金魚すくいの他にスーパーボールすくいや金魚の販売もやっています。 説明文を読むと「金魚すくいあそび1回100円 かえりあげます 1回小金魚 2回中金魚 3回大金魚」と書いてありました。 腕に自信のある人は試してみればいかがでしょう。 但し、夕方には店を閉めるようなので、昼間の早い目の時間に行って下さい。 | |||||||
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左側では金魚の販売もしています
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《常設の金魚すくい》
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【追記】(2009.12.12) 今日、「出町橋の西の常設の金魚すくい」の前を通りかかったらテントはなく、《金魚すくい》は営業していませんでした。 冬場は営業していないのかも知れません。 春になって営業を始めたら、また、【追記】で紹介します。 |
![]() 冬場は《金魚すくい》は営業していません
【追記】(2010.4.10) | 出町あたりの桜も満開で多くの人が花見に来ているでしょうから立ち寄ってみると「出町橋の西の常設の金魚すくい」は営業を再開していました。
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春になって営業を再開した《金魚すくい》
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花見でにぎわう出町付近
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2009年07月01日
常設の金魚すくい《出町橋の西》3月末から11月頃まで営業
2009年06月30日
清涼飲料水が安い自動販売機
【No.1】東寺の東 東寺の東側で、九条大宮の1筋北の細い通りを少し東に入った北側にあり、地図ではこの辺です。 この自動販売機の中に入っていた清涼飲料水のメーカーは「チェリオ」だけでしたが「500mlペットボトル」もすべて100円でした。 【No.2】堀川七条 同じタイプの「チェリオだけの100円自動販売機」は、堀川七条西入る北側のこの辺にもありました。
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地下鉄十条駅の北西で、十条烏丸の2筋西を少し上がった東側にありました。 地図はこの辺です。 この自動販売機には色々なメーカーの清涼飲料水が入っていました。 「500mlペットボトル」も入っていましたが「炭酸飲料水」の「500mlペットボトル」はありませんでした。 「500mlペットボトル」は「午後の紅茶」「緑茶」「スポーツドリンク」などで、「缶」では「カルピスウォーター」「ペプシ・ネックス」「メロンソーダ」「つめたいココア」「UCC缶コーヒー」「BOSS缶コーヒー」「ひやしあめ」などが入っていました。
【No.4】押小路御幸町 | 京都市役所の北側の通り(押小路通)を京都市役所から西に行った二筋目(御幸町通)の少し西の「玉の湯」という銭湯の前に「チェリオの100円の自動販売機」がありました。 場所はこの辺です。
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銭湯「玉の湯」の前のチェリオの自動販売機
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押小路通をずーっと西に行って、押小路烏丸の交差点を、さらに西に行って二筋目(新町通)の少し西の北側の「オオツヤ」というお米屋の前にもありました。 場所はこの辺です。 下の写真の通り、店の東側にはチェリオの自動販売機が置かれていて、店の西側の「DyDo」の自動販売機も一部のペットボトルを除いて100円でした。 「DyDo」の自動販売機には、「DyDoコーヒー」の他に「ミックスネクター」「三ツ矢サイダー」「ウルトラサイダー」などが入っていて、炭酸飲料水が飲みたかったので、ウルトラマンの絵が描かれている「復刻堂 ウルトラサイダー」を買いました。
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お米屋「オオツヤ」の前の自動販売機
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押小路烏丸の交差点を東に行って二筋目(東洞院通)の南東角(場所はこの辺)に、2つの自動販売機が置かれていて、左側の自動販売機は「DyDo」で中身や値段はお米屋「オオツヤ」の前の自動販売機とほぼ同じでした。(「DyDo」の自動販売機がすべて「100円が中心」ではなく、ここから100mほど南の御池通の近くでは「120円が中心」でした) 右側の自動販売機は「ハッピーベンダー」と書かれていて「中身はオール100円」で、色々な清涼飲料水が入っていました。 「500mlペットボトル」では「おーいお茶」「十六茶」「バヤリースオレンジ」「沖縄パインソーダ」、「350ml缶」では「午後の紅茶」「カルピスウォーター」、そして、「コカコーラ」も100円で売っていました。
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押小路東洞院の南東角の自動販売機
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烏丸七条の北東角の自動販売機は2つとも「オール100円」でした。 場所はこの辺です。 左側の自動販売機には「がぶ飲みフルーツミルク」「ネクター」などが入っていて、 右側の自動販売機には「ポカリスエット」「オロナミンCドリンク」などが入っていましたが、どちらにも「500mlペットボトルの炭酸飲料水」はありませんでした。 「500ml缶」の「リボンシトロン」がありましたが、外では蓋を閉めて後で飲めるペットボトルの方が便利です。 烏丸七条角という人通りの多い所に《オール100円》の自動販売機があるのは珍しいです。 信号を渡った北西角に設置されている自動販売機は他と同じ、120円や150円でしたが、西側には東本願寺があり、西側の方が人通りが多いので、それに対抗して《オール100円》にしたのかも知れません。
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烏丸七条北東角の《オール100円》の2つの自動販売機
