<2012.1.22>の夕方に行ったのですが通常の営業をしていて、新しく出来たので目新しさもあり、通りかかる人が立ち止まって買っていました。 冬場は店頭で焼いている《みそだんご1本120円》が美味しそうに見えたので2本買って烏丸通りを渡った京都御苑の九条邸跡の近くで食べました。 《おはぎの丹波屋 丸太町店》の場所は烏丸丸太町の北西角のマクドナルドの北隣のビルの1階のこの辺です。 2008年以降、《おはぎの丹波屋》は京都市内で11店舗目の開店ですが、すでに開店した10店舗のうち5店舗は閉店しています。営業を続けている6店舗の特徴として「人通りが多い=大宮店、円町店、堀川今出川店」「商店街の外れ=伏見桃山店」「病院の近く=東福寺店」があげられますが、「丸太町店」が営業を続ける確率は半々ではないかと思われます。 | |||||||||
![]() | |||||||||
《みそだんご1本120円》を2本買いました
| |||||||||
![]() | |||||||||
《おはぎの丹波屋 丸太町店》の店頭と店内の様子
| |||||||||
![]() |
![]() | ||||||||
買った《みそだんご2本》「熱いうちに食べるのが美味しいです
| |||||||||
![]() | |||||||||
【おまけ】九条邸跡の橋から《巌島神社》を見た所
|
夏場の(2012.8.12)に前を通りかかった時には『休店』の貼紙が貼ってあり、シャッターが閉まっていました。 夏場は需要が落ち込むので一時休店される事はあると思っていました。 しかし、(2013.2.11)に前を通りかかると《毎日のおばんざい ごはん日和》という店が開店していました。 「営業を続ける確率は半々」と予測したのですが、やはり人通りもそんなに多くなく、第二日赤病院から少し離れていたし、中途半端だったので難しかったのでしょう。
| ![]()
《おはぎの丹波屋 丸太町店》があった場所に《毎日のおばんざい ごはん日和》
| |
2012年01月22日
おはぎの丹波屋 丸太町店《閉店》
2011年10月08日
おはぎの丹波屋 伏見桃山店<2011.9.13 開店>
《伏見桃山店》は「大手筋商店街」の東の端にありますが、「大手筋商店街」の西の端には長く(20年位?)営業している《おはぎの丹波屋 伏見店》がありますが、こちらは《大手筋店》に店名が変更されていました。 《おはぎの丹波屋》は、最近、開店して数ヶ月で閉店する店が多いですが、もう少し長期戦略をじっくり立てる事も必要ではないかと思ったりもします。 (2008年以降、京都市内で開店するのは10店舗目ですが、そのうち5店舗はすでに閉店しています) | |||
![]() |
![]() | ||
《おはぎの丹波屋 伏見桃山店》の店内の様子
| |||
![]() | |||
《おはぎの丹波屋 伏見桃山店》の店内の様子
|
2011年05月31日
おはぎの丹波屋 堀川今出川店<2011.5.31 開店>
京都市内の丹波屋はすべて行っており、開店3日目に行った事はありますが開店初日に行ったのは始めてです。 丹波屋では開店から3日間は、その店では作らず、どこかで作ったのを運んできて「1パック600円を購入すると1パックプレゼント」という開店セールを実施します。 今日、行ったのは午後7時過ぎだったので、2種類しか残っておらず、大福餅と餡入り餅(それぞれ5個入り)を2パック600円で買って帰りました。 5月31日(火)から6月2日(木)まで開店セールを実施しており、営業時間は朝10時〜夜7時になっていますが、商品が残っていれば夜7時過ぎでも開いているみたいなので「開店セール」が好きな人は行ってみて下さい。 《丹波屋 堀川今出川店》の場所は堀川今出川の西南角のこの辺です。 | |||||||
![]() | |||||||
左が大福餅、右が餡入り餅
| |||||||
![]() | |||||||
《丹波屋 堀川今出川店》の店頭と店内の様子
|
2011年05月02日
おはぎの丹波屋 藤森店《閉店》
比較的わかりやすい場所にありますが、最近、開店する丹波屋は大きな交差点の角に出店するケースが多いですが、それらと比較すると地味な場所にありますが、近くに国立病院や聖母女学院があるので、この辺のお客も期待できるのかも知れません。 この時は店は1人のおばちゃんがやっていました。 こどもの日の前という事で「ちまき1本190円」「かしわ餅1コ120円」を売っていたので、これを1つづつ買って帰りました。 | |||||||||
![]() |
![]() | ||||||||
店内の様子(店内で作ったり、焼いたりしています)
| |||||||||
![]() | |||||||||
店頭の商品(お馴染みの商品が並んでいます)
| |||||||||
![]() |
![]() | ||||||||
「ちまき1本190円」「かしわ餅1コ120円」を1つづつ買いました
|
《おはぎの丹波屋 藤森店》も前を通りかかると閉店していました。 5月の連休の時には店を開けていて、何人かのお客さんも買っていたので閉店したのは最近の事でしょう。 他の店と比べると立地条件はやや悪く、「どうかな〜」と思っていたのですが、半年営業していたので大丈夫かと思ったのですが閉店してしまいました。 最近、《おはぎの丹波屋》は開店しても、すぐに閉店する店が多く、知っている範囲でも《三条店》《七条店》《北大路店》とこの《藤森店》です。 赤字の状態で営業を続けても良くないでしょうが、半年そこそこで閉店したのでは『開店の為の設備投資などの費用』が無駄になり、もう少しやり方を検討した方が良いでしょう。デフレと言われているのに105円から120円に値上げしたままで、おはぎもやや小ぶりな気がするし、その辺の改善を検討しても良いのではないかと思います。 閉店の案内に近隣店舗として《円町店》《堀川今出川店》が紹介されていますが、元《藤森店》から近いのは、北は《東福寺店》、南は《伏見店》なのに、そこが紹介されていないのは「直営店かフランチャイズ店か」の違いがあるのかも知れません。
| ![]()
| ![]()
《おはぎの丹波屋 藤森店》の閉店の様子
| |
2011年03月30日
おはぎの丹波屋 北大路店《閉店》
店内には人の良さそうな2人のおばさんがいました。 角なので人通りも多く、場所的には悪くないでしょう。 店頭で焼いていた《焼きまんじゅう1個120円》を2個買って帰りました。 外はモチモチのお餅で、中は「つぶあん」「こしあん」です。 | |||||||||
![]() | |||||||||
店頭に並んでいる商品
| |||||||||
![]() |
![]() | ||||||||
店内の調理場の様子
| |||||||||
![]() | |||||||||
店頭で焼いている《みそだんご》と《焼きまんじゅう》どちらも1個120円
| |||||||||
![]() |
![]() | ||||||||
買って帰った《焼きまんじゅう2個》外はモチモチのお餅、中は「あんこ」
|
残念ながら《おはぎの丹波屋 北大路店》も閉店していました。 貼り紙には『しばらくの間休店』と書かれていますが、「テナント募集」の貼り紙も貼られており、閉店に間違いはないです。 《おはぎの丹波屋》では『閉店』と決まっているのに『休店』と書く事に疑問を持ちます。 最近、売り上げが芳しくないと開店して3ヶ月もたたないうちに閉店する様です。 《おはぎの丹波屋》では開店後3日間はキャンペーン安売りをしますが、それ以外、キャンペーンをしませんが、閉店するまで、もう少し色々と試しても良いのではないかと思います。
| ![]()
閉店した《おはぎの丹波屋 北大路店》「テナント募集」の貼り紙が何枚も
| |
2011年03月29日
おはぎの丹波屋 円町店<2010.10.26 開店>
この前、このあたりを通りかかった時に《おはぎの丹波屋 円町店》が開店していたのに気づいていましたが、その時は時間がなかったので店頭の写真だけ撮り、今日は《おはぎ1個120円》を2個買って帰りました。 他の店舗と同じ様に店頭では《みそだんご》を焼いて売っていました。 十字路の角なので通りかかった人が立ち寄って買っている人も多かったです。 1人でやっているお店もありますが、この店では2人の陽気なおばさんが店頭の《みそだんご》と奥の調理をやっていました。 余談ですが、2011.3.4 PM8:00 頃から急に、このブログの『丹波屋』のページへのアクセスが増えたと思ったらテレビで某歌手が『丹波屋』の事を色々と話したからアクセスが増えた様です。 | |||||
![]() |
![]() | ||||
店頭で<みそだんご>を焼いて販売
|
他にも、色々
| ||||
![]() | |||||
《おはぎ1個 120円》
| |||||
![]() |
![]() | ||||
買って帰った《おはぎ2個》
|
2010年03月23日
おはぎの丹波屋 出町柳店《閉店》
(2010.1.19 開店)という事で、ここで買うのは始めてです。 店内には3人の店員がいて、新人の研修中だったのかも知れません。 店頭で焼いていた《生しょうゆ まんじゅう》を2本240円で買いました。 味の方は少し味噌味がしてまずまずでした。 2008年の「原油高騰」「バイオエタノールへの移行による穀物の高騰」で105円から120円に値上げをして、その後のデフレでも120円のままで値下げしないのはやや不満があります。 ここから西に徒歩1分の所に加茂大橋があり、春には綺麗な桜が咲くので《おはぎの丹波屋 出町柳店》でお団子を買って花見をするのも良いでしょう。以上、「花より団子」「花も団子も」という人向けの情報でした。 | |||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() | ||||||||||||||||||||||||||||
店頭の様子
|
店内の様子
| ||||||||||||||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||||||||||||||
店頭で焼いている《生しょうゆ まんじゅう 1本120円》
| |||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() | ||||||||||||||||||||||||||||
《生しょうゆ まんじゅう 2本240円》
| |||||||||||||||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||||||||||||||
加茂大橋の南西の桜( 2010.3.22 撮影)
|
《おはぎの丹波屋 出町柳店》の前を通りかかると、年中無休の筈なのに、営業している様子はないので、近づいてみると貼り紙が貼ってありました。 『〜都合によりしばらくの間、休店〜』と書いてありましたが、今まで閉店した店の貼り紙の書き方はこれと同じなので、おそらく、99%閉店と思われます。 《おはぎの丹波屋 出町柳店》は場所的に良い所だったのに、この場所で商売が成り立たないのなら、かなり厳しいのではないかと思われます。
| ![]()
《おはぎの丹波屋 出町柳店》シャッターが閉まり、貼り紙が1枚
|
|
《おはぎの丹波屋》のHPでも《おはぎの丹波屋 出町柳店》の名前は消されず、残っていたので、再び、営業を始めたのかと思って前を通りかかると、営業していました。 今まで『〜都合によりしばらくの間、休店〜』という張り紙を出して、再び、営業をした店はなかったので、前回、「99%閉店と思われます。」と書きましたが、1%の可能性はあったみたいです。 《おはぎの丹波屋 出町柳店》は場所的に良い所にあるので、この店を閉店したのでは将来はかなり暗かったでしょう。
|
《おはぎの丹波屋 出町柳店》の前を通りかかると、また、シャッターが閉まっていて『休店』の貼り紙が貼られていました。 前回は《堀川今出川店》が開店した関係で、一時、休店していたと思われますが、今回は《丸太町店》が開店した関係で、一時、休店しているのかも知れません。 丹波屋のHPには、まだ、出町柳店の住所は掲載されているので前回の様に再開店する可能性はあると思います。 再開店するとしたら桜の花見客で賑わう4月頃までで、この時期に再開店しないと、そのまま閉店する可能性は高くなると思います。
|
(2012.3.3)に《おはぎの丹波屋 出町柳店》の前を通りかかると『再々開店』していました。 時期的に、そろそろ、《おはぎ》などが売れる頃なので『再々開店』するかと思ったのですが、思ったより少し早い『再々開店』で、予想では桜の花の咲く時期に『再々開店』するかと思っていました。
|
《おはぎの丹波屋》のHPの店舗一覧のページを見ると《おはぎの丹波屋 出町柳店》が載っていなかったので、(2012.7.22)に前を通りかかるとやはり『閉店』となっていました。 店頭の貼り紙には、いつもの様に『休店』という表現を使っていますが、看板は取り外されているし、店舗一覧のページからも削除されているので『閉店』と考えて間違いはないでしょう。 『桜の花の咲く時期』には人通りも多く、売り上げも期待できたのでしょうが、それ以外の時期の売り上げが芳しくなかったのかも知れません。
| ![]()
《おはぎの丹波屋 出町柳店》は今度は看板も外されて、結局、閉店
| |
2009年08月17日
おはぎの丹波屋 伏見店→大手筋店に店名変更
《伏見店》の最初の印象は「古い店の割にきれい」という所です。 《四条南座前店》は「古さ」が「雰囲気」をかもし出していますが、《伏見店》はリニューアルしてきれいにしている感じです。 また、他の店舗では、普通、店員は1人ですが、この時、《伏見店》には3人の店員がいました。 それだけ繁盛しているのかも知れません。 売っている商品は、丹波屋の他の店とだいたい同じで、店頭では《ちぎり餅》を焼いていたので、これを2本(1本120円)を買いました。 こちらをクリックすると「おはぎの丹波屋」の他の店舗もいっしょにまとめて見る事ができます。 | |||||
![]() |
![]() | ||||
ちぎり餅2本 240円
|
おはぎ1つ 120円他
| ||||
![]() | |||||
店内で作っている様子
|
2009年05月15日
おはぎの丹波屋 三条店《閉店》
市川悦子のナレーションで「日本昔ばなし」風のテレビコマーシャルを流していた事もあり、店舗数も少しづつ増やしているようです。 お店の場所はこの辺で、三条通と大宮通の東北の角で、堀川通から千本通の「三条会」はアーケードにある商店街の中にあり、三条通は14時から21時まで車の通行も禁止されているので、お客さんは、この辺に買い物に来る近所の人になるのでしょう。 今日は「ちぎり餅(1本120円)」を買いました。 「棒つきのお餅」ですが「五平餅」より「お餅らしい」「香ばしい味」でした。 こちらをクリックすると「おはぎの丹波屋」の他の店舗もいっしょにまとめて見る事ができます。 【追記】 残念ながら《おはぎの丹波屋 三条店》は閉店してしまったようです。 | |||
![]() |
![]() | ||
買い物途中に立ち寄るお客
|
ちぎり餅(1本120円) 今日はこれを買いました | ||
![]() |
![]() | ||
他にも色々あります《手書き風のお品書きがいい感じです》
|
2009年03月26日
おはぎの丹波屋 東福寺店<2009.3.24 開店>
最近、市川悦子のナレーションで「日本昔ばなし」風のテレビコマーシャルもよく見るようになり、店舗数も少しづつ増やしているようです。 お店の場所はこの辺で、京都第一赤十字病院の向かいになります。 【追記】 三条店に行った時、店員が「東福寺店は病院関係のお客さんで繁盛している」と言っていました。確かに、病院の食事に、もの足りなくなった時にちょっと買って食べるのにピッタリかも知れません。 こちらをクリックすると京都市内の「おはぎの丹波屋」の他の店舗もいっしょにまとめて見る事ができます。 | ||||
![]() |
![]() | |||
|
|