2011年05月29日

豊国廟の桜(2011.4.12)

階段を上がると鳥居

鳥居の向こうは桜が見頃

 5月28日29日と台風2号による雨で外出できなかったので、桜の季節に撮った写真で紹介していない分があるので、その中から<2011.4.12>に行った豊国廟を紹介します。 昨年も桜の時期に豊国廟に行ったのですが、やや早い時期とやや遅い時期にだったのですが、今年はちょうど見頃の時期でした。 豊国廟の場所は七条通りを東に行き、東大路通りで智積院の少し北の通りを東に行って突き当たりのこの辺です。
 鳥居をくぐると桜が綺麗に咲いていました。 階段を登って豊国廟まで行くかどうか考える所で、正直に言って、桜が咲いていれば階段を登る価値もあるでしょうが、桜が咲いていなければ、そこまでの価値があるか「?」なので、降りてきた人に桜が咲いているか聞いてみたら、途中で断念して引き返してきたとの事です。
 おそらく、上の方も桜が咲いているだろうと予測して50円の登拝料を払って豊国廟まで行ってみる事にしました。 この前、来た時、すぐに到着すると思って普通のペースで階段を登ったら途中でバテたので、今回は「ゴールは遠い」と思って、ゆっくり、階段の段数を数えながら登ったら約480段で15分程で豊国廟に到着しました。
 階段を登り切ると正面に豊国廟があり、予想通り、豊国廟のまわりの桜も見頃でした。正直な感想として、桜の季節には上まで登る価値はあるでしょうが、それ以外の時期はトレーニングの目的以外、ちょっと登る気にはなれないです。

鳥居をくぐると綺麗に桜が咲いています

桜のアップも写るアングルで撮影

ここから先は「大人50円」「中・小学生30円」

門から先の最後の階段がきつい

登ってきた階段を上から見た所

階段を登り切ると正面に《豊国廟》

桜の木と豊国廟を撮影

反対側の桜の花越しに豊国廟を撮影

桜の木だけを撮影

帰りに登る人とすれ違う

下りは10分程で到着

帰り道、違うアングルで桜を撮影

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2011年04月26日

高瀬川沿いの桜《一の船入り》〜《五条通り》(2011.4.12)

高瀬川一之船入

 高瀬川沿いの《一之船入》から《五条通り》あたりまでの桜をちょうど見頃の時期に撮影した事がなかったですが、今年はちょうど見頃の時期に撮影たので紹介します。
 途中、今年1月に閉店した《不二家四条店》の写真も撮ってきました。

復元された高瀬舟と桜

復元された高瀬舟と桜

> 《高瀬川一之船入》の駒札と碑

高瀬川は水位がコントロールされているので、最近、こんなお店が多いです

三条通りを下がったあたり

桜の季節はこんな風景が続きます

《土佐藩邸跡》の駒札

《立誠小学校》付近が土佐藩邸跡

元《立誠小学校》少子化とドーナッツ化現象で廃校

ちょうど、桜も見頃です

元《不二家四条店》看板やお店の表示も外されています

元《不二家四条店》を横から撮影

元《不二家四条店》の前付近の桜

四条通りを下がった所(ここはライトアップしているようです)

この辺は遅咲きなので咲き始め

高瀬川に架かっている四条小橋

四条を下がるとこんな道が続きます

途中、左側に公園(向こうは鴨川)

こんな感じの道が続きます

この辺もライトアップしているようです(高瀬川に下りる階段もあります)

五条まで来るとお馴染みの牛若丸と弁慶の像があります

posted by 京都情報 at 20:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都の梅桜情報2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月21日

千本えんま堂の普賢象桜はそろそろ見頃(2011.4.21)

《千本えんま堂》の入り口

《千本えんま堂》の駒札

 《千本えんま堂》の桜が遅咲きという事なので立ち寄ってみました。 《千本えんま堂》の場所は千本北大路と千本今出川の間あたりのこの辺です。
 《普賢象桜》は駒札にも「名桜、《普賢象桜》は咲いた時に双葉を持ち、花冠のまま落ちる珍しい桜である」と説明されていました。 また、千本の地名も「千本の塔婆を立てた」「千本の桜があった」事に由来していると説明されています。
 入り口を入ると正面に本堂があり、右側に《普賢象桜》がありますが、本堂でお祈りした後、《塔婆流し》の横を通って、《紫式部供養塔》に通じる通路が案内されていたので案内に従って歩いてみました。 それほど広くはないですが、途中に休憩できるベンチや椅子もありました。
 《普賢象桜》は他の桜と比べると少し花の形が違います。 《普賢象桜》は少しつぼみが残っていて「そろそろ見頃」で、もう少し見頃は続くと思われます。

《千本えんま堂》の本堂

本堂でお参りして

ふげんぞう桜の鑑賞の通路の案内「向こうに桜が見えます」

塔婆流しの会場を抜けると

《紫式部供養塔》と《普賢象桜》

《紫式部の像》と《紫式部供養塔》と《普賢象桜》

《紫式部の像》と《普賢象桜》、向こうに《塔婆流し》の会場

《普賢象桜》の説明

《普賢象桜》のアップ

《普賢象桜》のアップ「花の中央に双葉が見えます」

こんな桜の花のトンネル、途中に休憩の椅子、向こうに鐘つき堂

桜の通路の全景

《鐘つき堂》と桜

《関山桜》の案内

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2011年04月17日

百万遍(知恩寺)の桜は見頃から終盤(2011.4.16)

百万遍(知恩寺)の本堂の左前の桜は見頃

西門の前の桜(西門は閉まっています)

 百万遍(知恩寺)の近くを通りかかったのは午後6時過ぎで、南門と西門は閉まっていましたが北から入る大きな通路があるので、そちらに行くと、特に「通行禁止」「立入禁止」の柵などもなかったので境内に入ってみました。
 境内を散歩しながら写真を撮っていると、他にも北から入って南門の小さな扉を開けて出て行った人や同じく桜を見に来ている人はいました。
 百万遍(知恩寺)の境内には何本かの桜が植えられていて、見頃の桜もあれば、散り始めやもうだいぶ散った桜もありました。
 百万遍(知恩寺)の早咲きのふじざくらやおかめ桜が咲いている時に来た事はありますが4月に入ってから来た事はありませんでした。 百万遍(知恩寺)の場所はこの辺です。

百万遍(知恩寺)の本堂

本堂の右前の桜も見頃

百万遍(知恩寺)の本堂の右前の桜

百万遍(知恩寺)の本堂の横の桜

百万遍(知恩寺)の本堂をバックにズームで桜を撮影

釈迦堂の横の桜(他にも桜を見に来ている人がいます)

百万遍(知恩寺)の本堂の横の桜(こちらは散り始め)

百万遍(知恩寺)の本堂の斜め後ろの桜(こちらはだいぶ散っています)

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2011年04月16日

哲学の道で桜の花びらの大渋滞(2011.4.16)

白川今出川東北角の哲学の道の石碑

 今年は哲学の道の桜の様子を見に来る機会がなかったですが、<2011.4.16>に通りかかると、桜はだいぶ散り始めていて、疎水と白川が交差する所で、桜の花びらの大渋滞が起こっていました。 南禅寺の北あたりから疎水沿いに桜の木が植えられているので、桜の花びらが散る頃は、このあたりまで花びらをせき止めるものがないので、ここで桜の花びらの大渋滞が起こります。
 花びらの大渋滞が起こっていた場所はこの辺です。

橋から東を見た所(まだ、花びらが残っているものの、散っています)

バックに大文字山

水面が白いのは桜の花びらなのですが、これではよくわからないかも〜

桜の花びらが水面を覆っている部分と、桜の花びらが覆っていない境目

反対側から見た境目の部分

【動画】哲学の道で桜の花びらが大渋滞

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2011年04月15日

神泉苑の夜桜(2011.4.15)

神泉苑の鳥居

 神泉苑は《紅葉の頃》に紹介した事がありますが、今晩、前を通りかかるとライトアップされた桜が見えたので中に入ってみました。 「神泉苑」の場所は二条城の南のこの辺です。
 神泉苑には大きな池があり、水面に写った桜や橋と桜のコントラストもなかなか綺麗でした。 神泉苑の北には《祇園平八神泉苑平安殿》もあります。 今晩は夜になっても暖かく、何人か見学者が訪れていました。 無料で楽しめる桜のライトアップとしては満足できるでしょう。

鳥居をくぐって右手の桜

鳥居をくぐって左に見える《法成橋》と、その向こうに《祇園平八神泉苑平安殿》

まっすぐ進むと左に《法成橋(ほうじょうばし)》、正面に《善女龍王社》

《法成橋》から見た《祇園平八神泉苑平安殿》

《法成橋》の向こうに本殿

本殿の前の桜のアップ

神泉苑の本殿

神泉苑の駒札

本殿の前から《法成橋》を見た所

昼間の神泉苑の様子
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2011年04月14日

桜と山吹が咲いている松尾大社(2011.4.14)

松尾大社の二の鳥居

 松尾大社の近くまで来たので立ち寄ってみました。 松尾大社は《京都のおいしい水》のシリーズで紹介した事がありますが、松尾大社の場所はこの辺です。
 二の鳥居までの参道にも桜が咲いていましたが、こちらは散り始めの状態でした。 二の鳥居の先の楼門をくぐった所にある小川の右手の桜が見頃から終盤という感じでした。そして、左手の小川沿いには山吹が咲き始めていました。 松尾大社の山吹も有名ですが、見頃は4月末から5月に入ってからで「咲き始め」という感じでした。

参道の桜

松尾大社の楼門

松尾大社の楼門をくぐって右手の小川沿いの桜

小川を渡って右手に手水舎

手水舎の向こうに小川沿いの桜

楼門をバックに小川沿いの桜を撮影

楼門をバックに桜をアップで撮影(散っている花びらも多いです)

拝殿をバックに別の桜を撮影

松尾大社の本殿

手前に山吹、右手に楼門、向こうに桜

アップで撮影(手前に山吹、右手に楼門、向こうに桜)

狸と酒樽

松尾大社の駒札

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2011年04月13日

賀茂川の出雲路橋あたりの桜と宴会の様子(2011.4.10)

出雲路橋から北を見た所

 賀茂川の出雲路橋あたりを通りかかると桜が見頃で多くの人が宴会をしていたので写真を撮ってきました。 出雲路橋は今出川通りと北大路通りの間のこの辺にある賀茂川に架かった橋です。
 ちなみに賀茂川(鴨川)の河原は飲食OKです。 但し、火を使うバーベキューや花火などは禁止されています。 これだけ多くの人が一気に来ると問題になるのはトイレで女性用トイレは10人くらいの人が並んでいました。

出雲路橋から南を見た所

河原に降りて桜をアップで撮影

手前の桜、向こう岸の桜、その向こうの大文字山を撮影

ズームで撮影

出雲路橋と桜と宴会の様子

posted by 京都情報 at 19:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都の梅桜情報2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月12日

智積院の桜も見頃(2011.4.12)

東大路通りに面した石碑と狛犬と桜

 《智積院》は『梅の頃』と『つつじの頃』に訪れた事がありますが、智積院の前を通るかかると桜が綺麗に咲いていたので立ち寄ってみました。 智積院の場所はこの辺です。
 今回は東大路通りに面した南側の入り口から入りました。 東大路通りからも狛犬の後の桜や境内の桜が見えます。 今回、始めて気が付いたのですが、通常、狛犬は神社にあるもので、お寺なのに狛犬があるのは珍しいです。
 境内には何本かの桜の木がちょうど見頃の状態でした。 智積院は「梅」「桜」「つつじ」と楽しませてくれます。

右側の狛犬と後の桜

左側の狛犬

智積院の歴史

入り口の桜

入り口を入った所の桜

金堂に続く道にも桜

金堂と金堂の前の桜

智積院の金堂

明王殿と桜

明王殿の前の桜のアップ

明王殿の横の桜

金堂の裏の桜

posted by 京都情報 at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都の梅桜情報2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月11日

モノレールのある仏光寺本廟の桜も見頃(2011.4.10)

《仏光寺本廟》の三条通りに面した桜

別の角度から撮影(向こうに三条通り)

 仏光寺本廟の前を通りかかると桜が咲いていたので立ち寄ってみました。 仏光寺本廟の場所は「ウェスティン都ホテル京都」の少し西のこの辺です。
 三条通りに面した入り口に桜が咲いていました。 そこから南に歩いて、階段の上の山門からも綺麗に咲いた桜が見えます。 本堂の前にピンクと白の桜があり、どちらも見頃の状態で、もう少し見頃は続くと思います。
 そして、仏光寺本廟の本堂の裏にモノレールがあります。 本堂の裏には墓地がありますが、山の斜面にあるので、階段がありますが、高齢者のお墓参りの人向けにモノレールを作ったものだと思います。 操作などは自動運転のエレベーターと同じと考えれば良いでしょう。 乗り心地は横揺れが少し大きいです。 この墓地の東隣は都ホテルで、モノレールで上まで上がると都ホテルの桜もよく見えるし、平安神宮の鳥居や京都市美術館の屋根も見えます。
 知恩院や青蓮院門跡から蹴上インクラインや南禅寺に行く通り道になるのですが、多くの観光客は疎水沿いの平安神宮の鳥居の前や京都市美術館の横を通る人が多いので、桜の時期でも仏光寺本廟を立ち寄る観光客は少ないです。

階段の上の山門から桜が見える

山門をくぐると鐘楼の向こうに白とピンクの2本のシダレ桜

ピンクの桜と本堂(手前に白の桜)

白の桜の全景

《仏光寺本廟》の本堂

本堂の横の通路を行くと

モノレール

モノレールの車内の様子

モノレールで上まで上がって見た都ホテルと桜

モノレールから見た都ホテル

モノレール越しに本堂の屋根

posted by 京都情報 at 19:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都の梅桜情報2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする