2011年01月29日

250円弁当《びっくり屋 今出川新町店》

《びっくり屋 今出川新町店》の外観

店頭のメニュー

加盟店募集中
《加盟店募集中!》との事ですので
『我こそは』と思う人はどうぞ・・・
あちこちに出来ると便利になります

 『250円弁当』と言えば、京都では『元気や』の代名詞のようになっていますが、今出川を通りかかると『ぜ〜んぶ!250円びっくり屋弁当』という見慣れない看板があったので立ち寄ってみました。 《びっくり屋 今出川新町店》の場所は新町今出川の少し東の南側のこの辺で、 平成22年10月5日オープンで、同志社大学が近いので学生が昼ごはん用に利用する人も多いとの事です。 近くの観光地としては東に徒歩数分の所に『京都御苑(苑内で飲食可)』、西に徒歩数分の所に『白峯神社』『晴明神社』などがあります。
 「注文するのではなく、店頭に並んでいる出来上がった弁当から選ぶ」「税別250円」という所は『元気や』と同じですが、「税込み263円」で端数分が切り上げされて1円高いです。 それと『元気や』と大きく違う所は「メニューが多い」「日によって(曜日によって)違うメニューがある」という所でしょう。
 『元気や』では「とんかつ」や「ミンチカツ」がなくなって、「鶏のからあげ」のメニューが中心になり、ちょっと飽きてきた所なので、しばらく、『びっくり屋』の色々な種類の弁当を買って食べてみようと思います。
 営業時間は朝8時からで売り切れれば閉店(概ね夜7時頃)で、日曜は定休日。 朝8時から開店しているので出社前に昼ご飯用に買って行く人も多いようです。 こちらのページではプレゼントを紹介しているので参考にして下さい。

写真で紹介しているメニューは多い(日替わりでいつもあるとは限らない)

店内の様子(奥で弁当を作っているようです)

「鮭弁当」「肉じゃが」(今日はこれを買いました)

《250円弁当(元気や・びっくり屋)》の地図を表示する
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2009年05月26日

250円弁当《元気や 河原町今出川店》(閉店?)

250円弁当(元気や 河原町今出川店)
《陳列台は扉から出ていますが、
道路には出ていないです》

 今日は「250円弁当(元気や 河原町今出川店)」の紹介です。 お箸の袋に「河原町今出川店」と書いてあるのは知っていましたが、このあたりにお店は見当たらなかったので閉店したのかと思っていたら目立たないので見落としていただけで、河原町今出川を少し下がった西側のこの辺にありました。
 ここも他の店と同様、「店の奥でお弁当を作っている」「出来上がったお弁当を選ぶ」という形です。 この日だけかも知れませんが店員は1人で「お弁当作り」も「レジ」もテキパキとやっていました。
 営業時間は「10時から22時まで(日曜、祝日は21時まで)」と長いので、夕食用にも買えます。 このあたりは同志社や京都大学の学生も多いので学生のお客も多いでしょう。 また、鴨川や出町(賀茂川と高野川の合流点)にも近く、ここでお弁当を買って鴨川の河原で食べるのも良いでしょう。 ここをクリックすると「元気や」の他の店もまとめて見る事ができます。

店内の様子(お弁当が並んでいます)

中でお弁当を作っています

1人でレジも担当

元気や 河原町今出川店(2012.9.24 撮影)

【追記−閉店?】
 《元気や 河原町今出川店》の前を通りかかっても、夜遅かったせいか、店は閉まっていて、この日は午後5時過ぎに通りかかったのですが、店は閉まっていました。
 特に『閉店』の貼り紙は貼っていなかったのですが、近づいて中の様子を見ても、「また、明日、店を開ける」という状態ではなく、「しばらく、店は閉まったまま」という感じだったので、もしかしたら閉店したのかも知れません。

《250円弁当(元気や・びっくり屋)》の地図を表示する
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2008年12月26日

250円弁当《元気や 鞍馬口店=第1号店》

250円弁当(元気や 鞍馬口店)

 「四条大宮店」「五条店」「烏丸店」に続いて、今日は「250円弁当(元気や 鞍馬口店)」を紹介します。
 「鞍馬口店」は「元気や 第1号店」で、今まで外から見た事はあるのですが中に入って買ったのは始めてです。 他のお店と同様、「どのメニューも250円(消費税込み263円)均一」「店内には出来上がったお弁当が並べられている」「レジの奥でお弁当を作っていて、この人がレジも担当する」という形です。 昼過ぎだった事もあり、並べられているお弁当の数も種類もやや少なかったです。
 しかし、営業時間を聞くと「10時から22時まで」という事で、四条大宮店と同様、他のお店と比べて長く、夕食用にも利用できます。 但し、店のある場所は、近くに観光スポットやホテルなどもなく、交通機関の乗り換え地点でもなく、住宅街なので、利用するのは近くに住んでいる人が中心でしょう。 お店の場所はこの辺です。

お店はそんなに大きくないです

レジの奥でお弁当を作っています
単品販売のお惣菜は他店より多い
店内(昼過ぎだったので種類も数も少ないでした)

《250円弁当(元気や・びっくり屋)》の地図を表示する
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2008年12月13日

250円弁当《元気や 烏丸店》

250円弁当(元気や 烏丸店)

店内は狭いですがお客は多いです

 「四条大宮店」「五条店」に続いて、今日は「250円弁当(元気や 烏丸店)」を紹介します。
 「烏丸店」は営業時間が短い(10時から14時まで)こともあり、あまり利用する事はなかったのですが、ちょうど昼過ぎに、この辺を通る機会があったので中に入ってみました。 お店の場所はこの辺で、交通量の多い所でタクシーの運転手のお客も多いようです。
 チェーン店なので、「どのメニューも250円(消費税込み263円)均一」「注文するのではなく、出来上がって陳列されているお弁当から選ぶ」という点は同じですが、いくつか他の店と違う点がありました。
 まず、他の店では店内から厨房が見えて、調理する人がレジも担当しますが、烏丸店は店内から厨房は見えず、レジ担当の店員が1人がいました。 もしかしたらお弁当は別の場所で作って、ここでは販売だけやっているのかも知れません。
 次に、他の店ではメニューはありませんが、ここではメニューが貼られていました。 しかし、メニューのお弁当があるかどうかは別で、また、必ずしもメニューの下にそのお弁当が置かれている訳ではありません。

メニューが貼られています

こんな風にお弁当が陳列されています

 もう1点、他の店ではあまり見かけた事のないメニューがあったので、今日は、これを買ってみました。「肉団子の甘酢あんかけ」でした。
【追記】「肉団子の甘酢あんかけ」は販売終了になったようです。

肉団子の甘酢あんかけ

他にも色々と並んでいます

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2008年09月16日

250円弁当《元気や 五条店》

《元気や 五条店》の外観
《元気や 五条店》の外観

陳列されたお弁当
店内に陳列されたお弁当

元気やの店の前の鴨川沿いの桜
店の前の鴨川沿いの桜
(2009年3月25日撮影)
鴨川沿いの桜と京都タワー
店の前の鴨川沿いの桜
(2009年3月31日撮影)
 前回は四条大宮店を紹介しましたが、今回は「250円弁当(元気や 五条店)」を紹介します。
 「交通の便の良さ」「営業時間の長さ」「販売数」は四条大宮店が一番で、五条店は周辺はビジネス街ではないので販売数はそれほどではないかも知れませんが、前の道が広いので車に乗った職業の人(タクシーやトラックの運転手)の利用も多いみたいです。
 メニューや味は他の店と変わりはないようですが、12時半ごろに行った事もあり、陳列しているお弁当の数は四条大宮店と比べるとやや少なかったです。 この時は「鶏のから揚げの甘酢あんかけ」「ミンチカツ」「焼き鯖」などがありました。 (「元気や」は注文するのではなく、出来上がったお弁当から選ぶ形です)
 お店の場所はこの辺です。 京阪五条駅から歩いて3〜4分の所にあり、京都市外から買いに来る人にとって交通の便は良いかも知れません。 観光スポットとしては南東に十分程歩けば「豊国神社」「京都国立博物館」「三十三間堂」などがあり、北に十分程歩けば「祇園」「南座」などがあり、道路を挟んで店の前は鴨川なので気候の良い時は鴨川の河原でお弁当を食べるのも良いでしょう。
 営業時間は10時から16時まで(休日は14時まで)ですが、売り切れると早く店を閉めるそうです。(烏丸店は平日も10時から14時まで、四条大宮店は平日は10時から22時までの営業です) 定休日は特になく「年中無休」のようです。
 四条大宮店では女性中国人の店員がいましたが、この店では男性中国人の店員がいました。(だからと言って味が中華料理風という事はないです)

【追記】(2009.3.25)
 お店の前の桜(早咲きの「ヘイアンシダレザクラ」)が綺麗に咲いていたので写真を撮ってきました。

【追記】(2009.4.8)
 「お店の前のヘイアンシダレザクラが綺麗に咲いていた」と紹介してから約2週間たっていたのでヘイアンシダレザクラの桜はほとんど散っていました。 他にも「シダレザクラ」「楊貴妃」「山桜」などの桜の木もあり、「散りかけ」や「まだ、つぼみ」の桜もありました。 天気もよく、暖かかったので、散りかけの桜の下で250円弁当(肉じゃが)を食べてきました。

咲いている木も残っている
(2009年4月8日撮影)

散りかけの桜の下でお弁当
(2009年4月8日撮影)

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2008年07月18日

250円弁当《元気や 四条大宮店》

250円弁当(元気や 四条大宮店)
250円弁当《元気や 四条大宮店》

店内の様子
店内の様子

肉じゃが弁当
《肉じゃが弁当》

ハンバーグ弁当
《ハンバーグ弁当》

 皆さんは「250円弁当」と聞いて、どんな物を想像しますか?  「250円と言っても、一番、安いやつだけで内容も貧弱で、ちょっとした内容のものは400〜500円するのでは?」と思いませんか? 私も看板を見た時は、そんな風に思っていました。

 中に入ってみると「注文する」のではなく、「テーブルに出来上がった何種類かのお弁当が並んでいて、すべて250円均一(消費税込で262円)」というものでした。 種類は「トンカツ」「ミンチカツ・コロッケ」「焼肉」「ハンバーグ」「肉じゃが」「塩焼き鯖」「鶏のから揚げ」「魚のフライ」など10種類程で、量的にも内容的にも他の店なら400〜500円位で売っているのと同程度でしょう。

 ちょっと見ただけでも「品質を落とさずに合理化」している事がわかます。まず、メニューに関係なく同じ容器を使っています。 また、「鶏のから揚げ」「金平ゴボウ」「甘酢あん(酢豚風のあんを鶏のから揚げと魚のフライにかけたメニューがあります)」などは、まとめて作ったものを複数のメニューに使っています。

 チェーン店は京都市内に数店ありますが、他の店はだいたい夕方には店を閉めて「昼食専用」ですが、四条堀川西入ルのこの店は平日は10時から22時まで(休日は10時から20時まで)の営業なので「朝食」には無理かも知れませんが「昼食と夕食」に利用できます。定休日は特になく「年中無休」のようです。

 「250円弁当(元気や)」は評判になっていて「京都市外から買いに来る人もいる」そうですが、ここなら阪急大宮駅から東に歩いて2〜3分、他府県から買いに来る人もJR京都駅から地下鉄に乗って四条駅で降りて西に歩いて10分位です。 お店の場所はこの辺ですが、小さなお店なので見落とさないようにして下さい。

【追記】(2009.7.7)
 少しづつ、メニューに変更があるようで、最近、「トンカツ」「ミンチカツ・コロッケ」「肉団子」は見かけなくなり、「野菜炒め」「チキンカツ」が追加されています。

【追記】(2009.12.31)
 <2009.12.31>に《ロケみつ》の再放送がありました。 《ロケみつ》の放送後、このページのアクセスが増えて、再放送後もアクセスが増えています。 早希ちゃんは放送の中で「コロッケ・トンカツ弁当」と言っていましたが「コロッケ・ミンチカツ弁当」だと思います。 しかし、残念ながら、最近、「コロッケ・ミンチカツ弁当」も「トンカツ弁当」も売っていません。

元気や特製《ホイコーロ弁当》

【追記】(2011.2.24)
 《元気や 四条大宮店》に立ち寄ってみると「元気や特製《ホイコーロ弁当》」という立て札が立てられていたので、これを買ってみました。 最近、《元気や》は鶏のから揚げやチキンカツなど鶏肉が多いので、これは目新しくて良いです。 個人的には《マーボー豆腐》もメニューに加えて欲しいです。

マイナーチェンジした《塩焼き鯖弁当》

【追記】(2011.6.22)
 《塩焼き鯖弁当》がマイナーチェンジしていました。 以前は「塩焼き鯖・1/4身」+「鶏のから揚げ・2個程」という内容でしたが、1〜2ヶ月前から「塩焼き鯖・半身」+「コロッケ・1個」に変わっていました。 正直に言って、以前から「鶏のから揚げを食べたい人は《鶏のから揚げ弁当》を買えばよい」と思っていて、「バリエーションを増やす(《鶏のから揚げ弁当》と差別化する)」為にも「塩焼き鯖」を「1/4身」ではなく「半身」にしたのは賛成です。 また、コロッケ単独で売っているものの、コロッケの入っているお弁当がなくなったので(以前は《ミンチカツ弁当》にコロッケが入っていた)、「鶏のから揚げ」から「コロッケ」に変えたのも賛成です。

元気や特製《マーボー茄子弁当》の立て札

【追記】(2011.7.25)
 《元気や 四条大宮店》に立ち寄ってみると「元気や特製《マーボー茄子弁当》」という立て札が立てられていて、10個程、積み重ねて売られていたので、これを買ってみました。 《元気や》では鶏のから揚げやチキンカツなど鶏肉が多いので、バリエーションが増えるのは喜ばしい事です。 《マーボー茄子弁当》が季節限定なのかどうかわからないですが、もし、季節限定で、露地物の茄子がない時は《マーボー豆腐》をメニューに加えて欲しいですね。

元気や特製《マーボー茄子弁当》のアップ

《250円弁当(元気や・びっくり屋)》の地図を表示する
posted by 京都情報 at 20:38 | Comment(1) | TrackBack(0) | 250円弁当(元気や・びっくり屋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする