2009年04月19日

高瀬川沿いの桜(2009.4.19)

 今日は、高瀬川沿いの桜を見に行ってみました。 木屋町二条から木屋町五条まで高瀬川沿いに何本かの山桜が満開から散り始めの状態で、風が吹くと花吹雪の状態でした。 何ヶ所かライトアップもされていたようで、もう少し早ければ、もう少し見事な桜を撮影出来たかも知れません。 撮影の場所はこの辺からこの辺です。

復元された高瀬舟と桜(木屋町二条下ル)

復元された高瀬舟

「角倉氏邸址」の石碑

満開の山桜

山桜のアップ

ピンクの山桜

ピンクの山桜のアップ

橋の近くの桜

桜のアップ

木屋町四条下ル付近の桜

木屋町四条下ル付近の桜

ライトアップ用のライトと桜

桜のアップ

高瀬川と桜

高瀬川沿いのつつじと桜

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2009年04月18日

京都御所(出水の小川付近)の桜もまだ見頃(2009.4.18)

 京都御所の出水の小川あたりの桜も1週間前に来た時に、まだ、つぼみも木もあったので、まだ、咲いているだろうと思って行ってきました。 1週間前も咲いていた白い桜も咲いていたし、まだ、つぼみもあったピンクの桜も咲いていました。
 「山桜は花と共に若葉が出る。葉の色は赤茶色、赤紫色、褐色、黄緑色、緑色などがあり」という説明があり、ピンクの桜には茶色の葉も付いていたので、これは山桜と思います。 そして、丸くぼんぼりのように白い花をつけている桜もよく見ると緑色の葉が付いているので、これも山桜だと思います。
 出水の小川付近には桜の他に、つつじなども植えられていて楽しめるようになっているようです。 京都御所(出水の小川)の場所は この辺です。

「出水の小川」付近の桜

ピンクの桜(写真では
綺麗に色が出ていない)
ピンクの山桜のアップ

ピンクの桜と白い桜

ピンクの山桜のアップ
バックは白い桜
出水の小川付近の桜
黄色の花も咲いている
黄色の花のアップ

出水の小川付近の桜

白い桜のアップ
葉をつけているので山桜?
出水の小川付近には
つつじも植えられている
つつじのアップ

山桜のアップ

まだ、つぼみのある山桜

出水の小川から
離れた所にある山桜

山桜のアップ
こちらの方が標準的な山桜

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2009年04月18日

上賀茂神社の斎王桜はまだ見頃(2009.4.18)

 京都では「仁和寺で桜は終わり」と言われていますが、上賀茂神社の「斎王桜」は1週間前にまだつぼみもあったので行ってみたら、まだ、咲いていました。 近寄ってみると、散ってしまった花びらもありますが、まだ、残っている花びらも多かったです。 散りかけの状態ですがアト2〜3日なら大丈夫でしょう。(しかし、1週間は持たないのではないと思います)
 「斎王桜」の次に目についたのは向かいにある「馬だしの桜」という立て札が付いていた桜です。「馬だしの桜」というのは桜の種類の名前ではなく、この木に付けられた名前のようです。 木は小さいですが今日は目立って見えました。 上賀茂神社の場所はこの辺です。

今日も主役の「斎王桜」

「斎王桜」のアップ
散っている花びらもあるが・・・
「斎王桜」の奥の桜は
さくらんぼをつけていた
「馬だしの桜」

「馬だしの桜」のアップ

「馬だしの桜」と「斎王桜」

「むち打ちの桜」と「馬だしの桜」

境内の桜

つつじと本堂

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2009年04月16日

平野神社の桜(2009.4.15)

平野神社の鳥居と桜
平野神社の鳥居と桜

 平野神社の桜も「もう終わりだろう」と思っていたのですが、近くを通りかかったので覗いてみるとまだまだ咲いている桜があったので写真を撮ってきました。
 「さすがに平野神社は桜の種類が多いの有名というだけの事はある」という感じです。 他の人も「もう終わった」と思ったのか、人は少なかったです。
 平野神社の場所はこの辺です。

鳥居をくぐって右手の「平野撫子」

「大阪造幣局の今年の桜」と書かれた札

鳥居をくぐって右手の「楊貴妃」
鳥居をくぐって右手の「楊貴妃」

平野神社の能舞台と桜

平野神社の能舞台と桜

平野神社の本堂と桜

本堂横の桜

平野神社の本堂横の綺麗に咲いた桜

鑑桜通り抜け

夕方になったのでライト点灯

平野神社の鑑桜通り抜けの桜
平野神社の鑑桜通り抜けの桜(まだまだ楽しめます)

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2009年04月15日

御室仁和寺の桜(2009.4.15)

仁和寺の二王門
御室仁和寺の二王門

二王門を別の角度(西側)から撮影
二王門を別の角度(西側)から撮影

 御室仁和寺の桜は例年は他の桜が咲いた後、1週間後くらいに満開になるので最後に行こうと思っていたのですが、2〜3日前に「今年はもう満開」と聞いて慌てて行ったのですが少し遅かったようです。
 何本かの遅咲きの桜は咲いていましたが、ほとんどの桜は散っていました。 となると、今年は11日(土)、12日(日)が満開だったようで、他の場所のソメイヨシノと同じ時期に満開になったようで、今年は早咲きと遅咲きの差がなく、咲いたようです。 (哲学の道の桜も例年ならバス停銀閣寺前あたりの東西の道の桜が先に咲き、その後で南北の道の桜が咲くのですが今年はほとんど差がなかったです)
 今回は咲いている桜の写真を紹介しますが、実際は「ほとんどの木はほとんど散った後」でした。 通常は御室仁和寺は中門から入って本堂を拝観するのは無料ですが、桜の時期は中門から中に入るのに拝観料500円必要です。 仁和寺の場所はこの辺です。

二王門の西の桜

中門(桜の時期は
中に入るのに拝観料500円必要)
御室桜の説明の石碑

境内の桜

板を敷いた遊歩道と境内の桜

御室仁和寺の桜のアップ

御室仁和寺の五重塔と桜
御室仁和寺の五重塔と桜

御室仁和寺の金堂

金堂の前の桜

これは「ミツバツツジ」?

散って落ちた花びらも多いです

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2009年04月14日

平安神宮の桜(2009.4.12)

平安神宮の入り口

 平安神宮は京都の有名な観光スポットの1つですが、いつごろ、出来たものか知らない人が意外と多いです。 実は、明治28年(1895年)3月15日に平安遷都1100年を記念して平安京遷都当時の天皇であった第50代桓武天皇を祀る神社として創祀されたものです。 ちなみに東京の明治神宮は大正9年(1920年)11月1日創建です。
 平安神宮が明治時代に出来た事を知ってから「観光客が行く所」と冷めた目で見ていましたが桜のレポートをする上で平安神宮は外す事ができないので行って来ました。 入園料は600円でしたが一度は入ってみても良いかと思います。 平安神宮の場所はこの辺です。

平安神宮の中の様子

600円払って庭に入ります

多くの人出と綺麗な桜

満開の桜

廃止された市電も展示されています

平安神宮の池と桜

平安神宮の池と桜

平安神宮の池と桜

ここでコンサートを開催

コンサートの準備中

 庭の出口に「桜の塩漬け 幸運の桜 300円 桜湯等にどうぞ」と書かれた張り紙がありました。 出口の方向に歩いて行くと「綺麗な桜」かと思ったら「おみくじをくくりつけた木」が満開の状態でした。

桜の塩漬け 300円

桜ではなく「おみくじ」

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2009年04月13日

上賀茂神社の桜(2009.4.12)

上賀茂神社の鳥居

 上賀茂神社の桜を見に行って来ましたが、上賀茂神社は特に桜の名所として有名ではないですが、桜の種類も多く、本数もほどほどにあり、なかなか良かったです。 鳥居をくぐって、右手に何本かの桜があり、ここではシートを敷いて飲食している人もいました。(こちらの桜は今日がピークで1週間後には散っているでしょう)
 そこから少し進んだ所に「斎王桜」があり、今日の主役は、この桜でしょう。 ちょうど、見頃で、まだ、花びらが散る様子はなく、つぼみも少しあるので来週も見頃かも知れません。 上賀茂神社の場所はこの辺です。

鳥居の右手は宴会コーナー?

「斎王桜」

「斎王桜」のアップ
まだ、つぼみもある
今日の主役の「斎王桜」

 「斎王桜」の奥にある「御所桜」はほとんど散った状態でした。 満開の桜と比較するとちょっと情けない感じはします。 その奥の二の鳥居の近くにある「風流桜」はそろそろ見頃でしょう。 二の鳥居をくぐった中にも何本かの桜がありました。

ほとんど散った「御所桜」

「風流桜」





上賀茂神社の本殿の前の桜

 二の鳥居の横で「植木まつり」をやっていたので少し見てみました。 花の咲いた状態で植木を売っていましたが「雲南黄梅」が黄色い花を咲かせていて、「源平シダレ桜」は1つの木に「白に赤の花」と「赤の花」が咲いている面白い桜でした。

「雲南黄梅」

「源平シダレ桜」

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2009年04月12日

京都御所(出水の小川付近)の桜(2009.4.12)

出水の小川沿いの遊歩道
出水の小川沿いの遊歩道

 京都御所には「梅」「桃」「桜」などの木が植えられていて、桜の木も早咲きから遅咲きまで色々の種類の桜の木が植えられています。 早咲きのシダレザクラは今出川御門近くに多く植えられていますが、遅咲きの桜は出水の小川あたりに植えられています。 出水の小川付近の桜も「すでに散った桜」「散りぎわの桜」「満開の桜」「まだ、つぼみの桜」と色々な種類があり、長い期間、桜が楽しめるようになっているようです。 京都御所(出水の小川)の場所は この辺です。

《出水の小川》と《桜》
《出水の小川》が流れ出すあたりの《桜》

出水の小川沿いの桜

ピンク色の桜の花のアップ

白い桜の花のアップ

散りかけの桜

まだ、つぼみもあるピンク色の桜

出水の小川をバックに桜のアップ

満開の桜と青空

ぼんぼりのように丸く花をつけた桜
ぼんぼりのように丸く花をつけた桜

これは桜ではなく桃です

《車還桜》
《車還桜》

 「中立売御門」から「宜秋門」に行く途中(左手)に、見事な八重咲きの桜が咲いていました。 花弁が15枚ほどあり、おしべが花弁に変化したものという実に華やかな桜です。

 この桜は「車還桜」と呼ばれていて、後水尾天皇がその美しさに御車を引き返させた事から「御所御車返し」とも言われていて、京都御苑の名木の1つにもなっています。

京都御所《宜秋門》と《車還桜》
京都御所《宜秋門》と《車還桜》

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2009年04月12日

疎水で桜の花びらが大渋滞(2009.4.11)

【動画】哲学の道の疎水で桜の花びらが大渋滞

 4月11日も、何ヶ所か、桜を見てきましたが、2ヶ所で桜の花びらが大渋滞の状態でした。 桜が散る頃になると疎水の水面に散った花びらが落ちて趣があるのですが、下流に行くほど花びらの数は多くなり、その先がどうなっているのか、たどってみたら、桜の花びらが大渋滞している所が2ヶ所ありました。
 まず、哲学の道で桜の花びらの大渋滞がありました。 ここは「東西に流れる疎水」と「南北に流れる白川」が十字で交差している地点です。 地図で見るとこの辺です。
 2つの川は十字で「合流」しているのではなく、「交差」しています。 川の水位は、ほとんど変わらず、この部分だけ、白川の下を疎水の水がくぐり抜ける構造になっています。(サイフォン式と言って、特に電動ポンプなどは使っていません)

哲学の道の疎水で桜の花びらが大渋滞

桜の花びらの渋滞個所

川の交差地点の向こう側

桜の花びらの大渋滞と夷川発電所

 もう1ヶ所、冷泉通沿いの夷川発電所の手前で桜の花びらが大渋滞していました。
 ここでは疎水の水を発電用に使う為の水路に流すのに桜の花びらを巻き込まないようにしているのでしょう。 夷川発電所の場所はこの辺です。
 こういう《桜の花びらが大渋滞》は、おそらく、年のうちで2〜3日しか見られない光景でしょう。

桜の花びらの大渋滞と夷川発電所

発電所の取水口

発電所の向こう側

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2009年04月11日

山科疎水の桜(2009.4.11)

 山科疎水の桜を見に行って来ましたが、今日は快晴で暖かく、少し風があり、風が吹くと花吹雪の状態でした。 ハイキングの人も多かったです。 まだ、咲いている桜もありましたが、「散り始め」の桜も多く、時期的には1週間早い方が良かったかも知れません。 桜の見物としては明日が「散りぞめ」で「最後かな〜」という感じです。
 山科駅から四ノ宮の方向に歩く人が多いようですが、四ノ宮の方から歩いたので山科駅を通り越して、御陵あたりまで歩きました。 疎水の岸は今はコンクリートで固めてしまって(味気なくなって)いますが出来た当時はどんな様子だったのか少し知りたくなったです。 撮影した場所はこの辺からこの辺です。









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