2013年07月24日

明治亭・大津市《サーロインステーキ150gランチセット1470円》

琵琶湖沿いの明治亭の外観

明治亭の入口

店内の様子「レトロな雰囲気は
京都市内にあった店舗と同じです」

 明治亭と言えば、1980年から1990年頃、京都市内にも洋風のレトロな建物が特徴のハンバーグ・ステーキのファミリーレストランチェーン店として、おそらく、10店舗くらいはあったと思いますが、20年くらい前に急に京都市内の店舗は閉店しました。(私の記憶では2000年には閉店して何年かたっていました)
 しかし、琵琶湖東岸に『明治亭』の名前を見かけたので入ってみました。 午後2時を過ぎていたので「日替わりランチバイキング840円」は終了していたので、《サーロインステーキランチセット1470円ドリンク・サラダ・バイキング付き》を注文しました。 味の方はサラダも飲み物も付いているので値段相応という感じでした。 ステーキならもう少し高いのを注文した方が良い感じで、コストパフォーマンスを考えるとハンバーグで良かったと思います。 「日替わりランチバイキング840円」も食べてみたい所です。
 明治亭についてHPで調べてみると1970年に大津のこの場所で創業し、平成2年2月1日(1990年)に明治亭株式会社を設立して、現在、この店舗だけで営業しているそうです。 明治亭株式会社を設立した後、京都市内の店舗を閉店したと思われますが、その辺の事は説明されていませんでした。 明治亭の住所は「滋賀県大津市際川3丁目282-6」で場所はこの辺です。明治亭に何度か行った事のある人間としては懐かしく、(わざわざ行くほどの事はないですが)近くに行く機会が立ち寄ってみたいです。

店内の様子「ステーキカウンターのメニューは、現在、やっていないとの事」

明治亭のランチメニュー

サラダバー

取ってきたサラダ

注文してから10分ほどで持ってきた「ライス」「スープ」「ソース」「ステーキ」

《サーロインステーキ150g》のアップ

ドリンクバー「はと麦茶、コーヒー、紅茶など(炭酸系の飲み物はなかったです)」

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2009年11月09日

大津市膳所の美富士食堂《カツ丼700円(並でも大盛)》

《美富士食堂》

京阪電車膳所本町駅

メニュー(多くの種類があります)

 《日吉大社》に行った帰りに、テレビで「並でも大盛を出す」という事で何回か紹介された事のある《美富士食堂》に立ち寄ってみました。 場所はこの辺で、京阪電車膳所本町駅前で、降りて左手を見ると《美富士食堂》があります。 京阪電車膳所本町駅は京阪電車膳所駅から2つ向こう(大津駅から離れる方向)の駅で、地図で見ても1km弱なのでJR膳所駅から歩いても十数分でしょう。

 この店の「問題点」は後でまとめて書くとして、それ以外の部分を先に説明します。 店の中に入ると「大衆食堂」というか、ほとんどのテーブルに鉄板があり、「お好み焼屋さん」という感じです。 店内には色紙や写真が飾られていて、後で確認するとテレビ取材の時のものなどでした。

 メニューは壁から吊り下げられた紙で、もう何年も前のもので、新しく画鋲でとめたメニューと色が違います。

 無難な所で《カツ丼 700円》を注文しました。 出てきたのは、想像していた通り、山盛りのカツ丼でした。 上から食べないとこぼれ落ちるし、上はカツなので上から食べるとごはんが余ってしまうので食べ方が難しいです。

 頑張って完食しようと思ったのですが4分の1ほど余った所で限界でした。 ごはんが多く余ったので漬物でもないと食べられないし、無理して食べるより、持ち帰った方が礼儀かと思って、持ち帰り用の容器をもらって持ち帰りました。 翌朝、お腹が空いた時に食べたら、それなりに美味しかったです。 次回から省資源の為にも「持ち帰り用の容器」を持参の上で行ってみたいと思っています。

店内の様子(壁にはテレビ取材の後の写真など)

《カツ丼 700円》山盛りでこぼれ落ちそうです

《大津市膳所の美富士食堂》の続きを読む
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2009年09月17日

大阪駅前第2ビルの『祭太鼓』《かつ丼 500円》

変わりかつ丼専門店《祭太鼓》

店頭のメニュー

 今日は、京都ではなく、大阪の食事処の紹介です。 用事で大阪に行った後、「食いだおれ」と言われている大阪の食事処の最近の様子を見てみようと歩いていると《かつ丼 500円》の看板が目にとまったので、変わりかつ丼専門店《祭太鼓》に入ってみました。 場所は大阪駅前第2ビルの地下2階でこの辺です。

 かつ丼にも色々な種類があるようですが、スタンダードの《かつ丼 500円》を注文すると8分くらいで出てきました。 味の方は甘辛味で、なかなか美味しかったです。 大阪では日本橋の電気街に買い物に行った時に《こけし》で何度か《かつ丼 770円》を食べた事がありますが、個人的には、どちらも美味しく、優劣つけられないという印象です。

 ごはんと具が別々で、《こけし》で「セパレーツ」の状態で出てきましたが、その辺の蘊蓄(うんちく)や食べ方の説明が店内に貼られていました。 店内はカウンター席だけの24席ほどで、レイアウトは牛丼の吉野家のようにカウンターの間に店員用の通路がある形です。 《祭太鼓》は大阪に5店舗あるそうですが(「食いだおれ」の大阪で競い合っているだけあり値段も安く、京都は高い店が多いので)京都にも店舗を出して欲しいです。

《かつ丼 500円》

蘊蓄と食べ方の説明

こだわりの説明

店内の様子

店舗の案内

posted by 京都情報 at 23:40 | Comment(3) | TrackBack(0) | 京都以外の食事処 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする