2011年08月22日

《浄禅寺》の上鳥羽六斎念仏(2011.8.22)

《浄禅寺》の入口(タクシーで訪れる人も)

《鳥羽地蔵尊》の入口

《六地蔵めぐり》の案内のポスター

 《浄禅寺》の上鳥羽六斎念仏に行ってきました。 《浄禅寺》の場所は名神京都南ICから少し北のこの辺です。

 今まで《浄禅寺》の名前も場所も知らなかったのですが、GPSナビに案内される通りに行くと、《浄禅寺》の前だけ明るく、タクシーで訪れる人たちもいました。 《浄禅寺》には《鳥羽地蔵尊》があり、8月22〜23日に『六地蔵巡り』が行われていて、「浄禅寺(鳥羽地蔵)」もその1つだったんですね。 後の5つは「上善寺(鞍馬口地蔵)」「源光寺(常磐地蔵)」「地蔵寺(桂地蔵)」「徳林庵(山科地蔵)」「大善寺(伏見六地蔵)」です。

 入口は2つあって、北側の入口を入ると《鳥羽地蔵尊》があり、その前に四畳半くらいの広さで高さ10cmくらいの舞台が作られていて、午後8時過ぎに到着すると、《鳥羽地蔵尊》の方を向いて上鳥羽六斎念仏の奉納が始まっていました。 上鳥羽六斎念仏はふしをつけて念仏を唱えるもので、始めて見ました。 その後、90年ぶりに芸能六斎を復活させるという事で、壬生六斎の人達の力を借りて、「四つ太鼓」が披露されました。 六斎念仏念仏は午後9時前に終わり、その後、境内を散策してから帰りました。

境内に入ると左に水塔婆を書く所

右には見学用のテント

《鳥羽地蔵尊》の前に舞台が作られていて上鳥羽六斎念仏が奉納

【動画】浄禅寺の上鳥羽六斎念仏の念仏六斎

近くの小学生による「四つ太鼓」

【動画】浄禅寺の上鳥羽六斎念仏の四つ太鼓

近くの小学生による「四つ太鼓」

【動画】浄禅寺の上鳥羽六斎念仏の四つ太鼓

境内の御地蔵さんたち

十一面観世音菩薩

南側の入口を入ると《浄禅寺》

《浄禅寺》の駒札

《浄禅寺》の本堂



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2011年08月18日

《上御霊神社》の小山郷六斎念仏(2011.8.18)

《上御霊神社》の楼門

拝殿では小学生による太鼓の演奏

 上御霊神社の小山郷六斎念仏を見に行ってきました。 上御霊神社の場所はこの辺です。
 午後8時半から始まると聞いていたのですが、少し早く、午後7時45分頃に行くと、境内から太鼓の音が聞こえてきたので拝殿に行くと小学生と中学生による太鼓の演奏が行われていました。
 そして、休憩の後、小山郷六斎念仏が始まりました。 小山郷六斎念仏の説明や演目についてはパンフレットを引用しておきましたので参考にして下さい。(クリックすると大きな画像で表示されます)
 六斎念仏には芸能化した空也系と宗教行事の干菜系があり、小山郷六斎念仏は干菜系との事ですが、四十何年かぶりに演じられた「猿廻し」を見ても、空也系と干菜系の違いはよくわかりませんでした。
 クライマックスは「獅子と土蜘蛛」ですが、まず、ここの獅子は拝殿から頭を噛みます。「獅子と土蜘蛛」を見て、どちらが悪者なのかわからない事があったのですが、ここでは土蜘蛛が悪玉で、善玉の獅子をやっつけるけど、4つの太鼓にはパワーがあり、4つの太鼓により獅子が蘇ってメデタシ、メデタシというストーリーだそうです。(他の所では悪玉の獅子を善玉の蜘蛛がやっつけるという所もあるそうです)

【動画】小中学生による太鼓の演奏

小山郷六斎念仏でもらったパンフレット(クリックすると大きな画像で表示)

六斎念仏のはじまり

本殿の前から拝殿を見た所(観客用の椅子はなく、2〜5列で見学)

【動画】小山郷六斎念仏の猿回し

四十何年かぶりに演じられた「猿廻し」

獅子の曲芸

【動画】小山郷六斎念仏の獅子舞(観客の頭も噛んでいます)

獅子が碁盤に乗って逆立ち

【動画】小山郷六斎念仏の獅子と蜘蛛の精

土蜘蛛が獅子に蜘蛛の糸を投げる

4つの太鼓により獅子が蘇ってメデタシ、メデタシ

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2011年08月17日

《壬生寺》の中堂寺六斎念仏(2011.8.16)

境内に入ると舞台では中堂寺六斎念仏

壬生寺の万灯会

 8月16日は船岡山公園で《五山の送り火》を見学した後、壬生寺に行って《中堂寺六斎念仏》を見学して来ました。 昨年は8月9日の壬生寺の《壬生六斎念仏》を見学しました。 壬生寺では精霊迎え万灯供養会が8月9日〜16日の間、行われますが、初日の8月9日に《壬生六斎念仏》、最終日の8月16日に今回の《中堂寺六斎念仏》が行われます。 壬生寺の精霊迎え万灯供養会は境内に飾られた灯籠(1000個)を灯して、先祖の霊を迎えて供養します。 本堂横で亡くなられた方の戒名・俗名を水塔婆に書いてもらい、本堂に納め、本堂には万灯が飾られて、日没から夜10時頃まで灯ります。 《壬生寺》の場所は、四条大宮から南西に徒歩10分弱のこの辺です。
 壬生寺に午後9時20分頃に到着したので、中堂寺六斎念仏は半ば過ぎで後半に入った所という感じでした。
 3つの演目を見学する事ができましたが、昨年、見学した壬生六斎念仏と中堂寺六斎念仏は団体が違うという事ですが、昨年の壬生六斎念仏の「祇園囃子」と「蜘蛛の精と獅子」を見直してみても、正直な所、あまり違いはわかりませんでした。
 昨年の壬生六斎念仏と違っていたのは「蜘蛛の糸を持って帰ると縁起が良い」という説明が事前にあった事もあり、蜘蛛の精が蜘蛛の糸を投げると子供が一斉に取りに行って、大人は少しも取れなかった事です。昨年の壬生六斎念仏では蜘蛛の糸を観客席にも投げていたのですが、今回はそれもなかったです。 終了したのは午後10時過ぎでした。

中堂寺六斎念仏の舞台と万灯会

【動画】中堂寺六斎念仏の祇園囃子

中堂寺六斎念仏の祇園囃子(綾傘鉾の棒振り)

【動画】中堂寺六斎念仏の獅子の曲芸

中堂寺六斎念仏の獅子の曲芸

【動画】壬生寺の中堂寺六斎念仏の蜘蛛の精と獅子

壬生寺の中堂寺六斎念仏の蜘蛛の精が蜘蛛の糸を獅子に投げた所

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2010年09月05日

松尾大社・八朔祭・嵯峨六斎念仏(2010.9.5)

《松尾大社》の二の鳥居

鳥居をくぐると露店と提灯

 《松尾大社》の八朔祭の嵯峨六斎念仏を見に行ってきました。 《松尾大社》の場所はこの辺です。
 八朔とは旧暦8月1日(朔日)の事で、この頃、台風や病害虫の被害を被る事が多いので、五穀豊穣、家内安全を祈るお祭りで、新暦の9月の第一日曜日に行われるようになりました。
 今年はあちこちの六斎念仏に行っていますが、これは意識した訳ではなく、たまたま、時間の都合の付く時と六斎念仏が行われる時間と一致しただけです。 踊りや進行の仕方は少しづつ違いますが、《松尾大社》の嵯峨六斎念仏の特徴としては「午後4時から明るい時間に行われる」「拝殿の四方から見学ができる」「観客用の椅子は用意されておらず、基本的に立ち見」「曲目紹介と説明のチラシをくれる」という所です。
 八朔祭としては土日に「盆踊り大会」「八朔相撲」「女神輿巡行」などが行われ、「嵯峨野六斎念仏」が最後の行事になります。 《松尾大社》の二の鳥居をくぐると露店と提灯が並んでいました。 楼門とくぐると拝殿があり、嵯峨野六斎念仏が行われていましたが、本殿に向いて奉納されているので楼門から見ると舞台裏から見る事になります。 本殿の方に行くと、観客用の椅子が用意されていないので本殿の階段に座って見学している人がたくさんいました。 基本的に立ち見で、人もそんなに多くなかったので舞台の手すりの所で撮影する事が出来たので接近した写真を撮る事が出来ました。 曲目紹介や説明などが書かれたチラシももらえるので説明を見ながら見学できたのでわかりやすかったです。(チラシは最後に紹介していますので、こちらも参考にして下さい)

《松尾大社》の楼門(その先の拝殿で嵯峨六斎念仏は始まっています)

楼門をくぐると拝殿で嵯峨六斎念仏が行われていますが、こちらは舞台裏

拝殿を「右」と「右斜め」から見た所(立ち見が基本です)

椅子がないので本殿の階段に座って見学(踊りも本殿に向かって奉納)

人が多くなかったのでマジかで撮影が可能

祇園囃子と棒振り

祇園囃子とおかめとひょっとこ

4人の越後獅子

神楽獅子

獅子と蜘蛛の精のたたかい

《結願》最後の作法で、終わりの挨拶と終了

児童絵ちょうちん展示場

参道のちょうちん

《松尾大社》の楼門と百日紅

《嵯峨六斎念仏》の曲目紹介と説明のチラシ(クリックすると大きな画像で表示)

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2010年08月29日

《梅宮大社》の梅津六斎念仏(2010.8.29)

《梅宮大社》の東門の鳥居

《梅宮大社》の楼門

 《梅宮大社》の梅津六斎念仏に行ってきました。 今年は何ヶ所かの六斎念仏に行きましたが、今まで行った中で、境内も広く、観客用の椅子も多く、観客も多く、規模が大きかったです。 梅宮大社の場所はこの辺です。 (桜の頃の梅宮大社はこちらで紹介しています)
 《梅宮大社》の東門から入ると鳥居のあたりから露店が並んでいて、多くの人が来ていました。 この日は嵯峨天皇祭で朝から少年相撲大会や演奏が行われ、六斎念仏の後、楼門の前で盆踊りも行われます。 楼門を入った舞殿で梅津六斎念仏は行われますが楼門の所から人でいっぱいでした。 午後7時すぎに行ったので梅津六斎念が始まった所でしたが、舞殿の右から1周して、舞殿の後の本殿でお参りしてから、舞殿の左に空いている席があったので、そこで見学と撮影をしました。
 各寺の六斎念仏は似ているようで、少しづつ違いがあります。 他の六斎念仏では演奏の合間に説明があるのですが、梅津六斎念仏ではほとんど説明はなく、題目も前の札をめくって行くだけなので進行は早かったです。

楼門をくぐった所から舞殿を見た所(前と左右に椅子が用意されています)

舞殿を右後から見た所

《梅宮大社》の本殿

このあたりで席が空いていた

楼門下は高いので立ち見も多い

梅津六斎念仏の舞

布を使った舞(新体操のリボンの元祖?)

最後は獅子の登場

獅子と蜘蛛の精の戦い

楼門の前にやぐらが立てられて盆踊り

盆踊りの様子

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2010年08月22日

《上善寺》の小山郷六斎念仏(2010.8.22)

《上善寺》の入り口

境内に入ると露店が並んでいました

 《上善寺》の小山郷六斎念仏に行ってきました。 《上善寺》の場所はこの辺です。
 《上善寺》は京都六地蔵めぐりの1つでもあり、境内に入ると露店も出ていました。 露店の先に本堂があり、本堂の右手に多くのお地蔵さんが並んでいました。
 行った時には《小山郷六斎念仏》は始まっていましたが、お参りを済ませてから見学しました。 他の《六斎念仏》と少し違っていたのは舞台の横にも観客席があり、3方向から見学ができるので座って見学している人が多かったです。 踊りの方は「よく似たもの」と言ってしまえば味気ないですが、少しづつ違いはありました。 最後に獅子舞と獅子と蜘蛛の精との戦いがあるのは同じですが、ここではその間に「頭が良くなる」「無病息災」という事で獅子が子供から大人まで希望者の頭を噛んでいました。 その後で獅子は蜘蛛の精にやっつけられるので「獅子は善か悪か」と考えてしまいますが、ここでは、一度、倒れた獅子は復活します。

その先に本堂

《上善寺》の本堂の中の様子

本堂の右手に多くのお地蔵さん

舞台の左側から撮影(舞台横にも観客席)

舞台の正面やや右から撮影

太鼓を持った踊り

坊さんとおかめの踊り(演奏は祇園祭の月鉾のお囃子をアレンジした曲)

最後は獅子舞の登場

「頭が良くなる」「無病息災」の為に希望者の頭を噛む獅子

獅子と蜘蛛の精の戦い

復活した獅子

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2010年08月14日

千本えんま堂の千本六斎念仏(2010.8.14)

《千本えんま堂》の本堂

 《千本えんま堂》の千本六斎念仏に行ってきました。 《千本えんま堂》の場所は千本北大路と千本今出川の間あたりのこの辺です。 《千本えんま堂》は『塔婆流し』も有名ですが、今回は紹介を省略します。
 この時期、何ヶ所かで六斎念仏が行われますが、六斎念仏は平安時代に空也上人が民衆強化のために始めた踊り念仏がルーツと言われています。
 《千本えんま堂》では毎年8月14日午後7時から約1時間半、笛や太鼓の演奏や踊りが披露されます。

《千本えんま堂》の本堂の中

舞台では笛や太鼓の演奏や踊り

子供による太鼓の演奏

大人による太鼓の演奏

笛や太鼓の演奏

笛や太鼓の演奏と踊り

クライマックスは獅子舞の登場

そして、獅子と蜘蛛の精

獅子と蜘蛛の精(蜘蛛の糸で獅子退治?)

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2010年08月09日

《壬生寺》の壬生六斎念仏(2010.8.9)

壬生寺の東門

東門を入ると舞台では壬生六斎念仏

 お盆の時期、あちこちのお寺で霊を迎える行事、霊を送る行事が行われます。 新撰組とゆかりの深い壬生寺でも万灯会と壬生六斎念仏の奉納があります。 壬生寺の場所は、四条大宮から南西に徒歩10分弱のこの辺です。
 壬生寺の万灯会は、800年以上昔の記録にも残っているほど古いもので、先祖追善を願う灯籠が千数百、灯されます。 万灯会は8月9日〜16日の間、行われ、初日の8月9日に壬生六斎念仏が行われ、最終日の8月16日に中堂寺六斎念仏が行われます。
 伝統芸能壬生六斎念仏は、平安時代に空也上人が民衆教化のために始めたとされる踊り念仏がルーツです。 いくつかの笛や太鼓の演奏と踊りが披露されていました。 その中で印象的だったは、祇園祭の綾傘鉾のお囃子はこちらのメンバーが担当していたのが紹介されていたのと、最後の獅子舞と蜘蛛の精の踊りです。

壬生六斎念仏の舞台と万灯会

壬生寺の万灯会

壬生六斎念仏の舞台と万灯会

壬生六斎念仏

祇園祭の綾傘鉾のお囃子

獅子舞の様子

蜘蛛の精が獅子に投げた蜘蛛の糸

【動画】獅子に蜘蛛の糸を投げる

 「蜘蛛の精が投げた蜘蛛の糸の先についている鉛のおもりを3つ持っていると、健康や金運に恵まれる」という説明が後であったのですが、こちらに飛んできて、拾った蜘蛛の糸の鉛のおもりを後で確認したら2つしかありませんでした。(残念!)

posted by 京都情報 at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 六斎念仏の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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