2013年07月15日
2012年10月12日
堀川商店街の堀川まつり(2012.10.12)
少し歴史を調べてみると昭和初期には商店街として栄えましたが、昭和20年の終戦の少し前に爆撃による類焼を防ぐ目的もあり、取り壊されて、堀川通りが拡張されました。昭和26年に全国で最初の公営店舗付住宅として今の堀川商店街が再建され、現在でもビルの2階、3階部分は住宅になっています。 そして、昭和58年から《堀川まつり》が開催される様になったそうで、年によって8月の暑い時期に行われたり、今年の様に涼しくなった10月に行われたりしているそうです。、 堀川商店街の方は全国の他の商店街と同様、シャッターが下りたままのお店も目立ち、いつもは淋しい雰囲気がありますが、この日は多くの人たち(子供たち)で賑わっていました。 露店は道路側には通常の露店商の露店が出て、商店街のお店の前にも、おそらく、通常とは違う(安い)商品を出して、行列の出来ているお店もいくつかありました。 コミュニティホールでは学生によるジャグリングや落語が行われていて、ちょうど通りかかった時には京都女子大学の学生による落語《延陽伯(えんようはく)》が行われていたので、これを聞いて帰りました。 | |||||
《フライドポテト 130円》これを買って食べました
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《白玉せんざい 100円》《フランクフルト 150円》
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わた菓子も人気があります
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堀川商店街の堀川まつりで京都女子大学の学生による落語《延陽伯》
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【動画】堀川商店街の堀川まつりで京都女子大学の学生による落語《延陽伯》
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これは鶏肉店「このお店も賑わっていました」
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2012年08月13日
同志社大学寒梅館で葉月狂言会(2012.8.12)
同志社大学寒梅館の地下1階のハーディーホール(千人収容)で行われるという事でしたが、寒梅館の中に入ったのは始めてだったので、ちょっとわかりにくかったですが、中央の通路を通って正面の入口を入って、右に曲がると地下に下りる階段があり、左に曲がるとハーディーホールの入口がありました。 午後3時から始まるという事だったのですが午後4時頃に行くと、すぐに休憩になり、午後4時24分頃から後半の『雁礫(がんつぶて)』が始まりました。 大学生のサークルの発表会でしたが、よく練習している様で、声も出ていて、素人臭さはなく、なかなか良い出来だったと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||
正面の入口を入って右に曲がると地下に下りる階段
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同志社大学寒梅館の地下1階のハーディーホール(千人収容)
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【動画】同志社大学寒梅館の葉月狂言会で『雁礫』
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『雁礫』大名はズルをして近づいて雁を射ようとする
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【動画】同志社大学寒梅館の葉月狂言会で『棒縛』
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二人で工夫してお酒を飲む
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そこに主人が戻ってくる
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『棒縛』そっと背後から忍び寄り、二人を打ち捉えようとする
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2012年08月05日
西院ミュージックフェス2012 at 西院春日神社(2012.8.5)
鳥居の外の様子から想像していたより賑わっていました。 境内には露店が並んでいて、手頃な値段だったので、もしかしたら、露店も学生が運営していたのかも知れません。 午後6時頃に立ち寄ったのですが案内のプログラムによると『春ズ BULES CLUB 西院フェス SHOW』が能舞台で演奏中でした。 あまり時間がなかったので2〜3曲聞いて帰りました。 この時期、結構、あちこちで色々なイベントがあるものです。 | |||
西院春日神社の鳥居
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鳥居の横のプログラム
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鳥居の横に飾られた《西院ミュージックフェス2012》案内の看板
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二の鳥居の前には風鈴
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境内には露店が並んでいて値段も手頃
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メイン会場と幼稚園会場の案内
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露店のメニューを宣伝
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能舞台で『春ズ BULES CLUB 西院フェス SHOW』の演奏「やぐらの上にTVカメラ」
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境内には多くの人「能舞台で演奏、拝殿にはミキサー」
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【動画】『春ズ BULES CLUB 西院フェス SHOW』
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能舞台で『春ズ BULES CLUB 西院フェス SHOW』の演奏
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【動画】『春ズ BULES CLUB 西院フェス SHOW』(2012.8.5)
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西院春日神社の本殿
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2010年01月15日
木下大サーカス《伏見桃山城運動公園》(2010.1.15)
木下サーカスは、本来、「撮影禁止」ですが「写真コンテストに応募します」と言って、入り口で申込書に記入すれば撮影できます。 しかし、公演中は場内は暗いのでブレてうまく写すのは難しいです。 テントなので自然光で中は明るいのかと思ったら、遮光してテント内はライトで照らしていました。 場内の整理や案内は若い男女の団員が行なっていましたが、出演者の半分以上は外国人でした。 木下サーカスは世界三大サーカスの1つと言われており、一流の質を維持する為には外国人の採用も必要なのかも知れません。 まず、感じたのは、軽快な音楽に乗って、テンポ良くプログラムが進められ、『ショーアップ』を意識していました。 空中ブランコも左右の両方からブランコに乗り、マンネリ化しないように新しい試みが行なわれていると感じました。 少し残念だったのは西洋風の出し物ばかりで日本古来の芸をアレンジものがなかった事です。 例えば、今でも一部の消防の出初式でやっている火消しの伝統芸である「はしご登り」などがあっても良いのではないかと考えました。 今回は金曜日の15時50分からの公演でやや寒かった事もあり、一般席は7〜8割、追加料金席は2〜3割程の入りで混んでいなかったので、一般席の前から2列目に座れ、それなりに見えて楽しめましたが、空中ブランコだけは中央の追加料金席(800〜2000円)でないとネットが邪魔でよく見えなし、全体を見る事はできないです。 | |||||||||||
場内の様子(客席数は千人位でしょうか?)
