常林寺の萩供養は1週間ほど前(2014.9.13〜15)に行われましたが、最近は地球温暖化の影響か、萩供養の頃は咲き始めで、その1〜2週間後に萩の花の見頃を迎える事が多いようです。 山門をくぐると正面に本堂があり、本堂に続く参道沿いに紫色の萩と白色の萩がバランスよく植えられていて、萩の花はちょうど見頃といった感じでした。 ススキもありましたが、ススキはこれから穂を出すという所でした。 京阪電車と叡電の出町柳駅に近くにあり、交通の便の良いので、立ち寄って萩の花を観賞したり、撮影している人もいました。 | |||||
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山門をくぐると正面に本堂「本堂に続く参道沿いに紫色の萩と白色の萩」
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山門をくぐって左手の紫色の萩
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白い萩の花とススキの穂「ススキの穂はこれから穂を出す所」
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こちらも白い萩の花とこれから穂を出すススキの穂
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こちらは本堂の前の白い萩の花
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これは本堂の横の白い萩の花
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本堂を背にして山門をバックに白い萩の花を撮影
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2014年09月15日
常林寺の萩の花は見頃(2014.9.15)
2014年08月06日
東寺の蓮の花もなかなか見事(2014.8.6)
東門(慶賀門)をくぐって左手の堀に蓮の花が咲いていました。 蓮の花は咲き始めの1日目や2日目は未明に花が咲いて昼頃には花を閉じてつぼみになり、この日は昼過ぎに行ったので、この時間に咲いている蓮の花は翌日には花びらを落とす花です。 早朝に行けばもっと多くの花が咲いていたのでしょうが、昼過ぎに行っても、かなりのはずの花は咲いていました。 東寺の蓮の花を撮影するのなら、五重塔をバックに蓮の花を撮影したい所ですが、何枚か撮ったうちのそこそこうまく撮れた写真を紹介します。 | |||||
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東門(慶賀門)をくぐって左手の堀の蓮の花
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食堂をバックに蓮の花を撮影
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だんだん五重塔が見えてきた
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東寺の五重塔をバックに蓮の花を撮影「蓮の花をもう少し大きく写したい所」
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蓮の花のアップ「たくさんあるつぼみは早朝に咲いて閉じた花」
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東寺の五重塔と蓮の花をもう1枚
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慶賀門をバックに蓮の花を撮影
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蓮の花のアップ
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境内を少し散策「東寺の金堂」
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帰りにもう一度、蓮の花と五重塔を撮影
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2014年06月01日
八坂神社の石段横のさつきは見頃から終盤(2014.6.1)
八坂神社の石段横のさつきは剪定の関係もあり、あまり咲いていない年や咲いている場所が違いますが、今年は「石段横のさつきがそこそこ咲いている」という状態ではないかと思います。 近づいてアップで撮影すると、この日の京都は真夏日になった事もあり、萎れている花びらもあり、見頃から終盤という感じでした。 | |||||||||||||
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向こうに見えるのは楼門
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さつきの花をアップで撮影「萎れた花びらも見えます」
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八坂神社の石段横のさつき
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東の鳥居から入って参道を進むと『悪縁を切る碑』がありますが、この前に長い行列が出来ていました。 特に行事はなく、普通の日曜に、こんな行列が出来ている事を初めて知りました。 『悪縁を切る碑』をくぐっている人や本殿でお参りしているのは女性が多かったです。
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『悪縁を切る碑』に並んでいる人やくぐっている人は女性が多かったです | (この時期、修学旅行生も多く見かけます)
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安井金毘羅宮の本殿
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北の鳥居の外から境内を見た所
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2014年05月11日
大田神社の杜若(カキツバタ)は見頃(2014.5.11)
5月の連休の時はあちこちでお祭りがあるので、つい大田神社のカキツバタの事を忘れてしまいがちなりますが、今年は連休の翌週の日曜に行って来ました。 午後5時頃に行ったので、そんなに観光客は多くなかったですが、そこそこの人が訪れていました。 大田神社の入口を入ると鳥居があり、鳥居をくぐってまっすぐ進むと本殿があり、鳥居の右手に「大田ノ沢のカキツバタ群落」の入口があり、「大田沢カキツバタ育成協力金お一人様300円の御協力をお願い致します」という立て看板と賽銭箱があります。 この日は天気も良く、カキツバタもちょうど見頃だったと思います。 今回は大田ノ沢を見渡したり、カキツバタのアップを動画でも撮影してきました。 | |||||
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鳥居をくぐって参道を進むと
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大田神社の本殿
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本殿で参拝の後、参道を引き返し
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鳥居の横に大田ノ沢の入口 カキツバタ育成協力金300円 | ||||
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大田ノ沢の入口を入って右を見た所
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大田ノ沢の入口を入って左を見た所
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カキツバタをアップで撮影
