞台は拝殿
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六斎念仏念仏の時に臨時に設置された本殿から拝殿に通じる渡り廊下
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光福寺の本堂
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六斎念仏が終わった後の拝殿
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2014年08月27日
修学院題目踊り・紅葉音頭《鷺森神社御旅所》(2014.8.27)
入り口から中に入ると町内会でやっていると思われる露店があり、多くの人が並んでいて、さらに奥に行くと櫓が立てられて、「題目踊り・紅葉音頭」が踊られていました。 「題目踊り・紅葉音頭」はスローテンポな唄と共に踊られます。 そんなに長くない踊りの繰り返しですが簡単な踊りではない感じでした。 午後8時になると「江州音頭」が始まりました。 「江州音頭」は鐘と太鼓のリズムにあわせて3人の歌い手が次々にかわって歌って踊られます。 「江州音頭」になると一般の人も多く踊りに参加して、踊りの輪も二重になりました。 そして、午後9時半頃、「江州音頭」も終わり、帰途につきました。 | |||
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「鷺森神社御旅所」の入口
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中に入ると「紅葉音頭」の提灯
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多くの露店が並んでいました
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さらに奥に行くと櫓が立てられて「題目踊り・紅葉音頭」が踊られていました
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【動画】鷺森神社御旅所で修学院題目踊り・紅葉音頭
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「題目踊り・紅葉音頭」を少し角度を変えて撮影
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【動画】鷺森神社御旅所で修学院題目踊り・紅葉音頭「少し角度を変えて撮影」
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午後8時になると「江州音頭」が始まりました
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「江州音頭」になると一般の人も多く踊りに参加して踊りの輪も二重になりました
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【動画】鷺森神社御旅所で江州音頭T
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午後8時半頃になると露店のお客も少し減ってきて〜
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【動画】鷺森神社御旅所で江州音頭「角度を変えて撮影」
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今度は櫓の横から撮影
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【動画】鷺森神社御旅所で江州音頭が終わる所
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午後9時半頃、「江州音頭」も終わり、帰途につきました
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2014年08月17日
豪雨の後の鴨川《出町の加茂川と高野川の合流点付近》(2014.8.17)
昨年、台風一過の鴨川《出町の加茂川と高野川の合流点付近》(2013.9.16)の様子を撮影しましたが、今回は、前回ほど、鴨川の水位は上がっていなかったです。 それでも飛び石は水没していました。 夕方になると雨はあがり、鴨川の水位が高く、飛び石を歩いて向こう岸に行けない以外は、普段の出町の風景とあまりかわりはなかったです。 | |||||
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《出町の加茂川と高野川の合流点付近》を撮影
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【動画】豪雨の後の鴨川《出町の加茂川と高野川の合流点付近》
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《出町の加茂川と高野川の合流点付近》をアップで撮影 川の流れはいつもより急ですが、座ったり、寝そべったり、いつもの風景です | |||||
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高野川と比叡山「飛び石は水没していますが、どこにあるかわかります」
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【参考写真】(2013.9.16 撮影)の飛び石が完全に水没した状態
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【参考写真】いつもの水位が低い時(2009.4.12 撮影)の様子
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2014年08月15日
北白川小学校で鉄仙流白川踊(2014.8.15)
午後6時半から行われるという事で、ちょうど、午後6時半に到着すると、校庭では子供が遊んでいて、そういう雰囲気はなかったのですが、体育館の中に入るとヤグラが組まれていて、父兄がやっていると思われるお店も並んでいて、地元の人には利用券が配られている様で利用券で利用していました。 午後6時半を過ぎてもテープで江州音頭が流れていて、体育館の中では子供が食べたり、遊んだりという状態でした。 そして、ようやく、午後7時15分頃になると生唄による江州音頭の盆踊りが始まりました。 しかし、3人の唄い手だけで太鼓や鐘のリズム楽器はなしです。 その後、鉄仙流白川踊があったそうなのですが、他に用事があったので午後7時半頃に帰りました。 鉄仙流白川踊は、江戸中期より流行した盆踊りの一種で、京都の音頭取り、道念山三郎が材木の上で唄った事から、道念節、くどき節とも言われ、そこから新しく枝分かれしたのが鉄仙流だそうです。 | |||||
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体育館の中ではヤグラを用意
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父兄がやっていると思われるお店
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午後7時15分頃になると生唄による江州音頭の盆踊りが始まりました
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江州音頭は3人の唄い手だけで太鼓や鐘のリズム楽器はなしです
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その後、鉄仙流白川踊があったそうですが午後7時半頃に帰りました
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父兄ややっていると思われるお店の数々
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2014年08月12日
醍醐寺の醍醐山万灯会(2014.8.5)
