2009年07月16日

祇園祭の宵山《四条傘鉾》

《四条傘鉾》

ちまき売り場

 祇園祭の7月16日の宵山の様子を紹介しますが、実は、この日、いつも使っているデジタルカメラを忘れて、旧式のデジタルカメラで写したので静止画も動画も写りは悪く、動画は残念ながら「音声なし」です。

 《四条傘山》の様子を紹介します。 《四条傘山》は応仁の乱以来の傘鉾の原形を伝える傘鉾の一つで、傘の上には御幣と若松を飾っています。

 《四条傘山》の前で山鉾巡行の日に披露される踊り(これは昭和63年に復元したもので棒ふりなど子供が演じます)も紹介していたので動画を録画してきましたが、音声なしでは雰囲気は伝わらないかも知れません。

 《四条傘山》のちまきは子供が売っていて、その様子を写真に撮っている人も多かったです。 《四条傘山》のちまきを1つ600円で買って帰りました。

【動画】《四条傘山》のちまき売り場の様子

【動画】《四条傘山》の踊り

《四条傘鉾》

食べられる
お餅も売っています


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2009年07月16日

祇園祭の宵山《蟷螂山(通称:カマキリ山)》(2009.7.16)

蟷螂山(とうろうやま)

からくりお御籤

 祇園祭の7月16日の宵山の様子を紹介しますが、実は、この日、いつも使っているデジタルカメラを忘れて、旧式のデジタルカメラで写したので静止画も動画も写りは悪いです。

 まず、《蟷螂山(とうろうやま)》を紹介します。 『蟷螂(とうろう)』とは『カマキリ』の事で、御所車の上のカマキリがからくりでカマを振り上げて動きます。 南北朝の戦乱で南朝に味方をして、足利義詮と戦って戦死した当町の四条隆資(たかすけ)卿の武勇ぶりを蟷螂に見立て、永和2年(1376年)、四条家の御所車に蟷螂を乗せて巡行したのが始まりです。 しかし、明治以後、巡行は中絶していたが、カマキリの乗る御所車が残っていたため、1981年に109年ぶりに再興されました。

 宵山では「からくりお御籤(200円)」の人気があり、かまきりがくるりと回って玉を受け取って(これが、時々、落ちるのが愛嬌)、占いをしてくれるのですが料金も手頃な事もあり、10人くらいの人(主に女性)が並んでいました。

【動画】からくりお御籤

【動画】蟷螂山のからくりが動いている所

展示されていたカマキリ

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2009年07月15日

祇園祭の宵々山《粽を買って鶏鉾の中に》

烏丸高辻の交差点で車通行止め

女性用浴衣1000円

 7月15日の祇園祭の宵々山に行ってきました。 烏丸通を南から北に歩いてゆくと、烏丸高辻の交差点の北側で、ここから北は車通行止めになっていました。

 烏丸通は人が多いので、仏光寺通を西に入り、室町通を北上しました。 室町通にも、あちこちに露店が出ていたり、道路沿いのお店がセールをやっていて、途中、「女性用浴衣1000円」というお店もありました。

 そして、最初の目的の鶏鉾に到着しました。 鶏鉾の場所はこの辺です。

 鶏鉾の中に入る為にどうしたら良いのかと思って、鶏鉾のグッズの売り込みの人の文句を聞いていると「粽(ちまき)800円を買うと500円の拝観券が付いている」という事なので「粽800円」を買って鶏鉾の中に入ってみる事にしました。

鶏鉾

《粽(ちまき)800円》

鶏鉾を横から撮影

 鶏鉾が横付けされている建物(この建物は鶏鉾の保管用の倉庫でもあります)の中に入ると20〜30人の人が並んで待っていました。

 結局、12〜3分ほど並んで鉾の中に入れましたが、鉾に入る所で「右回りに歩いて立ち止まらないで下さい」と言われたので、鉾の中にいたのは1分ほどで、鉾の中で撮った写真も(人のいる所では他の人に迷惑なのでフラッシュを使わない方針なので)手ブレでほとんど写っていませんでした。