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左の奥に行く道があるので奥まで行ってみる
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青もみじ越しに見たカキツバタ
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【動画】大田神社の大田ノ沢の杜若(カキツバタ)を見渡した所
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カキツバタをさらにアップで撮影
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奥から入口方向を見た所「多くの人が訪れています」
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大田ノ沢の西側のつつじ
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外からつつじを見た所
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2013年09月22日
隠れた萩の花の名所?《梨木神社の南》(2013.9.21)
梨木神社に行く途中にあり、萩の花に名所になってもおかしくないと思いますが、あまり知られていない様です。 梨木神社の萩の花は「ピンク」と「白」ですが、ここに咲いているのはオーソドックスな紫色の萩の花で、おそらく、植えたのではなく、自生しているもので、このあたりの土が萩の花に適しているのかも知れません。 | |||
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土手に咲いた萩の花「この土手の向こうに駐車場があり、その向こうに京都御苑の塀」
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萩の花が群生している感じです
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寺町通り沿いに咲いている様子を撮影
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少しアップで撮影「まわりの景色の変化が少なく、 その様子をうまく伝える事ができませんが萩の花がずっと咲いています」 |
2013年09月21日
梨木神社の萩の花(2013.9.21)
一の鳥居をくぐると昨年まで参道の両側に萩の花が植えられていましたが、今年はありませんでした。 二の鳥居をくぐると売店が出ていて、萩の花には俳句が書かれた短冊が下げられていました。 両側に萩の花が咲いている参道を進むと楼門、拝殿、本殿があり、拝殿のあたりには白い萩の花も咲いていて、萩の花は桜の花の様な華やかさはないですが、バリュエーションがあって良かったです。 | |||
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梨木神社の駒札
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萩まつりの催しものの案内
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二の鳥居をくぐると売店が出ていて、萩の花には和歌が書かれた短冊
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萩の花と俳句の書かれた短冊
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さらに進むと楼門
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楼門の前の萩の花
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拝殿の前には白い萩の花
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白い萩の花とピンクの萩の花があるのでバリュエーションがあります
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梨木神社の本殿
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本殿の前のピンク色の萩の花
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本殿の前の石灯篭と白い萩の花
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梨木神社の本殿と萩の花の様子
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2013年06月29日
三宅八幡宮の半夏生はそろそろ見頃(2013.6.29)
三宅八幡宮の鳥居は高野川沿いに一の鳥居があり、境内の入口に二の鳥居、その次の三の鳥居の右側に半夏生が咲いていました。 半夏生は、この時期(7月の初め頃)になると上の3枚の葉っぱが白くなり、真ん中からガマの穂の様に出ているのが花です。 この後、白くなった葉っぱは、また、緑色に戻るそうです。 そして、四の鳥居の右手の池の畔にも半夏生が咲いていました。 池の畔の半夏生の方が少し規模は小さく、咲くのも少し遅い様な感じでした。 これから暑くなる季節には池の畔でのんびるするのも良いでしょう。 | |||||
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境内に入って二つ目の鳥居(三の鳥居)の右側に半夏生
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三の鳥居の横の半夏生に近づいて撮影
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半夏生をアップで撮影「白いのは葉っぱ」
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真ん中からガマの穂の様に出ているのが花
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さらに行くと狛鳩のある四の鳥居
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三宅八幡宮の駒札
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鳥居の前の狛鳩のアップ
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四の鳥居をくぐって進むと拝殿
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本殿の横の灯篭に鳩の置き物
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本殿の前には茅の輪
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茅の輪のくぐり方の説明
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四の鳥居の右手の池の畔にも半夏生が咲いていました
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池の畔の半夏生をアップで撮影
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半夏生を角度を変えて撮影「見頃はもう少し先かも知れません」
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池の鯉
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池の畔の風景
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2013年06月25日
神泉苑と祇園白川の紫陽花(2013.6.25)
(2013.6.1)に紫陽花の咲き始めの様子を紹介していますが、神泉苑の鳥居をくぐって右の奥の《矢剣大明神》の鳥居の両側に紫陽花が咲いています。 鳥居の右の紫陽花はそろそろ見頃で、鳥居の左の紫陽花は、まだ、つぼみも多く、これからという感じでした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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鳥居をくぐって右の奥に歩いて行くと
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《矢剣大明神》があり、その鳥居の両側に紫陽花
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鳥居の左の紫陽花は、まだ、つぼみも多く、これからという感じ
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鳥居の右の紫陽花はそろそろ見頃
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《矢剣大明神》
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《矢剣大明神》の前から紫陽花を見た所
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もう一度、紫陽花のアップ
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《法正橋》と本殿
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《法正橋》と《善女龍王社》
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祇園白川には額紫陽花(ガクアジサイ)が多いです。 額紫陽花はまわりの花の様に見えるのは額で、真ん中のつぼみの様に見えるのが、これで花が咲いている状態です。 今年は雨が少なかったせいか、少し紫陽花が咲くのが遅かったのではないかと思います。
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このあたりは額紫陽花(ガクアジサイ)
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このあたりは普通の紫陽花
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額紫陽花と普通の紫陽花「向こうに見えるのは《お座敷天ぷら おおさわ》」
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《料理旅館白梅》の前にサツキがまだ咲いていました
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《料理旅館白梅》の前の紫陽花とサツキ
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紫色の紫陽花のアップ
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《かにかくに》の碑
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《辰巳大明神》
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2013年01月20日
大豊神社の椿の花はほとんど咲いていない(2013.1.20)
しかし、寒い日が続いているせいか、椿の花はほとんど咲いていませんでした。 椿も色々と種類がある様で、開花時期も違う様ですが、稲荷社の前の椿の花が少し咲いていましたが、それ以外の椿は咲いていませんでした。 | |||
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鳥居をくぐると拝殿
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拝殿の向こうの本殿
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拝殿と本殿の間「神事の後か、枝がたてられていました」
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本殿の左に「愛宕社 狛鳶(コマトビ)、日吉社 狛猿(コマザル)」
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本殿の右の「椿 不老門」はまだ咲いていないです
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稲荷社の前の椿の花が少し咲いていました
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稲荷社の前の椿を別の角度から撮影
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大黒社の狛鼠はいつも通り
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2012年10月06日
《浄福寺》と向かいの《慧光寺》の芙蓉(2012.10.6)
浄福寺は、結構、境内は広く、西陣のど真ん中にこんな広いお寺があるとは知りませんでしたが、「赤門寺」と呼ばれて、知る人ぞ知るお寺の様です。。 釈迦堂は修復工事中で、本堂の前に夾竹桃(きょうちくとう)が少し咲いていました。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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浄福寺通りに面した東門から入ると右手に《十一面観世音菩薩》
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さらに進むと釈迦堂は修復工事中
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《浄福寺》の駒札
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《浄福寺》の本堂
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本堂の南西に夾竹桃が咲いてた
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さらに南に行くと南門 南門の外から正面に本堂が見える
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慧光寺は門の外から芙蓉が咲いているのが見えました。 後で調べると、秋が深まると、銀杏が色づいて見事だそうです。 境内を進むと正面に本堂と思われる建物には《七面大明神》と書かれていて、これ以外、本堂と思われる建物はありませんでした。 小さなお寺ですが、春には山桜も咲くようなので、また、訪れてみようと思いました。
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慧光寺の門の外から見える芙蓉の花
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境内に入ると、芙蓉の花の向こうに、まだ、葉が青い銀杏の木
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芙蓉の花の向こうにススキ、その向こうに銀杏
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境内を進むと正面の本堂と思われる建物に《七面大明神》
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本堂の前から門の方を見た所「門の横にも芙蓉の花が咲いています」
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門の横にも芙蓉の花「向こうに見えるのは浄福寺通りと浄福寺の駐車場」
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