8月5日の午後7時から醍醐寺で醍醐山万灯会で行われるという事で午後7時少し前に醍醐寺に到着しました。 午後7時頃ではまだ薄明るく、参道沿いの灯籠には火は付けられていませんでした。 午後7時頃、醍醐寺の金堂まで来ると醍醐山万灯会の施餓鬼供養が始まる所でした。 金堂の反対側に五重塔があり、この前に露店がそうめんの接待(寸志)がありました。 その後、境内を散策しましたが、金堂の壁には子供たちが描いた絵が貼られていました。帰る頃には暗くなり、ライトアップされた五重塔が夜空にはえていました。 そして、参道の灯籠にはロウソクの灯りが灯されていました。 | |||||
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参道を進む 灯籠には火は付けられていない |
山門をくぐり
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さらに進むと
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醍醐寺の金堂
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醍醐山万灯会受付
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醍醐寺の金堂の前で施餓鬼供養が始まりました
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醍醐山万灯会の施餓鬼供養
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醍醐寺の金堂の中の様子
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【動画】醍醐寺の醍醐山万灯会の施餓鬼供養
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金堂の反対側には五重塔
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五重塔の前には絵が描かれた灯籠
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唐揚げやポテトが100円
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そうめんの接待「寸志ですが100円入れて頂きました」
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金堂の前には灯籠で作られた簡単な迷路がありました
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金堂に入ってみる事にしました
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金堂の壁には子供たちが描いた絵が貼られていました
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帰りにライトアップされた五重塔を撮影
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【動画】醍醐寺の醍醐山万灯会の境内の様子
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帰りには参道の灯籠も点灯
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中はロウソクでした
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2014年08月06日
東寺の蓮の花もなかなか見事(2014.8.6)
東門(慶賀門)をくぐって左手の堀に蓮の花が咲いていました。 蓮の花は咲き始めの1日目や2日目は未明に花が咲いて昼頃には花を閉じてつぼみになり、この日は昼過ぎに行ったので、この時間に咲いている蓮の花は翌日には花びらを落とす花です。 早朝に行けばもっと多くの花が咲いていたのでしょうが、昼過ぎに行っても、かなりのはずの花は咲いていました。 東寺の蓮の花を撮影するのなら、五重塔をバックに蓮の花を撮影したい所ですが、何枚か撮ったうちのそこそこうまく撮れた写真を紹介します。 | |||||
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東門(慶賀門)をくぐって左手の堀の蓮の花
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食堂をバックに蓮の花を撮影
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だんだん五重塔が見えてきた
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東寺の五重塔をバックに蓮の花を撮影「蓮の花をもう少し大きく写したい所」
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蓮の花のアップ「たくさんあるつぼみは早朝に咲いて閉じた花」
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東寺の五重塔と蓮の花をもう1枚
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慶賀門をバックに蓮の花を撮影
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蓮の花のアップ
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境内を少し散策「東寺の金堂」
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帰りにもう一度、蓮の花と五重塔を撮影
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2014年08月06日
すき家・烏丸押小路店《たまごかけごはん朝食216円》
暑い時期でもあり、あっさりしたものが食べたかったので《たまごかけごはん朝食216円》を注文しました。 注文すると2〜3分で「たまごかけしょうゆ」「生卵」「味付け海苔」「ごはん」「味噌汁」「ひじき」のセットで出てきました。 関西では「味付け海苔」が中心で、たまごかけごはんを食べる時、卵やごはんにお醤油はかけず、ごはんに卵を混ぜて、味付け海苔で巻いて食べます。 味が薄いと感じた時は、味付け海苔にお醤油をつけて食べます。 この食べ方が美味しいので何年も前からやっていますが、この方がお醤油の量も少なくて済み、塩分を控えた方が良いと言われているので減塩にも効果があると思います。 今回は「たまごかけしょうゆ」という専用のお醤油がついていたので最初から味付け海苔にこのお醤油をつけて食べました。 味の方はあっさりとして美味しかったです。 こういうメニューは朝食の時間だけでなく、通常の時間にも注文できたら、小腹の空いた時に食べるのにちょうど良いでしょう。 | |||||
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店内の様子「テーブル席とカウンター席」
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《たまごかけごはん朝食216円》 「たまごかけしょうゆ」「生卵」「味付け海苔」「ごはん」「味噌汁」「ひじき」 | |||||
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「たまごかけしょうゆ」という専用のお醤油が付いていました
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ごはんに卵を混ぜて、味付け海苔にお醤油をつけて、ごはんを巻いて食べます
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写真の右側のカウンター席の中にはたくさんの生卵がスタンバイ
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