2009年12月21日

《終い弘法》12月21日の東寺の縁日(2009.12.21)

東寺の東門

 12月21日の東寺の縁日《終い弘法》に行ってきましたが、平日なのに、すごい人出でした。 東寺は出入り口の数が少ないので、特に出入り口付近では混雑していました。 東寺の場所はこの辺です。
 《終い弘法》では、お正月用品・迎春用品などが人気を集めていました。 来年の干支の虎の置き物なども人気がありましたが値段は1000〜2000円でした。
 気に入ったのは虎が描かれた手拭いで、値段も250円とお手頃なので買っている人も多かったです。

東門から境内を見た所(すごい人出です)

買い物の途中、休憩している人たち(バックに五重塔)

東寺の南大門 東寺の南大門
東寺の南大門(こちらも人は多いです)

南大門から東寺の金堂を見た所
南大門から東寺の金堂を見た所

ここに出店している靴は安いです

この時期の漬物はすぐき

辛子明太子のお店も人気

虎の置き物を売っているお店

虎の置き物1500円(可愛いけど1500円では・・・)

虎柄のタオル250円(左から4枚目のタオルを買いました)

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2009年11月21日

東寺の11月21日の縁日と紅葉(2009.11.21)

東寺の東門(慶賀門)

 東寺の毎月21日の縁日に紅葉の様子も見ようと行ってきました。 11月21日は土曜で天気も良く、それほど寒くもなかったので、人出も多かったです。東寺の場所はこの辺です。
 今回、注目したのは『紅葉』と露店では『靴』です。 数年前まで北野天満宮や東寺の露店で靴の露店が出ていたのですが、最近、見かけなくなっていましたが、今回は21日が土曜だった為か靴の露店が出ていました。 エアークッション付きの紳士靴が1050円で売っていたので、これを買ってきました。

東門から見た露店

野菜や果物の露店

ミニハボタン100円

びっくりまんじゅう100円

南大門から金堂を見た所

金堂の前の露店

エアークッション付きの紳士靴1050円

南大門から見た五重塔

西側から見た五重塔と紅葉

北側から見た五重塔と紅葉

池の北側から見た五重塔と紅葉

宝殿と紅葉

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2009年11月15日

百萬遍知恩寺の手作り市(2009.11.15)

百萬遍知恩寺の南側の入り口

 毎月15日に百万遍の知恩寺で開催される手づくり市は、20年以上、続いていて、最初は手づくりの作品を発表する場として僅かな店舗数で始まりましたが、今では毎月400店以上、出展するとの事です。 露店の定番とも言われる「たこ焼」「焼きそば」など、その場で調理する物の出店はできず、「仕入れた古着や古道具などのリサイクル品」もできないとの事ですが、11月15日は日曜という事もあり、出店数も人出も多かったです。
 百萬遍知恩寺の場所は東大路今出川の東北でこの辺です。

中に入ると多くの人と店

手作りのアクセサリー類

いつもは広い境内も所狭しと店が並んでいます

百萬遍知恩寺の本堂

手作りのパン
結構、売れていました

コーヒーは完売
コーヒーはOKみたい

大原女の漬物
確かに、これも手作り

粘土細工
本物かと思った

境内の露店と紅葉

境内の紅葉

境内の紅葉(本堂を北東から撮影)

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2009年09月25日

北野天満宮の9月25日の縁日とずいき祭社宝展(2009.9.25)

北野天満宮の鳥居

 北野天満宮の毎月25日の縁日と露店に行くと、10月1日から5日まで行なわれるずいき祭の時に使われる多数の威儀物が展示されている社宝展が行なわれていました。

 いつものように古道具屋が並んでいる北野天満宮の東の通りを歩くと、いつものように露店が並んでいましたが、最近、工具類と靴屋の出店が少なくなった感じです。 北野天満宮の場所はこの辺です。

買う人がいるのか大きな太鼓

大小のキューピーさん

年季のはいったよろい

綺麗な日本人形が1体1000円

先月も売っていた《こはくの樹液 ( Amber Resin ) 3g400円》

 その後、境内に入ると楼門の北側に導山と松鉾、楼門の絵馬所には宮廷馬車、本殿の前にも多数の威儀物が展示されていました。 境内には修学旅行生などの参拝者で賑わっていました。 10月1日から5日まで行なわれるずいき祭の案内をもらってきたので、こちらも参考にして下さい。

楼門の北東に導山

楼門の北西に松鉾

絵馬所に宮廷馬車

三光門の西北に梅鉾

第一鳳れん

葱華れん

第三鳳れん

本殿前の参拝者

ずいき祭の案内《クリックすると大きな画面で見る事ができます》

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2009年08月25日

北野天満宮の8月25日の縁日と露店《こはくの樹液3g400円》

《北野天満宮》の鳥居

 8月25日の北野天満宮の縁日と露店に行ってきました。 8月21日の東寺の縁日と露店は夏なので人出は少なかったですが、北野天満宮は人出はそこそこなのに露店の数はいつもより少なかったです。 今日は天気もよく、日中は暑かったです。

 北野天満宮の東側の古道具屋が並んでいる道を歩くと、まず、目に付いたのは「陶器の人形」です。 その他、お茶の道具などを売っていました。

陶器の人形

お茶の道具

《こはくの樹液》と《白檀の樹液》

樹脂を入れる木の入れ物

 北野天満宮の東門を少し北に行った所に、本日の注目のお店がありました。 アクセサリーなどの横に《こはくの樹液 3g400円》《白檀の樹液 3g300円》と書いて、小さなビニール袋に入れて、「こはくの樹液」は融けてどろどろの状態で、「白檀の樹液」は半透明の樹脂の塊の状態で売っていました。

 まとめて5袋買うと、小さな(高さ42mm程)木の樹液の入れ物をサービスで付けてくれました。 この木の入れ物に樹液を入れておくと、ほんのり香りが漂うそうです。 香木やアロマオイルについて少し調べているのですが、香木はかさばったり、アロマオイルは値段が高かったりしますが、これは少量でよい香りがするし、値段もお手頃です。

 この店は21日の東寺と25日の北野天満宮の露店だけで営業しているとの事です。 この露店が出ていた場所はこの辺です。

《こはくの樹液 3g400円》と《白檀の樹液 3g300円》

どろどろに融けた《こはくの樹液》

半透明の樹脂の塊の《白檀の樹液》

 その後、本殿の方に行くと修学旅行生の団体と遭遇しました。 この時期の修学旅行生は珍しく、もしかしたら、5月の新型インフルエンザ騒ぎで延期になったのかも知れません。(新型インフルエンザは今の方が流行しているでしょう)
 本殿前には参拝の為の行列も出来ており、他の月の25日と比べて、むしろ、人出が多いのではないかという印象でした。
 今日は天気が良かったので本殿の前で梅を干していました。 「梅をカラカラに干して、そのまま10月まで保存する」そうで、一般的な梅干の作り方とは少し違うようです。

本殿前の修学旅行生

本殿前の人出

本殿の前で梅を干している様子

露店はいつもより少ない(いつもぎっしり露店が並んでいる)

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2009年08月21日

東寺の8月21日の縁日と露店(2009.8.21)

《東寺の五重塔》と《蓮の花》

 東寺では毎月21日に「古道具屋」「古着屋」「植木」などの露店が並びます。 東寺の縁日は高齢者が多い事もあり、8月21日は暑いので、人出はやや少なかったです。 東寺の場所はこの辺です。

 東寺の五重塔の北側の池の蓮の花がきれいに咲いていたので写真を撮ってきました。

【失敗談】
 露店の多くは「お得な品物」を売っていますが、稀にキャッチセールスのような商売をしている人もいます。 「2割引する。オマケも付ける」と言われて、つい「得なのかな?」と錯覚して、断り切れずに買ってしまい(買わされてしまい)、後で、その品物の相場を調べてみたら、最初から相場の2倍くらいの値段をつけていて値引をして、オマケをつけても、相場より2〜3割高い値段でした。 中には、こういう商売をしている人もいるので気を付けて下さい。

《東寺》の南門

《東寺》の金堂

古道具屋

古着屋

色々な物を売っています

《東寺》の《蓮の花》

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2009年02月21日

東寺の毎月21日の縁日と露店(2009.2.21)

《東寺》の東門

 東寺では毎月21日に「古道具屋」「古着屋」「植木」などの露店が並びます。 北野天満宮では毎月25日に露店が並びます。 東寺の露店と北野天満宮の露店の違いを比較してみると「東寺は金魚すくいなどの子供用の遊びが少ない」「北野天満宮は学問の神様でもあり受験生などの若い人も多いですが、東寺の方が高齢者の比率がやや高い」という所ではないかと思います。 21日か25日に京都に旅行に来たら立ち寄ってみれば面白いと思います。 東寺の場所はこの辺です。

東門から並んだ露店

わらび餅

境内から《東寺》の東門を見た所

植木

東寺の金堂

東寺の南大門

道を隔てた東側の花屋

posted by 京都情報 at 20:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 縁日・露店・市の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月25日

終い天神《北野天満宮の12月25日の縁日》(2008.12.25)

北野天満宮の鳥居

 京都の北野天満宮では毎月25日に「古道具屋」「古着屋」「植木」などの露店が並びますが、12月25日は「終い天神」といって、京都の行事の締めくくり、師走の恒例神事として参拝者で賑わいます。
 終い天神は、年末らしく、来年のカレンダーやお正月用の「〆飾り」「新巻鮭」「葉ボタン」などが売られています。
 やはり、いつもより人は多く、参拝の鈴を鳴らすのにも人が並んでいました。 ちなみに鈴を鳴らすのは「神様に気づいてもらう為(寝ていたら起きて下さいという意味)」だそうです。 北野天満宮の場所はこの辺です。

北野天満宮の楼門

【国宝】社殿

【国宝】社殿の前の参拝の為の行列

お正月用の〆飾り

お正月用の食料品

新品のレトロな道具

北野天満宮近くのやきもち(天神堂)

posted by 京都情報 at 21:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 縁日・露店・市の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月25日

北野天満宮の毎月25日の縁日と露店(2008.9.25)

 京都の北野天満宮では毎月25日に「古道具屋」「古着屋」「植木」などの露天が並びます。 写真を数十枚撮影してきたので説明は不要でしょうから写真を見て下さい。 (写真は更新するかも知れませんので時々覗いて下さい)
 古道具屋の写真を撮っていると店の人に「何に使う。聞いてから撮影してくれ」と言われました。 人物は撮影しておらず、商品だけ撮影しているのに、いちいち、聞いていられないです。 大した道具屋でもなかったので、その写真は紹介しません。(紹介した方がPRになったかも知れないのに・・・)
 北野天満宮の場所はこの辺です。

hondo1.jpg hondo2.jpg
北野天満宮の社殿

修学旅行の団体も
お参りしていました
usi1.jpg usi2.jpg
自分の体の悪い所と
牛の体を撫でると治る
女子学生にも人気の牛

1enginka.jpg toki50000.jpg
明治時代の1円銀貨が千円?

ガラクタから骨董品まで?

katana.jpg furugi.jpg
刃のない模造品の刀

古着屋

ooyaki1.jpg ooyaki2.jpg
○○焼き
小型のお好み焼き

○○焼き
卵1個入って150円

ueki1.jpg ueki2.jpg
植木市

植木市

kingyo.jpg takoyaki.jpg
縁日の定番
金魚すくい

縁日の定番
たこ焼き

tukemono.jpg nasi.jpg
お漬物屋
1個100円に値下げ

二十世紀梨
値下げして7個250円

posted by 京都情報 at 17:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 縁日・露店・市の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする