2009年08月13日

御香宮神社(御香水)《京都のおいしい水 第11回》

《御香宮神社》の鳥居

《手水舎》
(「この水は水道水です」という注意書きがある)

 《御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ) 》は、国道24号線沿いのこの辺にあります。 電車なら京阪なら丹波橋駅か伏見桃山駅か、近鉄なら丹波橋駅か桃山御陵前駅から徒歩10分以内の距離です。

 平安時代の貞観4年(862年)に、境内から病気に効く香り高い水が湧き出た事から清和天皇が《御香宮》と名づけられたと言われており、徳川家代々の産湯にも使われた霊水です。 《御香宮神社》の《御香水》は明治時代に涸れましたが、昭和57年(1982年)に復活し、昭和60年(1985年)、環境庁の名水百選にも選ばれています。

 国道24号線から鳥居をくぐって境内に入ると、右手に駐車場があり、右手方向に歩いて行くと左手に手水舎がありますが、ここには「この水は水道水です。御香水は本殿向かって左側にございます。」という注意書きがあります。

 《御香宮神社》の境内を歩いて行くと本殿があり、本殿の左手に《御香水》がありました。 すでに大量に水を汲んでいる人が1人いて、次から次に水を汲みに来る人がいましたが、注ぎ口が2ヶ所あり、適当に譲り合っていました。
 水温は20.2℃ほど、pHは6.6ほどでした。気温は30℃位でした。 (pHは7.0が中性なので、やや酸性です)

《御香宮神社》の境内

《御香宮神社》の本殿

本殿左手の水汲み場

《御香水》水を汲みに来る人は多い


注ぎ口は2ヶ所


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2009年08月11日

平野神社《京都のおいしい水 第10回》

《平野神社》の東門の鳥居

《平野神社》の手水舎

 平野神社は桜の木の種類が多い事で有名な神社で、桜の時期には何度か訪れ、このブログでも紹介しました。 平野神社の場所は北野天満宮の北西にあり、この辺です。

 平野神社の東門の鳥居をくぐって、左手に手水舎があり、この手水鉢に注がれている水が地下100mから汲み上げた御神水です。 『御神水として呑み水お茶等にもご利用下さい』と説明されていますが、手水鉢には『水くみ禁止 下の蛇口を利用下さい』という注意書きがあり、手水舎の北西角に『水くみ専用蛇口 上の手水と同じ井戸水です』と書かれた蛇口がありました。

 この蛇口から水を汲みました。 2リットルのペットボトルは20秒ほどでいっぱいになりました。 水温は20.8℃ほどでした。 (これから「水温」「pH」「全硬度」の客観的データを紹介する予定ですが、水温計は届きましたが、その他の測定器はまだ届いていません)

手水鉢

手水鉢の注意書き

《水くみ専用蛇口》

《平野神社》の拝殿

《平野神社》の本殿

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2009年08月09日

若一神社(神供水)《京都のおいしい水 第9回》

《若一神社》

《若一神社》の鳥居

 《若一神社(にゃくいちじんじゃ)》は平清盛公開運出世の神、若一王子を祀る神社で、平清盛が仁安元年(1165年)に邸宅内の鎮守社として建立されたものです。 境内に平清盛像がありますが平清盛を祀った神社ではありません。

 場所は西大路八条北東のこの辺で、西大路八条の少し南から《若一神社》の所で西大路通が西に曲がっています。

 鳥居をくぐって右手に手水舎があり、手水舎に水が注ぎ込まれていますが、注がれる水の量は少ないし、この水を飲んだら少し魚臭かったです。

 その奥の右手に『平清盛公ゆかりの御神水』と書かれた蛇口がありました。 これが平清盛が熱病の時、体を冷やしたともいわれる近年復活した地下水で、開運出世の水として、新生児誕生に際しての産湯としても有名で、運が開けたなどの噂もあり、水を汲みに来る人も多いとの事です。 こちらの水は適度に冷たくて美味しかったです。

手水舎

手水鉢に注ぎ込まれる水

平清盛公ゆかりの御神水

 西大路通が曲がる原因を作っているのは、この平清盛自身が植えたといわれている巨大な楠で、西八条第が火をかけられても焼け残り、昭和9年の市電工事の際、撤去しようとした所、工事関係者に次々と事故や不幸が襲ったので、撤去を断念したと言われています。

平清盛自身が植えたいわれている楠と《楠社》

境内の平清盛像

《若一神社》の本殿

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2009年08月06日

城南宮(菊水若水)《京都のおいしい水 第8回》

《城南宮》の鳥居

城南宮の手水舎《菊水若水》

 別の所に行くつもりだったのですが南の方に行き過ぎたので《城南宮(菊水若水)》に立ち寄ってみました。 城南宮は名神高速の京都南ICの南にあり、国道1号線にも面していますが、境内の中は静かです。 城南宮の場所はこの辺です。

 国道1号線から入ると鳥居があり、鳥居をくぐると右手に無料駐車場があり、まっすぐ進むと左手に《手水舎》があります。 《手水舎》の2つの手水鉢に勢い良く水が注がれていて、その横に《菊水若水》を説明する駒札があり、ここに『城南宮の菊水(延命水、若水ともいう)の井の水を飲むとあらゆる病が治るというので・・・』と書かれていました。 ここに来るのが目的ではなかったので1リットルのペットボトルしか持って来ておららず、20秒ほどで1リットルのペットボトルがいっぱいになりました。 手水舎の反対側に行くと『菊水若水の送水は朝八時三十分〜夕四時三十分』と書かれていました。

2つの手水鉢に注がれる水

《菊水若水》の説明文

菊水若水の送水は朝八時三十分〜夕四時三十分

 境内を歩いてみると、知らなかった事が、いくつかありました。 まず、《鳥羽伏見の戦跡》と書かれた駒札があり、『鳥羽伏見の戦の始まった所』『鳥羽ではこの付近、伏見では御香宮の付近に陣をかまえた』と説明されていました。
 本殿の前に『城南宮が鎮まる鳥羽は一寸法師上陸の地です』と書かれた一寸法師の立て看板が置いてありました。(一寸法師はおとぎ話ですけどね)
 京都は歴史のある町なので、こういう逸話はあちこちにあります。

《鳥羽伏見の戦跡》と書かれた駒札

本殿の前の一寸法師(城南宮が鎮まる鳥羽は一寸法師上陸の地です)

城南宮の本殿

本殿で祈祷中

城南宮の神苑《源氏物語 花の庭》(有料なので今回は入っていません)

全硬度《50〜100》

【追記】
 (2010.7.4) に城南宮に行った時に「水温」「pH」「全硬度」を測定してきたので紹介しておきます。
 全硬度は《50〜100》です。 水温は19.1℃ほど、外気温は29.5℃ほど、pHは7.4ほどでした。(pHは7.0が中性なので、ややアルカリ性です)
 ここの水は濾過機械を通っているそうですが、通常、濾過機械を通ると水温は少し上がるものですが、それにしては水温は低いです。

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2009年08月04日

白峯神宮(飛鳥井)《京都のおいしい水 第7回》

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《白峯神宮》

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境内を入って右に手水舎

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《飛鳥井の名水》の説明文

 白峯神宮(正式名は白峯神社)は7月7日の「精大明神例祭」の時にも紹介しましたが、白峯神宮に《飛鳥井の名水》と言われているおいしい水があるという事で立ち寄ってみました。

 境内を入って右に手水舎があり、手水舎の上に《飛鳥井の名水》の説明文が掲載されていて、この手水舎の水が《飛鳥井の名水》です。 手水舎に注ぎ込む水は1ヶ所で、これ以外の特に水汲み用の蛇口はありません。 ここから2リットルのペットボトルに水を入れると30秒ほどでいっぱいになりました。水は梨木神社や下御霊神社ほどは冷たくなかったですが、冷たくて美味しかったです。

