2011年04月10日

建勲神社の桜は見頃(2011.4.10)

《建勲神社》の北大路通りに面した入り口

 《建勲神社(正式名『たけいさお』通称『けんくん』)》に立ち寄ってみました。 建勲神社の場所は今宮神社の南のこの辺で、船岡山にあります。
 建勲神社は案内の文章を読むと織田信長を祀った神社との事です。 参道沿いや拝殿や本殿の前の桜が見頃の状態でした。 まだ、つぼみもあったので、もう少し見頃の状態が続くと思われます。 建勲神社は船岡山の頂上の近くにあって、拝殿から大文字山が正面に見えるので、大文字の送り火の時も多くの人が訪れる事でしょう。

建勲神社の北参道の坂道の途中の桜も見頃

ここから階段

建勲神社と船岡山の説明

参道沿いの桜は見頃

右側の桜のアップ

両側に狛犬(階段の上に拝殿)

右側の狛犬と後の桜

桜と狛犬を階段の上から撮影

拝殿の前の桜(綺麗に咲いています)

拝殿をバックに桜のアップ(まだ、つぼみもあります)

本殿と本殿の前の桜

拝殿の前から正面に大文字山が見える



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2011年04月08日

大谷本廟の桜(2011.4.8)

大谷本廟の入口南の桜は見頃

 この時期になると大谷本廟の桜が綺麗なので、<2009.4.10><2010.4.7>と紹介してきましたが、今年は<2010.4.8>の大谷本廟の桜の様子を紹介します。
 昨年の冬は寒かったので昨年より桜の開花は1週間ほど遅いですが、例年並みではないかと思います。 咲き始めから見頃という感じで、もうしばらく、見頃は続くと思われます。
 大谷本廟の場所は東山五条の北東角のこの辺で、大谷本廟の南側の道は山科に続く国道1号線です。

大谷本廟の入口を入って通路の両側の桜(咲き始めという所です)

入口を入って橋の北側の桜(この辺の桜は見頃です)

橋の北側の桜と池

境内から入り口南側の桜を見た所

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2011年04月04日

長徳寺のおかめ桜は終盤《加茂大橋南西の桜は見頃》(2011.4.1)

《長徳寺》の山門

 長徳寺におかめ桜があるというので立ち寄ってみました。 ただ、聞いたのが数日前で「終盤か」「もう散っているか」と思ったのですが、花びらの半分以上(6割程度)は散っていましたが、まだ、残っている花びらもあり、「終盤」という感じでした。
 《長徳寺》は叡電出町柳駅を少し下がった所のこの辺で、南隣が萩の寺の常林寺になります。

《おかめ桜》の全景

《おかめ桜》をアップで撮影

さらにアップで撮影(残っている花びらもあれば散った花びらもあります)

おかめ桜の案内(1993年植)

境内の様子(ここから先は柵)

最後に本堂の屋根とおかめ桜



【おまけ】
 すぐ近くの加茂大橋の加茂大橋南西のシダレザクラは早咲きで、ちょうど見頃という状態でした。 加茂大橋から上の桜は「咲き始め」という状態でした。 加茂大橋の場所はこの辺です。

加茂大橋の南東の桜は見頃です

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2011年04月03日

京都御苑の近衛邸跡のシダレザクラは見頃(2011.4.3)

「近衛邸跡」の碑のあるあたり
多くの人で賑わっています

 前回、<2011.3.21>に京都御苑の近衛邸跡のシダレザクラを見に来た時は「つぼみがようやく膨らみ始めた所」で、「見頃は10日から2週間後(つまり4月始め)」と書いたので立ち寄ってみました。 京都御苑の近衛邸跡の場所はこの辺です。
 この日は寒の戻りで少し寒かったですが、近衛邸跡には多くの人が訪れていて、予想通りシダレザクラも見頃の状態でした。 見頃なのは早咲きのシダレザクラで遅咲きのシダレザクラはまだつぼみだったので、まだ、1〜2週間は見頃が続くと思われます。
 ちなみに、今年は4月6日(水)〜10日(日)の間、「京都御所春の一般公開」が行われるので、この時期、いっしょに訪れれば良いでしょう。

池の上に伸びたシダレザクラ

池の傍の2本のシダレザクラの全景

池の向こうに橋がありますが桜の花の隠れてわずかに見えます

橋が見えるようにズームで撮影

池の南のシダレザクラ(向こうに京都御所の白い塀が見えます)

角度を変えて全景を撮影

このあたりには他にも2〜3本のシダレザクラの木があります

他のシダレザクラの全景

シートを敷いて宴会している人も

池の西のシダレザクラ(こちらも綺麗に咲いていて多くの人)

別の角度から撮影

アップで撮影

遅咲きのシダレザクラは、まだ、つぼみです

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2011年04月01日

東寺の桜は来週末(4/9〜10)あたりが見頃?(2011.4.1)

「夜桜ライトアップ」の案内

お堀の向こうに五重塔

 東寺では「夜桜ライトアップ3月26日(土)〜4月10日(日)」が行われていますが、東寺の桜の様子を見てきました。 東門から入ると左手にお堀の向こうに五重塔が見えます。 お堀の傍の桜は、まだ、つぼみでした。 ライトアップされるのは、いつも有料の五重塔のまわりですが、この辺の桜は、まだ、咲いていませんでした。
 その後、河津桜のある御影堂の方に行ってみると、《足利尊氏寄進鐘》の近くにある3本の河津桜のうち、早咲きの2本は見頃は過ぎている感じで、遅咲きの1本は見頃という感じでした。 《河津桜》の場所は、東寺の東門から入って、まっすぐ西の進んで《足利尊氏寄進鐘》の北東のこの辺です。
 《足利尊氏寄進鐘》の南の《三面大黒天》の前の桜も1本だけ、まだ、つぼみがありますが、だいぶ、咲いていました。 しかし、全体的には「まだ」という感じで、来週末(4/9〜10)あたりが見頃ではないかと思います。
 昨年、<2010.4.7>の東寺の桜の様子も参考にして下さい。

堀の横の桜は、まだ、つぼみ

「夜桜ライトアップ」入口の案内

桜の向こうに五重塔

ズームで撮影(まだ、つぼみです)

門の向こうに桜が見える

手前の桜は咲き始め

《足利尊氏寄進鐘》の向こうの河津桜は見頃か少し過ぎた所

河津桜のアップ、バックに《足利尊氏寄進鐘》

《三面大黒天》の前の桜

《三面大黒天》の前の桜のアップ

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2011年03月26日

祇園白川のシダレザクラは咲き始め(2010.3.26)

祇園白川の川端通り側の入り口

 今年は桜の開花が遅れているようですが、3月26日から祇園白川のライトアップが始まるというので桜の様子を見てきました。 祇園白川の川端通り側から入ると右側に白い花が咲いていましたが、これは桜ではありませんでした。 ライトアップ用のライトも設置されていました。 大和橋から見た桜はまだつぼみでした。
 もう少し東に行った「ぎおん琢磨」の前のシダレザクラは咲き始めの状態でした。 そして、「かにかくに碑」の前のシダレザクラも咲き始めていました。 祇園白川のシダレザクラの場所はこの辺です。

祇園白川の川端通り側から入ると右側に白い花は桜ではないです

ライトアップ用のライトも設置

大和橋から見た桜はまだつぼみ

「ぎおん琢磨」の前のシダレザクラは咲き始め

多くの人が写真撮影

シダレザクラのアップ

「ぎおん琢磨」の前のシダレザクラのアップ(枝によってはだいぶ開花)

「かにかくに碑」の駒札

「かにかくに碑」の前のシダレザクラも咲き始め

多くの人が見学していました

「かにかくに碑」の前のシダレザクラのアップ(こうして見るとだいぶ咲き始め)

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2011年03月25日

東寺の河津桜は見頃(2011.3.25)

東寺の東門

「夜桜ライトアップ」の案内

 東寺の河津桜は散って他の桜が咲いているだろうと思って立ち寄ってみました。
 東寺の東門には「夜桜ライトアップ3月26日(土)〜4月10日(日)」の案内の看板があり、まず、五重塔の方に歩いて行きましたが、夜桜ライトアップの有料のエリアは五重塔のまわりのようですが、まだ、この辺の桜は咲いていませんでした。
 その後、河津桜のある御影堂の方に行ってみると、《足利尊氏寄進鐘》の近くにある3本の河津桜が綺麗に咲いていて見頃という感じでした。 3本の河津桜のうち、真ん中の河津桜は、例年、1週間くらい遅く咲き、昨年は、真ん中の河津桜が見頃の頃には他の河津桜はだいぶ花びらは散っていましたが、今年は開花後も寒い日が多かったせいか、3本とも見頃という感じでした。
 《河津桜》の場所は、東寺の東門から入って、まっすぐ西の進んで《足利尊氏寄進鐘》の北東のこの辺です。

東寺の五重塔

「夜桜ライトアップ」入口の案内

東寺の五重塔のまわりの桜は、まだ、咲いていないです

御影堂の門(河津桜が見えます)

御影堂

《足利尊氏寄進鐘》左後に1本、右後に2本の河津桜が咲いている

一番東の河津桜の全景

一番東の河津桜のアップ

一番東の河津桜のアップ(その向こうに2本目の河津桜、バックに鐘楼)

手前に2本目の河津桜、向こうに一番東の河津桜

2本目の河津桜のアップ(バックに《足利尊氏寄進鐘》)

一番西の河津桜(一番小ぶりです)

一番西の河津桜(バックに《足利尊氏寄進鐘》)

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2011年03月22日

京都御苑の近衛邸跡のシダレザクラはつぼみが膨らんだ所(2010.3.21)

今出川通りを隔てた同志社では卒業式

 昨年、(2010.3.20)に京都御苑の近衛邸跡のシダレザクラを見に来た時は《見頃》の状態だったので、今年の冬は寒かったので少し開花は遅れているでしょうが、そろそろ、咲き始めているかと思って立ち寄ってみました。 京都御苑の近衛邸跡の場所はこの辺です。
 今出川通りを隔てた同志社では卒業式が行われていたようで、昨年は桜の下で写真を撮っている人が多かったですが、今年は近衛邸跡に行くと人も少なく、桜も咲いておらず、寒々とした感じでした。 近づいて見ると、つぼみがようやく膨らみ始めた感じで、この感じだと見頃は10日から2週間後(つまり4月始め)ではないかと思われます。

近衛邸跡のシダレザクラ(左に池、右に駒札)

近衛邸跡の駒札と案内

近づいてみるとつぼみが膨らんだ所

この木は昨年は他の木より早く咲き始めましたが、まだ、咲いてません

近衛邸跡の池とシダレザクラ(花が咲くと綺麗なのですが寒々とした景色です)

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2011年03月21日

北野天満宮の【国宝】社殿の前の梅は見頃(2011.3.21)

北野天満宮の今出川通りに面した鳥居

 今年は3月になっても寒い日が多いので北野天満宮の梅はどんな様子か立ち寄ってみました。 北野天満宮の場所はこの辺です。
 有料の「梅苑・御土居の梅」も公開中ですが、無料で見られる境内の梅も遅咲きの梅が見頃で十分に楽しめます。 【国宝】社殿の前の梅もちょうど見頃でした。 遅咲きの梅は咲くのも散るのも例年よりやや遅れているようです。

鳥居の北東の梅も見頃です

北野天満宮の楼門

楼門から見た《梅苑》

《梅苑》を入り口から撮影

楼門をくぐると《牛》《紅梅》《手水舎》

梅の並木が続きます

【国宝】社殿と前の紅梅(ちょうど見頃です)

紅梅のアップ(バックに【国宝】社殿)

角度を変えて【国宝】社殿と前の紅梅

境内の梅(無料で散策できる所でも十分に楽しめます)

絵になる風景があちこちにあります

まだ、つぼみもあるのでしばらく楽しめそうです

白梅と石灯篭と鳥居

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2011年03月19日

花見席の設置が進む平野神社(2011.3.19)

平野神社の鳥居

 今年の冬は寒かったので桜の咲くのが少し遅いようですが平野神社の桜の様子を見る為に寄ってみました。 平野神社の場所は北野天満宮の北西のこの辺です。
 まず、平野神社の東の鳥居の左側にある河津桜は見頃からピークをやや過ぎた感じでした。 東の鳥居をくぐって、右側の「出世導引稲荷社」「猿田彦社」の鳥居の前の『海棠』と書かれた札のかかった桜はそろそろ見頃になっていました。 それ以外、ぼちぼち桜は咲き始めていましたが、まだ、見頃は先でしょう。 花見席の設置は進んでいる様で、花見席の予約受付の看板も掛かっていたので、何店か紹介しておきます。

河津桜のアップ(バックに平野神社の鳥居)

平野神社の東の鳥居の左側の桜(こちらは見頃です)

「出世導引稲荷社」「猿田彦社」の鳥居の前の桜

「出世導引稲荷社」「猿田彦社」の鳥居の前の桜のアップ

手水舎の横の桜も咲き始め

花見席の設置も進んでいます

花見席の予約受付の看板

メニュー「席料(持ち込み)1人2500円 肉すき1人前5500円(席料込)」

西の鳥居をくぐった左手の寒桜

平野神社の西の鳥居

posted by 京都情報 at 22:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都の梅桜情報2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする