《吉野家・24号線竹田久保町店》の店内は従来の「カウンター席中心で店員の通路は別」というタイプではなく、ファミリーレストランの様な少し豪華なテーブル席も設けられていて、徐々にこのタイプの店舗が増えてきているようです。 《牛丼(並)270円》の味の方はいつも通りという感じです。 同じ時期に松屋が「牛めし(並)250円→240円」に値引きしていて、牛丼の値引き合戦はまだまだ続きそうです。 | |||
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《牛丼(並)270円》の案内とメニュー(クリックすると大きな画像で表示)
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店内の様子(カウンター席10席ほど)
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店内の様子(テーブル席18席ほど)
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《牛丼(並)270円》『111周年記念謝恩セール』で110円引き
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2011年01月11日
吉野家・24号線竹田久保町店《牛丼(並)270円(110円引き)2011.1.11〜17》
2011年01月07日
吉野家・阪急西院店《牛鍋丼(並)280円+追っかけ豆腐50円》
《吉野家・阪急西院店》の北隣に《松屋》があり、このあたりの競争も激しそうです。この時はちょうど吉野家も松屋も「2011.1.11〜17」と同じ日程で値引きセールの予告案内のポスターが貼られていました。 (同じ日程で値引きセールをするのもライバル心むき出しですね) 《吉野家・阪急西院店》の店内1階はカウンター席のみの十数席で、2階にもカウンター席のみ十席ほどあり、混んでいる時は2階に案内されるようです。 今回は《牛鍋丼(並)280円》と《追っかけ豆腐50円》を注文しました。 《追っかけ豆腐》というのは写真の通り、牛鍋丼の具といっしょに煮込んだ焼豆腐3切れが小鉢に入っているものでした。 豆腐3切れで50円はちょっと高い気もしましたが《牛鍋丼(並)280円》は他店(松屋、すき家、なか卯)と比べて味と値段で十分に勝負できる感じです。 | |||||
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店内1階の様子(カウンター席のみ十数席)
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《牛鍋丼(並)280円》+《追っかけ豆腐50円》
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2010年12月20日
吉野家・九条店《牛鍋丼(並)Aセット 400円》
今回、《吉野家・九条店》に行きましたが、場所は九条油小路を少し東に入った南側のこの辺です。 店内は《カウンター席20席ほど+4人掛けテーブル席2脚》です。 (店内の造りがまったく同じ店舗を他で見た事があります) メニューを見て、今回は野菜不足を補う意味もあって《牛鍋丼(並)Aセット(コールスロー+みそ汁) 400円》を注文すると1〜2分で注文の品物は出てきました。 「牛鍋丼」というのは、ご飯に「すき焼」をかけたようなもので、中には「牛肉」の他に「糸こんにゃく」「豆腐」が入っていて「すき焼」のように甘辛い醤油味の味付けで個人的には好きです。 帰りに年内有効期限のコールスローなどを注文すると50円引きになる券も貰ったので、また、年内に行くでしょう。 | |||||
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メニュー《牛鍋丼(並)Aセット(コールスロー+みそ汁) 400円》を注文
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店内の様子《カウンター席20席ほど+4人掛けテーブル席2脚》
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《牛鍋丼(並)Aセット(コールスロー+みそ汁) 400円》
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2010年12月13日
すき家・北白川店《牛丼(並)250円(冬の感謝祭)》
店内は「カウンター席10席ほど、4人掛けテーブル8脚ほど、合計42席ほど」で、すき家は券売機はなく、口頭で注文します。 《牛丼(並)250円》を注文すると1分ほどで注文の品物を持ってきてくれました。 味などは今まで通りです。 この時期に期間限定で値下げをしたのは、やはり、なか卯が和風牛丼を350円から290円に値下げした事と関係があるのでしょうか? 今回、もう1つ確かめたかったのはドレッシングがどうなっているかで「オリジナル和風ドレッシング」と「フレンチドレッシング」がフリーで使えるようになっていました。 余ったご飯に「紅しょうが」に「オリジナル和風ドレッシング」と「フレンチドレッシング」をかけて食べてみましたが、どちらもしっくりきませんでした。 やはり「紅しょうが」に「ごまドレッシング」をかけると味がマイルドになって美味しくなり、個人的には「ごまドレッシング」が置いてあり、味噌汁も付いている《松屋》を選ぶでしょう。 | |||||
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店内の様子(カウンター席10席ほど、4人掛けテーブル8脚ほど)
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《牛丼(並)250円(冬の感謝祭)》
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「オリジナル和風ドレッシング」「紅しょうが」「フレンチドレッシング」
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2010年12月11日
なか卯・河原町丸太町店【和風牛丼(並)290円(新価格)】
理由は、期間限定で290円の時、350円の時には入っていた松茸が入っておらず(よく見ると小さく刻まれた松茸は入っていた)、明らかに質を落としており、あの状態で350円に値上げしたら売り上げが落ちる事は明白です。 「質を落としている」という指摘が他からもあったのか、11月14日に行った時にはもう少し大きい松茸が入っていました。 その後、期間を延長して新価格にした訳ですが、《期間限定》というのは「この期間、安いので食べてみよう」というPR効果を狙ったでしょう。 これで《松屋》《すき屋》《吉野家》《なか卯》が250円から290円の価格帯のラインアップが揃った事になります。 【和風牛丼(並)290円(新価格)】になって始めて行ったのは「河原町丸太町店」で場所は河原町丸太町の南西角のこの辺で、この建物は記憶に間違いがなければ、昔、写真館でした。 入り口を入った所に券売機があるのは他の店と共通です。 なか卯の他の店舗ではテーブル席もある所が多いですが、河原町丸太町店は店が狭いのでカウンター席のみ20席弱です。 和風牛丼の方はもう少し大きくなった松茸も入っています。 味は、最初に食べた時ほど美味しいとは思わなかったですが「他と比較して値段相応」という所でしょう。 | |||||
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店内の様子(カウンター席20席弱、券売機は南北入り口に2台)
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【和風牛丼(並)290円(新価格)】(もう少し大きくなった松茸が入っています)
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2010年11月30日
松屋・山科店《茄子とトマトのカレー(並)380円》(2010.11.27)
今回、行ったのは《松屋・山科店》で、場所は京阪&JR山科駅前のこの辺です。 券売機で食券を買い、店内はカウンター席のみというのは松屋の他の店と共通です。 《茄子とトマトのカレー》については店内にポスターは貼ってありましたが、券売機の上や店外は別の宣伝をしていて、あまり力を入れて宣伝している様子はなかったです。 食券を渡して2〜3分で注文の品物が出てきました。 味の方は以前の《フレッシュトマトカレー》に茄子を入れた感じ(茄子はカレーといっしょに煮込んだのではなく、茹でた茄子をトッピング)で美味しかったです。 某TV番組で、ご飯に「紅しょうが」と「ごまドレッシング」をかけて食べると美味しいと言っていたので試してみましたが、「紅しょうが」だけだと少し刺激が強いですが「ごまドレッシング」をかけると味がマイルドになり、これも美味しかったです。 | |||
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入り口を入った所にある券売機
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店内の案内ポスター
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店内の様子(カウンター席のみ20席弱)
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《茄子とトマトのカレー(並)380円》
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「紅しょうが」と「ごまドレッシング」をかけて食べる モニターによっては刻みハムみたいに見えるかも知れませんが・・・ |
2010年11月12日
なか卯・二条城店【和風牛丼(並)《期間限定60円引きで》290円】
入り口を入ると券売機があるのは《なか卯》の他の店と同じで、券売機にも《和風牛丼(並)290円》が大きくPRされています。 店内は両側にテーブル席(4人掛けx3脚)があり、カウンター席は12席ほどで合計24席ほどです。 食券を渡すと1〜2分で注文の品物は出てきます。 味の方は、《なか卯》の《和風牛丼》は3ヶ月ほど前に始めて食べたのですが、その時は「(松屋やすき屋が安値競争をしているけど安値競争には加わらず)値段が高いだけの事はあって美味しい」と思ったのですが、今回はそれほど美味しいとは思わず、「松屋、すき屋、吉野家と値段も同じ程度だし、味も同じ程度」という印象でした。 この時の写真と見比べてみても、以前は松茸が入っていたのに、今回は見当たりません。(よく見ると小さく刻まれた松茸が入っていますが味や香りはしませんでした) 値引きしている期間は質を落としているのかも知れませんが、そんな事をしたら、値段を元に戻したら、売れ行きも元に戻るか、それ以下になるかも知れません。もしかしたら、昨年、すき屋がやったように期間限定で値下げをして、終了後も値下げを続けるのかも知れません。 | |||||
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店内の様子《テーブル席(4人掛けx3脚)+カウンター席は12席》
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【和風牛丼(並)《期間限定60円引きで》290円】
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2010年08月20日
なか卯・河原町五条店《和風牛丼小うどんセット 490円》
今回は《和風牛丼 350円》と《はいから小うどん 200円》がセットになった《和風牛丼小うどんセット 490円》を食べてみる事にしました。 店内に入ると券売機があって食券を購入して、その先のカウンターで券を渡すと『お茶』『漬物』『番号札』が乗ったお盆を渡されて、「お席でお待ち下さい」と言われました。こういうシステムは始めてで少し戸惑いましたが、《なか卯 河原町五条店》ではカウンター席は少なく、テーブル席が多いです。 食券を渡してから4分ほどで注文の品物を持ってきてくれました。 《和風牛丼》を食べてみると、中に松茸(椎茸?)も入っていて、すき焼風の味でなかなか美味しかったです。 これなら「松屋」や「すき屋」の250円の牛丼と比べて、100円高くても納得できる感じです。 《はいから小うどん》も夏なので「冷」を食べましたが、うどんもシコシコして美味しかったです。 今回、《なか卯》に入って食べてみて、低価格競争で値段の安さだけで勝負するのではなく、少し高くても「特徴のある美味しい味」で勝負する方法もあるのだと改めて認識した次第です。 | |||||
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入り口を入った所に食券の券売機
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お茶と漬物と番号札が乗ったお盆
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店内の様子
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《和風牛丼小うどんセット 490円》
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《和風牛丼 350円》の部分のみ撮影
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《はいから小うどん 200円》の部分のみ撮影
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2010年06月11日
すき家 百万遍店《店舗限定・牛丼(並)250円》
この辺には《すき家 百万遍店》《吉野家 百万遍店》《松屋 百万遍店》と50mも離れていない所に牛丼店が3店舗もあるので勝手に「牛丼激戦地域」と名付けていますが、《松屋》が「牛めし(並)いつでも250円」を展開しているので、それに対抗する処置でしょう。 「このまま安値合戦が続くのか?」それとも「どこかが撤退するのか?」状況に変化があれば、随時、紹介したいと思います。 ちなみに、最初、『今だけお得な7日間 6月1日〜8日』という対応をしていたのは、《松屋》は関東では「期間限定6月1日〜8日牛めし(並)250円」という展開だったので、それにあわせたのでしょうが、関西のTVCMでは最初から「期間限定」ではないので、それを知らない人は「?」と思ったでしょう。 《牛丼(並)250円》を注文しましたが、特に味やサービス、店内の様子で変った所はなかったです。 他店と比べて30円でも安いと、少し得をした気分になります。 | |||||
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『店舗限定 ご好評につき期間延長』の貼り紙
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《すき家 百万遍店》の店内の様子
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すき家《店舗限定・牛丼(並)250円》
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2010年06月09日
松屋・京都三条店《フレッシュトマトカレー(並)290円》(2010.6.7)
入り口を入って左側に食券の券売機があり、カウンター席のみというのは他店と同じです。しかし、街中でもあり、店内はやや狭く、席数も十数席とやや少ないです。 カウンター席は他店のような『コ』の字の形ではなく、厨房を囲むように『半円』の形になっています。 《フレッシュトマトカレー(並)290円》を注文して、アンチエイジングに効果のあるシナモンパウダーをふりかけて食べてみました。 トマトの酸っぱさとカレーのスパイスでシナモンの味はほとんどせず、普通に食べられました。 トマトに多く含まれているリコピンには抗酸化作用があり、血管・血液などの活性酸素を除去し、皮膚や粘膜を丈夫にして、アンチエイジングの効果があると言われています。 | |||||
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《松屋・京都三条店》の店内の様子(カウンター席十数席)
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入り口を入って左に食券の券売機
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厨房の様子
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《フレッシュトマトカレー(並)290円》味噌汁付き
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