 この写真を撮っていると外人さんから「ここは相国寺ですか?」と聞かれたので「相国寺はもう少し東です」と説明し、ちょうど、空のペットボトルを持っていたので「この水はおいしいので、汲んで持って帰れば良い」と教えてあげました。 この外人さんは米国から来て、1年ほど、北海道にいて、これから米国に帰る前に観光しているそうです。

 白峯神宮の場所はこの辺で、堀川今出川東入る北側にあり、地下鉄今出川駅(相国寺の南西)から西に歩いて数分の所にあります。

 白峯神宮の中のにある「潜龍社」にも「おいしい水」があると聞いたのですが、午後7時頃に行った為か、こちらの手水鉢には水は注ぎ込まれていませんでした。

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手水鉢に注ぎ込む水(新しい青竹の注ぎ口が涼しげです)

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《白峯神社》の本殿

《白峯神社》の境内の百日紅

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《白峯神社》の拝殿と百日紅(サルスベリ)

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白峯神宮の北東にある「潜龍社」と手水鉢

《潜龍社(せんりゅうしゃ)》

全硬度《20》ほど

【追記】(2011.9.8)
 白峯神宮に立ち寄ると、この前は《潜龍社(せんりゅうしゃ)》の前の手水鉢には水は注がれていませんでしたが、今回、水が注がれていて、白峯神宮のHPにも《潜龍井》については『潜龍大明神の御神体とされる本井戸は、飛鳥井からほんの50mほど離れているだけですが、同じ地所でも深さが違うと、全く違った水脈源になり、味も温度も異なって、まったく別の趣があります。その違いをききわけて、お楽しみ下さい』と紹介されていたので水温などのデータを取ってきました。

 全硬度《20》ほど 、水温は21.2℃ほど、外気温は30.5℃ほど、pHは7.1ほどでした。(pHは7.0が中性なので、ほぼ中性です)

《潜龍社》の前の手水鉢に注がれている潜龍井の水

《飛鳥井》の名水が注ぎ込まれている手水鉢

全硬度《20〜50》ほど

 以前、《飛鳥井》を紹介した時には、まだ、水温計やpH計を買っておらず、《飛鳥井》の名水のデータも取っていなかったですが、今回、《飛鳥井》の名水のデータもいっしょに取ってきました。

 全硬度《20〜50》ほど 、水温は20.0℃ほど、外気温は30.5℃ほど、pHは6.5ほどでした。(pHは7.0が中性なので、やや酸性です)

 《潜龍井》と《飛鳥井》の2つの水を比較する為にも、いっしょにデータを取ったのは良かったです。《飛鳥井》の方が「やや全硬度は高く」「やや水温が低く」「やや酸性」という結果が出ました。

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2009年08月02日

《京都のおいしい水》について注意事項

《京都のおいしい水》の場所をマップで表示

より大きな地図で 京都のおいしい水 を表示
 この《京都のおいしい水》シリーズで紹介する判断基準を紹介しておきます。

・特に断りなしに2〜4リットル程度の水なら自由に汲んで持って帰れる。
・(お賽銭以外)特に料金はかからない。
・近所の人も水を汲んで持って帰っているという噂がある(飲用可を保証するものではありません)。

 従って、『名水』と言われている中でも『現在、飲用不可』となっているものがあるので、事前事後に調べて『飲用不可』とわかったものは除外しています。 しかし、ここで紹介したからと言って『飲用可』を保証したものではありませんし、「井戸水や湧き水は沸かしてから飲んだ方が良い」とも言われており、その様な注意書きがある場所もあるので、その辺も自己責任で判断して下さい。 また、拝観料を払わないと水を汲めない所も除外しています。

『1人1回5リットル』の注意書き

空のペットボトルが3本

 ちょっと残念な場面に遭遇したので、前から紹介しようと思っていた《京都のおいしい水》についての注意事項もまとめて紹介します。

 社寺などで自由に水を汲んで帰れる所には写真のように『1人1回5リットル』という注意書きがある所があります。 しかし、すでに水を汲んだペットボトル数本、空のペットボトル3本を横に置いて、後に人が並んでも平気で水を汲んでいる人がいました。

 『1人1回5リットル』という注意書きは「次に並んている人がいる時は譲りましょう」という意味でしょうが、次の人(私)は2リットルのペットボトルを2本しか持っていないのに、まったく、次の人に譲る気配はなく、さらにペットボトルをその場で洗っていたので、嫌われる事を承知で注意してしまいました。

 他の社寺では『この場は、鳥居をくぐられて神域でございます』『ここで容器を洗わないで下さい』という注意書きがあります。 つまり、手水舎で容器を洗わないというのは「時間がかかる」という理由だけでなく、「宗教的な意味」もあるようです。 その宗教を信仰するかどうかは自由でしょうが、訪れた時には『その宗教に敬意を払う』のが礼儀でしょう。

《市比売神社》の注意書き

《下御霊神社》の注意書き


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2009年07月30日

市比売神社《京都のおいしい水 第6回》

《市比売神社》

 今回は《京都のおいしい水 第6回》として《市比売(いちひめ)神社》を紹介します。 《市比売神社》は河原町五条下がる一筋目を西に入った南側にあり、場所はこの辺です。

 今まで河原町通を通った時、《市比売神社》の看板はよく見ていましたが、この角を曲がったのは始めてです。 角を曲がると2軒目に《市比売神社》はありました。 噂に聞いていましたが2階から5階まで「マンション」で、京都の学校に進学する地方の信者の息女が入居しているそうです。 (階下が神様なら悪い事もできないでしょうね)

 《市比売神社》はすべての女神様をお祀りしていることから、女性の守り神とされ、女性全ての願い事にご利益があると言われており、特に「女人厄除け」の神として有名との事です。 だるまの中におみくじが入った《姫みくじ》も(特に女性に)人気があります。

《市比売神社》の案内の看板とのぼり

《市比売神社》マンションの下をくぐれば境内



《市比売神社》の鳥居

《市比売神社》の本殿

 さて、お目当ての「おいしい水」の方は本殿の横に「蛇口」と「注意書き」がありました。その奥に「手水鉢」と「注意書き」がありました。 2リットルのペットボトルを2本持って行っていたので、両方で水を汲みましたが、2リットルのペットボトルがいっぱいになるのに「蛇口」の方は約15秒、「手水鉢」の方は約50秒かかりました。 なぜか、「手水鉢」の方が少し冷たかったですが、どちらもおいしかったです。 ここは交通の便も良いし、境内を長距離歩く必要もないので、これから、時々、汲みに来るつもりです。

水汲み用の蛇口

「天之真名井」の手水鉢

注意書き

手水鉢とおみくじ
《『姫みくじ』のだるまに願い事を書いて置いて帰る人も多い》

シャッターが閉まった《市比売神社》
【追記】
 後日、午後6時半ごろ、行ったら、シャッターが閉まっていて、境内に入る事はできず、水を汲む事もできませんでした。 せめて、午後7時ごろまでシャッターを開けておいて欲しかったです。 (扉ではなく、シャッターという所が街中の神社という感じです)

 《京都のおいしい水》についての注意事項などはこちらを参考にして下さい。

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2009年07月25日

北野天満宮《京都のおいしい水 第5回》

北野天満宮の東門

《手水舎》東門を入って右手

 北野天満宮は、今まで何回か毎月25日の縁日の様子を紹介しましたが、今回は《京都のおいしい水 第5回》として紹介します。

 今回、行ったのも7月25日です。 7月25日は昼過ぎから激しい雨が降ってきたので、「今日は行けないか」と思っていたら、午後3時過ぎに外を見たら雨は上がっていたので、すぐに北野天満宮に行ったら、東側の古道具の露店はほとんど片付けている状態でした。

 北野天満宮にはいくつかの井戸がありますが、《おいしい水》として、近所の人も水を汲んで持ち帰っているのは東門を入って右にある手水舎の水です。

 手水舎の中央に牛の像があり、その両側に手水舎があり、それぞれの手水舎に水が注がれています。 左側に注がれている水を汲んで帰りましたが、50秒ほどで2リットルのペットボトルがいっぱいになりました。 水が冷たくて美味しかったです。 この手水舎の場所はこの辺です。

左右に手水鉢、中央に牛の像

手水鉢を左から撮影

手水鉢を右から撮影

牛の像に水をかけている人

本殿の前に木の枠

 その後、本殿の方に行きましたが、本殿の前に木の枠があり、何かと思ったら、横のテントの下に「梅」があり、梅の天日干しをしている所に雨が降ってきたので一時退避している所とわかりました。

 北野天満宮の井戸として有名なのは豊臣秀吉が天正15年(1587年)10月1日に「北野大茶湯」を催した時、茶点てに供する水を汲んだと伝えられている《太閤井戸》なので、写真を撮ってきましたが、通常、この井戸の水を汲む事はできません。

一時退避された梅

本殿の前で神事

《太閤井戸》

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2009年07月23日

貴船神社《京都のおいしい水 第4回》

貴船神社の鳥居

鳥居をくぐった後の階段

「一の鳥居」は貴船口にあります

 《京都のおいしい水 第4回》として、貴船神社を紹介します。 貴船神社は交通の便は悪いですが、山の中で、川の近くなので、夏の時期は風は涼しいです。 貴船神社は叡電貴船口から歩くと30分くらいかかります。 貴船神社の場所はこの辺で、近くまで来ると道の両側に料理屋が並んでいます。

 鳥居をくぐった後、階段があり、階段を上がると、この時期、七夕の笹が飾られていました。 階段を上がった左手に「手水舎」がありますが、ここには「この水は谷水です。御神水は上の段の石垣から出ています。」と書かれていて、今回はこの手水舎の水ではありません。

 手水舎の横の階段を上がると「水占みくじ」を御神水につける霊泉があり、その奥の石垣から御神水が湧き出しています。 御神水が湧き出しているのは1ヶ所ですが、かなりの勢いで水が出ているので、10秒ほどで2リットルのペットボトルがいっぱいになりました。

 この御神水は山の水なので冷たくでおいしかったです。 また、この御神水は3年間以上保存しても雑菌の繁殖もなく、腐らなかったそうです。 貴船神社は「水の神様」で交通の便は悪いですが一度は訪れたい所です。

 余談ですが「一の鳥居」と「貴船神社」と書かれた石碑は、『貴船口(道が「貴船」と「鞍馬」にわかれる所)』にあり、階段の手前の鳥居は「ニの鳥居」になります。

七夕の笹

手水舎

「水占みくじ」

「御神水」の説明

《御神水》石垣からかなりの勢いで湧き出しています

貴船神社の本殿

貴船神社の境内の案内図

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2009年07月21日

錦天満宮(錦天満神社)《京都のおいしい水 第3回》

ビルにめり込んだ鳥居は
今でも変わりません

《錦天満宮(錦天満神社)》

 以前、錦天満宮(錦天満神社)は《ビルにめり込んだ鳥居》として紹介しましたが、今日は《京都のおいしい水 第3回》として紹介します。

 錦天満宮(錦天満神社)の場所は「京都の台所」として有名な錦市場のある錦小路通と新京極通が(T字路の形で)交差した東側にあり、この辺です。

 錦天満宮(錦天満神社)は繁華街にあり、神社としては敷地は狭いです。 錦天満宮(錦天満神社)に入ると右手に手水鉢があり、この手水鉢に注がれている水が名水と言われている水です。 梨木神社や下御霊神社では手水鉢に注がれている水の他に「水汲み用の蛇口」がありましたが、錦天満宮(錦天満神社)には「水汲み用の蛇口」がないので、手を洗う参拝者が来ると空ける必要があるし、手水鉢に注がれている水の量を自分で調整できないので水を汲むのも時間がかかるので、ここではあまり多量の水を汲むのは控えた方が良いでしょう。

 汲んだ水については、井戸水にしては、梨木神社や下御霊神社ほど冷たくなかったです。 新京極や錦市場の買い物のついでに、小さなペットボトルでも持って行って、水を汲んでみればどうでしょう。

《手水鉢(ちょうずばち)》境内に入った右手にあります

本殿では神事が行なわれていました

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