午後1時から始まるという事でしたが、午後1時15分頃に田中神社に到着しました。境内には何本か植えられている楓は紅葉していました。 さらに進むと本殿の右側の《玉柳稲荷神社》で神事が行われていました。 午後1時半頃になると火のついた松明を持ってきて火焚祭の火床に点火されました。 火床にゴマ木を投げ入れている間、祝詞があげられていました。 午後1時45分頃には火の勢いもおさまり、境内でお餅入りのぜんざいが100円で売られていたので、これを食べて、少し境内を散策してから帰りました。 以前、訪れた時は二の鳥居をくぐった左側に孔雀が二羽いましたが、この日は孔雀は一羽だけいました。 | |||||
田中神社の二の鳥居付近の紅葉
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二の鳥居をくぐると拝殿
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右手には火焚祭の火床
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田中神社の本殿
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本殿の右側の《玉柳稲荷神社》
こちらで神事が行われていました | ||||
境内の黄葉
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火のついた松明を持ってきて
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火床に点火
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祝詞があげられる
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ゴマ木が投げ入れられる
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そろそろ、終了
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【動画】田中神社の火焚祭の様子
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お餅入りのぜんざいが100円
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こちらは「みたらしだんご」
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ゴマ木が投げ入れられる
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帰る頃まで祝詞があげられていました
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2014年12月15日
田中神社の火焚祭(2014.11.28)
2014年11月23日
白峯神宮の御火焚祭(2014.11.23)
午後5時から始まるという事で、午後5時すぎに白峯神宮に到着すると、拝殿の西側に火床が設置されて神事が始まっていました。 午後5時20分頃に火床に点火されて火床にゴマ木を投げ入れますが、その間、参列者もいっしょに祝詞をあげます。 そして、午後5時45分頃、だいたいゴマ木も投げ入れ終わった所で参列者には中に「饅頭」と「粟おこし」が入った袋が配られて、終了のお祓いが行われて、午後6時頃、御火焚祭は終了しました。 | |||||
神事が始まっていました
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右が拝殿、右奥に本殿
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火床に点火して祝詞をあげます
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燃え上がる炎の中に
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ゴマ木を投げ入れます
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【動画】白峯神宮の御火焚祭で火床に点火して祝詞をあげてゴマ木を投げ入れます
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「饅頭」「粟おこし」が入った袋
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まだ、火床は燃えています
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火床に水をかけて消火
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終了のお祓いが行われて
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神主さんたちが退場して終了
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2014年11月10日
若一神社の火焚祭《ぜんざいの接待》(2014.11.10)
若一神社の場所は平清盛公の邸宅のあった所で、開運出世の神、若一王子を祀る神社で、平清盛が仁安元年(1165年)に邸宅内の鎮守社として建立されたもので、境内に平清盛像がありますが平清盛を祀った神社ではありません。 午後2時から始まるという事で2〜3分前に到着すると境内には多くの人が訪れていました。午後2時から本殿で神事が始まり、午後2時20分頃に参列者全員が玉串を捧げて本殿の神事を終えて、歩道を隔てた西側の楠の下でお火焚が始まりました。 参列者全員でゴマ木を火床に投げ入れます。 そして、ぜんざいの無料接待をいただいて帰りました。 ぜんざいには焼きたてのお餅が入っていたので美味しかったです。 | |||||
若一神社の駒札
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若一神社の火焚祭の案内
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午後2時から本殿で神事が始まりました
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参列者全員が玉串を捧げます
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午後2時20分頃に本殿の神事を終えて歩道を隔てた西側の楠の下でお火焚が始まる
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参列者全員がゴマ木を火床に投げ入れます
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【動画】若一神社の火焚祭の様子
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若一神社の火焚祭を北側から見た所「神主さんが祝詞をあげています」
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ぜんざいいただいて帰りました「焼きたてのお餅が入っていて美味しかったです」
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2012年11月25日
錦天満宮の秋季大祭(2012.11.25)
午後2時から始まるという事だったのですが、実は菅大臣天満宮と思い違いとして、菅大臣天満宮に到着して、何も行われておらず、思い違いをした事に気が付いてから行ったので、錦天満宮に到着したのは午後2時40分頃で、本殿前の一通りの神事が終わり、参列者が玉串を捧げている所でした。 そして、午後2時45分頃から舞楽が始まり、その後ではお火焚も始まりました。 舞楽とお火焚が同時に行われますが、この日はデジタルカメラを2台持って行ったので、一応、舞楽とお火焚の様子も動画で撮影してきました。 午後3時20分頃に秋季大祭は終了しました。 錦天満宮では、5月25日に春季大祭、11月25日に秋季大祭がほぼ同じ様な内容で行われます。 | |||||
入口にも《秋季大祭》の案内
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本殿前の一通りの神事が終わり
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参列者が玉串を捧げている所
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境内にはお火焚の火床が用意
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本殿の前での神事が終わるとお火焚が始まります
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そして、午後2時45分頃から舞楽も始まりました
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【動画】錦天満宮の秋季大祭の舞楽
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お火焚の様子「祝詞があげられ、お神酒がそそがれ…」
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護摩木が投げ入れられます
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【動画】錦天満宮の秋の大祭のお火焚
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次は黄色い衣装を着て舞楽
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舞楽の様子
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【動画】錦天満宮の秋の大祭の舞楽
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午後3時20分頃、舞楽もお火焚も終わりました
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秋季大祭の終わりの挨拶
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京の名水「錦の水」
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2012年11月03日
宗忠神社の《ご鎮座150年記念祝祭》(2012.11.3)
スピーカーから式典の案内が聞こえてきましたが、終わりの様な案内が聞こえてきたので、竹中稲荷側の(北側の)入口から入って本殿に急ぎました。 宗忠神社の本殿に到着した頃には式典が終わって帰る人もいましたが、ちょうど神主さん達が退場する所だったので、その様子は動画で撮影してきました。 本殿の前の広いスペースは、いつもは「こんな広い所で何をするのだろう」と思っていましたが、ここには椅子がぎっしり並べられていました。 その後、境内を少し散策しましたが、宗忠神社は桜と紅葉が綺麗ですが、色づき始めていたのは、おそらく、桜の木の紅葉だと思います。 この日は赤井忠春神由来《神井》の水が1本200円で売られていました。 帰りに、逆立ちした狛犬がいる真如堂側の東入口の方にも行って写真を撮ってきました。 こちらに大きな看板があって《ご鎮座150年記念祝祭》と書かれていて、平成24年11月3日と4日の午後1時半からという事でした。 | |||||
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神主さんたちが本殿から退場する所
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【動画】宗忠神社の《ご鎮座150年記念祝祭》が終って神主さん達が退場する所
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本殿の前の広いスペースには椅子がぎっしり並べられていました
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椅子の向こうに本殿
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本殿の駒札
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境内で色づき始めていたのは、おそらく、桜の木の紅葉でしょう
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境内はおみやげコーナーやお直会袋の引き換え所で賑わっていました
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赤井忠春神由来《神井》
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《神井》の水は1本200円で販売
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《神井》の説明文
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宗忠神社の真如堂側の東入口
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宗忠神社の駒札
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《ご鎮座150年記念祝祭》
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逆立ちした狛犬「北側」
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逆立ちした狛犬「南側」
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2011年11月25日
平安神宮で「献菓展」(2011.11.25)
11月24日午後3時から「全国銘菓献饌奉賛会」が全国の老舗製菓業者の銘菓を取りまとめて、ご神前にお供えして業界の繁栄を祈願する《献菓祭》が行われ、その後、11月26日(9:00〜16:00)までの3日間、献花祭に奉献された銘菓が額殿に展示されるのが《献菓展》で、普段はご当地でしか目にしない銘菓も展示されます。 即売会は今年は「この収入は(省略)すべて東日本大震災被災地域の為に使われます」と説明されていました。 帰りに《左近の桜》が紅葉していたので写真を撮ってきました。 今年は紅葉が遅く、楓の色づきはイマイチですが、綺麗にオレンジ色になっている桜の葉も見かけられます。 | |||||
門をくぐって左手に会場《額殿》
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入口の立て看板
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即売会「この収入は(省略)すべて東日本大震災被災地域の為に使われます」と説明
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会場(額殿)に入ると銘菓の展示
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展示品《京都府下》
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《京都右京区》
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《京都山科区》
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《京都左京区》
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《京都中京区》
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《京都中京区》
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《京都上京区》
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《京都下京区》
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「三方の献菓は24日の献菓祭に神前にお供え致しました」の説明
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《中国地方》
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《四国地方》
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《大阪》
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《近畿地方》
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《中部地方》
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《北陸・東京》
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《東北地方》
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《北海道地方》
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会場の様子
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《右近の橘》工事中
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大極殿
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紅葉した《左近の桜》
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2011年11月06日
下鴨神社で「京のいけばな展」(2011.11.6)
「京のいけばな展」は「第26回国民文化祭・京都2011」に参加しているという事ですが、国民文化祭は前宣伝の割にはオープニングパレード以外は(事前申込が必要、有料、撮影禁止等で)気軽に見学(紹介)できるものはなかったですが、最終日の「京のいけばな展」は紹介できる内容でした。 楼門をくぐると多くの人が来ていて、あちこちに大作が展示されていました。 午後4時過ぎに行ったのですが、午後4時半までだったようで、午後4時半になると片づけが始まりました。 紅葉の方は少し始まっている感じでしたが、下鴨神社の紅葉の見頃は12月に入ってからでしょう。 | |||
「京のいけばな展」の案内
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楼門の横のインフォメーション
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楼門をくぐると多くの人「あちこちにいけばなの大作が展示」
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楼門をくぐって左側に展示されたいけばな
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楼門をくぐって右側に展示されたいけばな
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楼門の軒下にもいけばなが展示
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こちら側にもずらり
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少し個別に紹介
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これらも大作「我が家にこんな大作を飾れる場所はないです」
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拝殿に展示のいけばな
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拝殿の反対側(西側)に展示のいけばな
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本殿の前の言社(干支のお社)は 修理中でしばらく引越し |
下鴨神社の本殿
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片づけが始まっていました
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片づけの様子
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2010年11月08日
伏見稲荷大社の火焚祭(2010.11.8)
伏見稲荷大社の二の鳥居をくぐると楼門は工事中。 その先に拝殿、本殿。 午後1時前に行くと神事が始まっていましたが、まず、火焚祭がどこであるのか、境内を散策してみました。 本殿の近くには、それらしい用意がされた場所はなく、千本鳥居の方に向かうと少し紅葉が始まっていましたが紅葉は例年より遅いです。 千本鳥居の入り口まで行くと多くの人が並んでいたので、この辺だろうとわかりました。 千本鳥居の左手の広場が火焚の会場で、この時は青白の幕で囲われていました。 場所はわかったので本殿の様子を見に行って少し見ていたのですが変化はなく、撮影も禁止なので火焚の会場に戻ると会場に人が入っていました。 神主さんが来て火焚祭の始まりました。 最初は煙が多かったですがだんだん炎が燃え上がってきて近くにいるとかなり熱かったです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
工事中の楼門をくぐると拝殿
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その先に伏見稲荷大社の本殿
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火焚祭の案内
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神事が始まっていました
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千本鳥居の方に向かう途中(少し紅葉が始まっていましたが例年より遅いです)
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千本鳥居の入り口
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多くの人が並んでいました
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右手の青白の幕の向こうが会場
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千本鳥居の反対側から入場
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中には多くの人
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用意された火床
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3つの火床が用意されている
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神主さんが来て火焚祭の始まり
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最初は煙が多かったですがだんだん炎が燃え上がってきました
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巫女さんによる舞
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会場を歩いて別の角度から撮影
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後でストーリーを調べると「伊勢の禰宜と羽黒山の山伏が茶屋で出会い、山伏が威張り散らして、禰宜に肩箱を担がせようとするので、茶屋が仲裁に入り、茶屋にある大黒を祈って、その大黒が喜んだ方を勝ちにしようと提案する。禰宜が祝詞(のりと)をあげると大黒は踊りだし、山伏の祈りに対しては槌を振り上げて、二人の祈り比べは禰宜の勝ちとなるが、山伏がムキになってさらに祈ると大黒が怒り出して大黒に追われて逃げる」というものです。 今でもわかる言葉なのでストーリーは理解できましたが笑えるかどうかは「?」で笑っている人はいませんでした。笑いのポイントが時代と共に変わっているのでしょう。
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「禰宜山伏」中央に大黒さんが座っていて禰宜が祈っている所
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2010年11月03日
城南宮の曲水の宴(2010.11.3)
午後2時から始まりますが、城南宮の鳥居の所に到着したのがちょうど2時で《曲水の宴》の会場の《平安の庭》に着いたのは2時10分頃でした。 いつもは有料の神苑は《曲水の宴》の時は無料で入れます。 2時10分頃に会場に到着すると《白拍子の舞》が舞われていて、その後、《曲水の宴》が始まりました。 《曲水の宴》とは平安時代の貴族の装束をまとった男女7名の歌人が川の横に座り、川の上流からお酒の入った盃を流して、お酒の入った盃が自分の所に流れ着くまでに和歌を詠み、その盃を取ってお酒を飲むというもので、会場でも説明があります。 その後、出来た和歌を読みます。 この時、報道陣だけ、接近して撮影が許されますが、ほとんどのカメラマンは若い女性を撮影していました。そして、和歌を読み終わると退場して終了です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
神苑は急ぎ足で通過
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会場に到着すると《白拍子の舞》は始まっていましたが前がつかえて先に行けず
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その後、《曲水の宴》が始まりました
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その後、出来た和歌を読みます
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多くの観客
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2009年11月14日
新日吉神社のお火焚祭(2009.11.14)
お火焚祭とは、江戸時代から京都地方などで行われる1年間の収穫に感謝する行事で、11月ごろに社前で願い事が書かれた火焚き串を焚き、祝詞や神楽で神意を慰めるものです。 お火焚祭は、神社によって、毎年、決まった日に行なわれる所が多く、主なお火焚祭の日程については、こちらで紹介されています。 新日吉神社では、火の勢いが衰えた頃にミカンを投入して、焚かれたミカンは中風封じや風邪封じの効能があるという事で、後で参拝者に(無料で)配られます。 新日吉神社に着いた時は本殿で行われる神事が始まる所でしたが、本殿での神事には行かず、紅葉の始まった新日吉神社の写真を撮る事にしました。 新日吉神社の場所はこの辺で、東山七条を東に入った所にあります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
拝殿付近も紅葉
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神事が行われる本殿に向かう所
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本殿の右手の「豊国神社」と「秋葉神社」「愛宕神社」の末社
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本殿の左手の「飛梅天満宮」(左が桜、右が楓の紅葉)
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左右のご神猿・紅葉バージョン(クリックすると大きな画像で表示されます)
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この時、使われた笹(湯立て神事笹)は後で参拝者に(無料で)配布され、『湯立て神事に用いられた笹は神威を受けて、厄除け・開運のご利益が高いと言われております。神棚あるいは玄関にお飾り下さい。来年の火焚祭にご焼納下さい。』と書かれていました。 その後、火焚き串を焚きます。 最初、宮司が火をつけて、後は参拝者が火焚き串を投げ入れます。 火焚き串には七夕の短冊に書くような願い事が書かれていました。 あまり、入れすぎると炎が大きくなりすぎるので、時々、水で調整しながら燃やしますが、この日は風があり、風向きが変るので、煙から逃げるように移動しながら燃やしていました。 その後、「湯立て神楽笹」と「みかん」をもらって帰りました。
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湯立て神事(もちろん、お湯がかかる所に人はいません)
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お火焚の始まり
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| ダウンロードは🎥こちら
【動画】火焚き串を投げ入れています
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勢いよく燃え上がっています
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少し火の勢いが衰えてきた所
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湯立て神事笹を紙に包んで
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もらって帰った | 湯立て神楽笹とみかん
お猿さんの置き物 | こちらは800円 |