 昨年は長刀鉾の中に入ったのですが、長刀鉾と違う所を書くと「長刀鉾では売店で何を買っても(品物は500円から)鉾に入れる」「長刀鉾では女性は鉾の中に入れないが鶏鉾は入れる」「長刀鉾の方が鉾の中は少し広く、鉾の中に長くいても何も言われない」という所です。

並んで待っています

お稚児さんの人形
なぜか顔の前に幕
鉾から出入りする様子

鉾の中で撮影

鉾の中から外を見た所

 その後の様子は後で追記します。 午後7時から8時ごろになると、四条通も烏丸通も歩行者専用になっていますが、人の流れの通りに歩かないと、自分の自由には歩けないほど、人は多かったです。 この日は、まだ、時々、涼しい風が吹いていたので良かったですが、風がなかったら、暑苦しかったでしょう。
 四条通を歩いていると無料で配っていたパンフレットをもらったので、それも紹介しておきます。


鉾や山を巡行順に紹介
無料で配っていたパンフレット(クリックすると大きな画像で表示されます)

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2009年07月12日

祇園祭の鉾の組立3日目《試し曳き》

鶏鉾の試し曳き

 7月12日は鉾の組立の3日目で、組立が完了し、函谷鉾、鶏鉾、月鉾、菊水鉾、長刀鉾の順で試し曳きが行なわれました。

 まず、鶏鉾の試し曳きの様子を見てきました。 鶏鉾の試し曳きは室町通を四条通から綾小路通の間の100mほどを往復していました。

 鉾を曳いているのは小学生で、日曜という事もあり、多くの見物客がいました。 鶏鉾の場所はこの辺です。

【動画】鶏鉾の試し曳き

試し曳きの後、定位置に

鶏鉾の前で記念撮影

菊水鉾が試し曳きで
四条通まで出てきた所

 その後、月鉾、菊水鉾の試し曳きがありましたが、どちらも50mも移動させておらず、すぐに終わりました。

 その後、長刀鉾の試し曳きがあり、こちらも100m程度の移動かと思ったら、300mくらい先まで移動させていました。

 ちょうど、引き返すあたりと、戻ってくる定位置あたりで、写真と動画の撮影ができました。 鉾が前を通り過ぎる時に鉾の下を撮影すると、鉾の下にもぐって鉾の操作をしている人もいました。 鉾にはハンドルもブレーキもないので、くさび形の木片を車輪の下に入れて、鉾の操作をしています。

長刀鉾が引き返す所

【動画】長刀鉾の試し曳きが定位置に戻る所

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2009年07月11日

祇園祭の鉾の組立2日目

組立中の長刀鉾

 7月11日午後4時前に、祇園祭の鉾の組立2日目の様子を見てきました。 まず、長刀鉾を見てきましたが、昨日と比べて、上の方の骨組みが出来ていました。 車輪は、まだ、取り付けられていません。 聞いてみたら、車輪の取り付けは、明日の午前中で、午後には試し曳きがされます。

 組立中の様子を見学していると作業している人が投げた藁縄の切れ端が足元に落ちたので拾って持って帰りました。ちょうど足元に落ちたので拾って帰りましたが拾いに行くと邪魔になったり危険だったりするのでやめて下さい。 組立中の長刀鉾の場所はこの辺です。

車輪の取り付けはまだ

作業中の様子

写真撮影している人も多い

拾った藁縄

骨組みだけで興味を示す人も少ない

 その後、何ヶ所かの組立の様子を見てきましたが、次に菊水鉾の様子を紹介します。 午後4時すぎに行った時は右の写真のような骨組みだけで鉾なのか山なのかという感じでした。 横に直径が大人の身長ほどの車輪が置かれていて、この車輪に興味を持ち、前で写真を撮っている人もいました。

 午後5時半ごろに前を通りかかると、すごい人だかりで見てみると、鉾を立てている所でした。 ロープを引っ張っているのはウィンチで、これは昔ながらの方法ではなかったですが、ウィンチは電動ではなく、手回しで引き上げていました。 菊水鉾の場所はこの辺です。

大きな車輪に興味を持つ人は多かった

鉾を立てている途中

このウィンチで鉾を引き上げ

【動画】鉾を立てている様子

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2009年07月10日

祇園祭の《長刀鉾の鉾立て》と《お迎提灯》

シートがかぶせられた組立中の長刀鉾
(ちょっと味気ない光景です)

 今日(7月10日)から長刀鉾などの組み立て《鉾立て》が始まります。 午後7時前に四条通を通ったので、作業は終り、雨が降ったり、やんだりの状態だったので、組立中の鉾にはシートがかぶせられて、ちょっと味気ない光景でした。

 しかし、見物客の為に、歩道側の面は、組立中の様子が見られるようにシートは開けられていました。 組立中の長刀鉾の場所はこの辺です。

歩道から見た組立中の長刀鉾

浴衣を着た外人さんも参加

 その後、四条通を東に行くと、ちょうど、寺町通を南下した《お迎提灯》の行列が四条通で左折する所でした。 その後、四条通を行列を追い越す形で東の方向に移動して写真を撮ってきました。

 後で写真を見て気が付いたのですが、浴衣を来た外人さんも行列に参加していました。

 行列には馬に乗ったお稚児さんもいましたが、細かい事を言うようですが、服装や飾りは日本伝統のものでしたが、鞍は英国スタイルのものでした。

 午後8時ごろに四条大橋附近で《神輿洗》があったそうですが、雨が降ったり、やんだりの状態だったので、そちらには行かず、帰りました。

 昨年の祇園祭の様子はこちらで紹介しているので、こちらも参考にして下さい。

寺町通の《お迎提灯》の行列

行列の最後尾

馬に乗ったお稚児さん

四条通の《お迎提灯》の行列

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2009年07月07日

白峯神宮(球技の神様)の精大明神祭《小町をどり》(2009.7.7)

《白峯神宮》

境内の様子

 白峯神宮(正式名は白峯神社)は、蹴鞠(けまり)の宗家であった公家・飛鳥井家の屋敷の跡地にあり、白峯神宮では蹴鞠がよく行なわれます。 代々、飛鳥井家では守護神として《精大明神》を邸内にお祀りしており、白峯神宮はその祭祀を受け継いでいます。 近年、《球技の神様》として球技をする人の参詣も多くなり、日本サッカー協会からワールドカップに使用された公式ボールやバレーボール日本代表のサイン入りのボールも奉納されています。

 白峯神宮では、7月7日に「精大明神例祭」として、午後2時から「蹴鞠」、午後4時半から「小町をどり」が奉納されました。 白峯神宮には午後4時頃に行ったので「小町をどり」を見てきました。 「小町をどり」は元禄時代に起源を持つ踊りで、近代に入って一時中絶しましたが、昭和37年(1962年)に復活し、毎年7月7日に元禄風の衣装、髪型、お化粧をして太鼓を持った20人程の5〜12歳の女子が舞い踊ります。

 白峯神宮の場所はこの辺で、堀川今出川東入る北側にあり、地下鉄今出川駅(烏丸今出川、京都御苑の北西角)から西に歩いて数分の所にあります。 白峯神社から南西の方向に歩いて4〜5分の所に清明神社があります。

「小町をどり」の前の神事(午後4時から4時半まで)

「小町をどり」の様子(七夕の笹のまわりを踊ります)

【動画】「小町をどり」のエンディング


「精大明神例祭」のポスター


奉納されたボール類(色々な種類のボールがある)

「スポーツの神様」のお守り(孫の為に買っている人もいました)

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2008年07月17日

函谷鉾の到着(2008.7.17)

 7月17日午後1時ごろ四条烏丸あたりを通り、ちょうど函谷鉾の到着の場面を見物する事ができました。
 先頭に羽織袴姿の人が歩き、函谷鉾が30人くらいの人に引かれて近づいてきます。

CIMG0237.jpg
函谷鉾がだんだん近づいてきます

近づいてくる函谷鉾

 函谷鉾が近づいて来た所を見上げる形で撮影すると、逆光になってあまり綺麗に撮影できませんでした。

 さらに近づいて来ると、鉾にはハンドルもブレーキもないので、くさび型の木片を車輪の下に入れる事により、ハンドルとブレーキの役目をさせています。
 左下の写真は手前の人の陰になって見えにくいですが、鉾の下で作業している人もいます。
 油断すると鉾にひかれてしまいそうな危険な作業で、まさに「縁の下の力持ち」でしょう。

くさび型の木片でハンドルとブレーキの操作をしています

 函谷鉾が、無事、出発地に到着しました。 鉾を渡り廊下の位置にきちんと停止させるのは簡単ではないと思います。
 そして、鉾の上から「今年も皆さまのお陰で無事に鉾の巡航が終了しました」という挨拶があり、みんなで「三本締め」をした後の写真です。「三本締め」をしている所の写真も欲しかった所ですが、やはり、その場にいると、いっしょに「三本締め」をするのがマナーでしょうから撮影はできませんでした。

CIMG0242.jpg CIMG0254.jpg
函谷鉾の到着

「三本締め」の後

 夕方6時ごろ、再び、通りかかると函谷鉾は解体中で飾りや車輪はなく骨組みだけの状態になっていました。
 八坂神社付近でお祭りの行列があり、後で調べてみると「神幸祭」の行列だったようです。

CIMG0264.jpg CIMG0272.jpg
解体中の函谷鉾

神幸祭の行列

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2008年07月16日

今晩は宵山(2008.7.16)

宵山の長刀鉾

長刀鉾を反対から見た所

 今晩は祇園祭の宵山です。 宵々々山、宵々山、宵山と3晩、鉾や山が組み立てられている京都の中心部は歩行者天国になりますが、宵々山の昨日、夕立が降った事もあり、宵山の今日は雨の心配もなく、凄い人出でした。

 かなりの写真を撮ったのですが、夜なので、しっかりとカメラを固定して写さないと、手ぶれで使い物にならない写真が多くありました。
 立ち止まって、ゆっくり撮影したいのですが、凄い人で立ち止まると渋滞が起こるので立ち止まれない雰囲気でした。

 建物から長刀鉾に渡り廊下が渡されていて、誰でも長刀鉾の中に入れるという事なので入ってみました。
 子供の頃、招待券で鉾の中に入った事はありますが、長刀鉾では入場券を買って入るのかと思って入り口を覗いていると「売店で何か買えば入れます」と説明されたので500円の手拭いを買いました。

長刀鉾に渡る渡り廊下

長刀鉾に渡る建物の中の様子

 建物の中に入ると30人位ならんで待っていました。 女性は渡り廊下の手前から鉾を見るだけで鉾の中には入れないそうです。 渡り廊下にも人がならんでいて、順次、鉾の中に入って行きます。

建物の中から長刀鉾を見た所

渡り廊下の中央あたりから見た鉾

 鉾の中に入ると広さは4畳半もないでしょうか?  その中で「コンコンチキチン」と演奏する人が10人位入っているので、お客さんは10人も入れないです。ならんで待っている人もいるので、特にせかされる事もないですが2〜3分しか中にいないようです。

長刀鉾の中の様子「中は狭いです(笑)」

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2008年07月11日

長刀鉾の組立2日目(2008.7.11)

 長刀鉾の組立2日目の7月11日の夕方、鉾の組立作業が行われている四条通を通りました。

 遠くから見ると、ほとんど鉾は組み上がっているように見えました。 鉾の先には長刀も付いています。



 しかし、近寄ってみると骨組みは出来上がっていますが「飾りは、これから」という状態です。
CIMG0133.jpg

 まだ、車輪は付いていません。車輪を付けた状態で組み上げて行くのかと思ったのですが、この状態から、どの様にして車輪を付けるのか、少し不思議です。

 車輪を取り付けた状態とほぼ同じ高さで組み立て、10m近くの長さの棒で「テコ」の原理で持ち上げて車輪を取り付けるそうですが、持ち上げられるのは数cmなので簡単な作業ではないと思います。
CIMG0142.jpg

 これは函谷鉾ですが組立の状態はほぼ同じです。

 「2日目には、ここまで組み立てる」と決まっているのかも知れません。

 それなら「雨の時はどうするのだろう?」と心配になります。

 7月10日頃と言えば、梅雨の終盤か梅雨が明ける時期で、時々、この時期に大雨になる時があります。 やはり、そんな時は「延期」するのかも知れません。

 函谷鉾の場所はこの辺で、長刀鉾より烏丸通を挟んで西側にあります。
CIMG0121.jpg

CIMG0126.jpg

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