場所は「250円弁当(元気や 四条大宮店)」を少し西に行った1筋目の南西角にありました。 お店の場所はこの辺です。 店頭では「みそだんご」や「生じょうゆまんじゅう」を焼いていて、下校途中の高校生らしい学生が買っていました。 寒い時には、こういう暖かい食べ物がおいしいでしょう。 店の人に聞いてみたら大宮店は昨年夏に出来たそうで、ちょうど、調べた直後に出来たようです。「250円弁当(元気や 四条大宮店)」には、時々、来ていて、そこから西に50mも離れていなかったのですが気が付きませんでした。 他にも定番の「おはぎ」や「かしわ餅」「うぐいす餅」なども売っていました。 「おはぎの丹波屋」の本社は大阪だそうですが、「四条南座前店」みたいに長く営業していると溶け込んで「京都名物?」と思わせる雰囲気もあり、ここも長く営業して欲しいと思います。 | |||||||||||||
![]() |
![]() | ||||||||||||
店頭に並べられた商品のサンプル
|
《おはぎの丹波屋 大宮店》の前を通りかかると、シャッターが閉まっていて『休業』の貼り紙が貼られていました。 しかし、《おはぎの丹波屋》のHPには、まだ、大宮店の住所は掲載されているので再開店する可能性はあると思います。 以前、《堀川今出川店》が開店した時、《出町柳店》が1ヶ月以上、休店していましたが、その後、再開店しています。 今回も《丸太町店》が開店したので、その関係で、一時、休店しているのかも知れません。 【追記】(2012.3.16) 《おはぎの丹波屋 大宮店》の前を通りかかると再開店していました。 《出町柳店》も再々開店しています。
| ![]()
《おはぎの丹波屋 大宮店》シャッターが閉まり、貼り紙が1枚
|
|
《おはぎの丹波屋 大宮店》の前を通りかかると、看板も外されて完全に閉店していました。 今まで何度か前を通りかかった事はあるのでますが、気をつけて見なかったので見落としていました。 最近、京都市内では《おはぎの丹波屋》の新規開店はなく、閉店が多くなり、現在、京都市内で営業をしているのは、 《大手筋店》 《伏見桃山店》 《四条南座前店》 《東福寺店》 《堀川今出川店》 《円町店》 の6店舗になりました。 正直な感想として、開店や閉店を繰り返すより、丹波屋のおはぎは値段が120円になってから割安感がなくなった感じで、大きくするとか、値段を下げるなどの面を検討した方が良いのではないかと思います。 |
2009年02月23日
おはぎの丹波屋 大宮店《閉店》
2008年07月31日
おはぎの丹波屋 四条南座前店
![]() |
お店の様子
![]() |
並べられた商品
![]() |
店内の調理場
![]() |
観光客にも人気 |
店頭製造販売にこだわっていますが、これは賛否両論で「店舗が車の通行が多い所にある為、衛生上の問題がある」というのが反対者の意見のようですが、お祭りの屋台と同じと考える事もできるでしょう。 店頭でお餅も焼いて売っていますが、夏は写真のような「わらび餅」や「くずまんじゅう」が売れているそうです。
店頭には6個入りのパックなどで陳列されていますが「おはぎ1個とくずまんじゅう1個」など、こちらの希望通りにパックに入れてくれます。 以前は1個105円だったのが1個120円に値上げされていたのは、ちょっと残念ですが、何となく、応援したくなり、レトロなお店の雰囲気が京都祇園の町並みにもマッチしている感じです。
四条南座前店は名前の通り、京都南座の北西にあります。 ここは京阪電車や阪急電車で京都に来た人が八坂神社や円山公園に行く途中の通り道でもあり「ちょっと立ち寄って買う」という人や写真のように旅行者らしい人も立ち止まって買っています。 どうして、写真の4人組が「旅行者らしい」と言えるかは、持っている紙袋が「お土産物」らしいからです。 お店の場所はこの辺です。
【追記】
その後、「おはぎの丹波屋」は京都市内でも何店舗か新規開店しており、こちらをクリックすると他の店舗もいっしょにまとめて見る事ができます。
《「おはぎの丹波屋」の店舗》の地図を表示する