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ロープから下がって演技
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椅子を積み上げて演技
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シマウマの演技
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キリンも登場(やはり大きいです)
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目玉の1つの「空中大車輪」(回転する輪の中や輪の外で演技)
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虎とライオン(ライガー)の演技
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虎とライオン(ライガー)のポーズを決める所
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象さんの登場
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象さんのポーズが決まった所
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空中ブランコ(ネットでよく見えない)
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エンディング
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伏見城は文禄3年(1594年)に豊臣秀吉が晩年の居城として建築し、晩年はここで暮らしましたが、慶長5年(1600年)の関が原の合戦の際、伏見城は焼失しています。(この時の伏見城の床は養源院や正伝寺に血天井として残されています) 豊臣秀吉が死んだのは1598年なので、豊臣秀吉が実際に伏見城に住んだのは4年程で、伏見城も6年程の運命という事になります。(2年後、徳川家康が再建し、近畿における徳川家の本拠としています) 現在の伏見桃山城は1964年に伏見桃山城キャッスルランドと共に建てられたもので、現在は安全上の問題から、建物内には入れず。今後、取り壊されるかどうか、まだ、決まっていないという事なので帰りに写真を撮ってきました。 伏見桃山城運動公園はこういう状態なので周辺にこれといった食事処はありません。 大手筋商店街には色々な食事処はあるので行き帰りに電車を利用する人は「(近鉄&京阪)丹波橋」ではなく、「京阪伏見桃山」「近鉄桃山御陵前」を利用して大手筋商店街で食事をれば良いでしょう。
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ライトアップされた《伏見桃山城》
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《プレゼント》(この件は終了しました)
| 通常、当日券2800円(子供1800円)、前売券2500円(子供1500円)ですが、1000円で入場できる割引券2枚が余ったので、先着1名の方に2枚を(送料も)無料でプレゼントします。但し、「タダなら貰っておこう」という人ではなく、「行きたいので欲しい」という人にプレゼントしたいので、一応、「行った後、ここのコメント欄に感想を書く」という条件を付けたいと思います。 「休演日:1/20、2/3、2/10、2/17、と毎週木曜日、但し、2/11の木曜日は開演」で、3月1日まで公演。 平日に行く人は千円以下で平日招待券が手に入ると思われるので、土日祝に行く人向きです。 希望の方はこちらまで連絡を下さい。 (この件は終了しました。コメント欄に行った時の様子を紹介してもらっていますので、こちらも参考にして下さい) |
2009年12月25日
《オレンチェ》の京都市役所前のライブ(2009.12.23)
《オレンチェ》という名前は聞いた事がなかったのですが、「市役所前広場サンタフェスタ」に出ているのはアマチュアか歌手の卵の様な人達だったので、最初、「学園祭のノリかな」と思ったら7年前に結成してプロとして活動しているとの事です。 メジャーレーベルではないけどオリジナルCDも何曲か出しているとの事です。 さて、ライブが始まると「追っかけ」さんと思われる人たちが中央に陣取って、静止画や動画を撮ろうと思っても「追っかけ」さんが画面に入ってきます。 中央に陣取った「追っかけ」さんたちも、座るか、しゃがんでくれたら問題はないのですが、立ったり座ったりするので、平気で画面に入ってきます。 他の人たちは自然に「追っかけ」さんから4〜5m離れて、ちょっと不思議な雰囲気になっていました。 | |||||||||||||||||
中央に陣取った「追っかけ」が画面に侵入(他の人は4〜5m引いています)
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ようやく、全員が写せて、他の人の邪魔にならない場所に移動
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しばらく、おしゃべりをしていたので全員のアップの写真を撮影
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誰が誰なのか、名前はわかりません
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後で確認したら1人だけ、目をつぶった写真でした
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サブの写真があったけど、こちらも目をつぶっていました
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ライブの様子
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《オレンチェ》の地元は静岡で、静岡の名産の「オレンジ」と「お茶」で《オレンチェ》と名付け、ポップス・童謡・アニメソング・歌謡曲・ナツメロとレパートリーは幅広く、ピンクレディの踊りもこなすそうです。「なかなかやるね」という感じです。 《オレンチェ》のHPは、こちらにあるので興味のある人は参考にして下さい。
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途中でサンタの衣装に着替えて、お客さんと握手
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ライブ中、3回ほどお客さんと握手していました
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この日は「矢田寺(矢田地蔵尊)のかぼちゃ供養」「京都市役所前のフリーマーケット&ライブ」とたくさんの写真を撮ったので久々にバッテリーがなくなってしまい、ライブの後、CDの販売&サイン会をやっていましたが、その様子を撮影する事はできませんでした。 京都では番組の企画でも紹介し、オーディションで学生を集めて、「XX組」などと大そうな名前を付けて、「これだけのバックアップがあるから売れるだろう」とデビューさせたグループがあるけど、そんな薄っぺらなグループより地道にレッスンを積んで活躍しているグループの方が好感が持てる感じです。 |