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西洞院高辻を少し西に行ったあたり(場所はこの辺)にもすべて100円の自動販売機がありました。 「One Coin Drink 100」と書かれていて、「500mlペットボトル」では「お茶」「ウーロン茶」「炭酸飲料」もあり、「350ml缶」では「カルピスウォーター」「コカコーラ」なども100円で売っていました。
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寺町今出川上がった西側(場所はこの辺)の「 LIQUORS ほんごう」という酒屋の前の自動販売機は「500mlペットボトル 70円」「缶 50円」で売っていました。 値段的には店で売っている値段か、それより安い値段でしょう。 種類は「水」「お茶」「コーヒー」くらいでジュースや炭酸飲料水がないのはちょっと残念です。 しかし、今、「黒豆ダイエット」で話題の「豆奴妓茶(黒大豆茶)」が50円で売られていましたが、売り切れでした。
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「豆奴妓茶(黒大豆茶)」が50円で売られていたが売り切れ
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西洞院御池下がった西側(場所はこの辺)のマンションの前に「 elitz 」と横に書かれた自動販売機が置いてあり、すべて、100円で売られていました。 中に入っていたのは「500mlペットボトル」では「三ツ矢サイダー水」「バヤリスオレンジ」「おーいお茶」などで、「350ml缶」では「カルピスウォーター」「スコール」などで、他に「つぶつぶマンゴー」「缶コーヒー」などでした。
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久世橋の北西あたりの《ダイエー 桂南店》の北隣のこの辺に、一部、例外はあるものの、大半の清涼飲料水が100円で売られている自動販売機がありました。 100円で「500mlペットボトル」では「天然水」「烏龍茶」、「500ml缶」では「リボンシトロン」「デカメロンクリームソーダ」、他に「缶コーヒー」「アイスココア」「グレープソーダ」などがありました。
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東山安井を下がった西側のこの辺に、有名メーカー品はあまりなかったですが、清涼飲料水が100円と80円で売られている自動販売機がありました。 八坂神社のある東山四条から少し(300mほど)離れていますが、東山通りに面しており、場所は良いですが、近くにコンビにも多いので、競争が激しいので100円と80円で売っているのかも知れません。 100円で「500mlペットボトル」では「お茶」「麦茶」「スポーツドリンク」「天然水」「スコールグレープ」など、100円で「缶」では「牛乳でおいしくつめたいココア」「UCCコーヒー」「アサヒワンダ」、80円では「 TWO DOWN コーヒー」などがありました。
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東山安井を下がった西側のこの辺に、有名メーカー品はあまりなかったですが、清涼飲料水が100円と80円で売られている自動販売機がありました。 八坂神社のある東山四条から少し(300mほど)離れていますが、東山通りに面しており、場所は良いですが、近くにコンビにも多いので、競争が激しいので100円と80円で売っているのかも知れません。 100円で「500mlペットボトル」では「お茶」「麦茶」「スポーツドリンク」「天然水」「スコールグレープ」など、100円で「缶」では「牛乳でおいしくつめたいココア」「UCCコーヒー」「アサヒワンダ」、80円では「 TWO DOWN コーヒー」などがありました。
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河原町五条東入ル北西側のこの辺に「ハッピーベンダー」と書かれた100円均一の自動販売機が4台、置かれていました。 同じ業者が4台設置しているので、売り切れの対応で複数本入れている機械はありますが4台で同じ種類の飲み物は入っていませんでした。 「500mlペットボトル」では「静岡茶」「アイスティ」「烏龍茶」「ペプシNEX」「水」など、「500ml缶」では「コカコーラ」「ファンタ」などが入っていました。 五条通りに面した交通の便の良い所にも100円自販機が設置される様になってきており、「価格競争」「デフレ」は進んでいるのかも知れません。
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「ハッピーベンダー」の自動販売機で飲み物の種類も色々
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2008年12月19日
いつもと違う風景(橋の下の住人)
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鴨川の河原
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丸太町橋の橋の下にベニヤ板やビニールシートで作った簡易ハウスが数軒ありました。窓や扉のあるものから骨組みとビニールシートだけの簡単なものまでありました。
「橋の下」は今でも「ホームレス」の住家になっているようです。
簡易ハウスの住人と顔を合わす事はなかったですが、中からテレビかラジオの音が聞こえてきたり、外に椅子やお鍋などが置かれていて生活のにおいがしました。 | |||
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橋の下の簡易ハウス
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簡単なビニールハウス
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「この絵を5万円で買って下さい。今月中にお金が必要になりました。」という張り紙があり、「色々な人生があるだろうな〜」と少し考えました。
今までと少し違う事をして、今までと少し違う風景を見た1日になりました。 | |||
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外にお鍋や椅子
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「絵を買って下さい」の張り紙
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2008年09月13日
カーニバルタイムス(旧京都中央電話局上分局)
カーニバルタイムスのメニューはランチで1800円から4800円の4種類です。 営業時間は「11:30〜14:00」「17:00〜21:00」(定休日火曜) です。 但し、「全館貸切」で一般客は利用できない日があるので、事前に「075−223−0606」に電話で確認してから行った方が良いでしょう。 京都市中京区中筋通丸太町下る駒之町(京都市登録文化財) スポーツクラブとしては最初はNTTが運営していましたが、業績が芳しくなく、今はコナミスポーツ(旧エグザス)が運営しています。 スポーツクラブの内部は改装はされていますが改装は最小にして昔の外観は残すようにしているようです。 建物の建築は大正12年(1923年)で、鴨川と丸太町と交差する南西角に あり、建物の場所はこの辺です。 | |||||||
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鴨川の橋の上から少し角度を変えて建物を撮影
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反対側から建物を撮影
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カーニバルタイムスの入り口
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カーニバルタイムスのメニュー
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スポーツクラブの入り口
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スポーツクラブの中の階段
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「カーニバルタイムス」は閉店し(2009.5)、「フレスコ河原町丸太町店」として開店する為の工事をしていました。 「フレスコ」とは京都を中心に展開している中規模食料品スーパーチェーンです。 開店したら、また、ここでレポートします。 【追記】(2010.6.2) 改装工事も終わり、(2010.6.2)に「フレスコ河原町丸太町店」はオープンしたので行ってきました。 単独のページで紹介しようと思って店内の写真を撮っていると「店内の写真撮影はご遠慮下さい」と言われたので「どこかに『撮影禁止』の表示があったのを見落としたのか?」と思って撮影をやめました。 しかし、後で確認しても、どこにも『撮影禁止』の表示はありません。「店内をテレビカメラで撮影しているのでご了承下さい」という表示はありました。 今まで何度も食料品スーパーの店内の写真を撮ってきましたが注意されたのは始めてです。お客さんを撮影したら嫌がる人もいるでしょうが、こちらはお買い得品の紹介をしたいので、むしろ、お客は邪魔で、極力、お客は写らないようにしています。 「店はテレビカメラでお客を撮影するが、お客は店を撮影するな!」そんな大名商売的なやり方が通用すると思っているのでしょうか? 注意されるまで10枚以上の店内の写真を撮りましたが店内の写真は紹介せず、文章だけで紹介します。 元々、スーパー用に作った建物ではないので、不自然な所に仕切りがあるし、「店内は少し狭いな〜」という感じです。 お買い得品については「オープン日」なのに「これは!」というお買い得品はありませんでした。オープン日で、これなので、通常営業になると期待できないでしょう。 結局、「6本入りのバナナ 100円」を1パックだけ買って帰りました。 ライバル店として、この場所から東には「ジャスコ」がありますが「北」「西」「南」にはライバルになるようなお店がないのだけがメリットでしょうか? この場所はやや値段の高い「カーニバルタイムス」というレストランはうまく行かなかったようですが、中規模食料品スーパーも不向きでしょう。 もう少し低価格の飲食店ならレトロな建物の雰囲気を生かして、うまく行くのではないかと思ったりします。 2〜3階がコナミスポーツになっているので、コナミスポーツの利用客も対象にした喫茶・軽食などが面白いのではないかと思います。(プロテイン・ドリンクなどもある喫茶コーナーなどです) |
2008年07月24日
《南座》と《北座》
現在の《南座》は右上の写真です。 そして、右下の写真の「レストラン菊水」「大阪へ京阪特急」の看板のあるビルあたりに《北座》の建物が建っていたと思われます。 その左後方に《北座》と書かれた建物がありますが、これは八ッ橋屋さんやレストランが入ったビルで、《北座》という名前は復活させたものの(5階で毎月第二金曜日に「北座・染屋町寄席」が行われているそうですが)、実際のビルの中身は昔の《北座》と大きく違います。 《北座》という昔の名前を使う以上、「もう少し中身も復活させる努力もあっても良いのではないか?」と考える所です。 《南座》の場所はこの辺です。
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南座の西入口右側には「阿国歌舞伎発祥地」の石碑があり、また、四条川端の交差点を隔てた北西には「《かぶき踊の祖》出雲の阿国(いずものおくに)」の像があります。 像の横の百日紅(サルスベリ)の花がきれいに咲いていたので写真を撮ってきました。
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年末の南座の顔見世のまねきは京都の風物詩の1つです。 まねきの看板は、長さが1間(1.8メートル)、幅1尺(約30センチ)の桧の板に役者の名前が太く丸みを帯びた独特の「勘亭流」書体で書かれます。 「勘亭流」大入り満員の願いを込めて隙間の無いように作られた書体です。 まねきの看板は毎年11月25日の朝には南座の正面に飾られます。 |
2008年07月22日
鴨川の納涼床
京都の夏の風物詩の1つの鴨川の納涼床は、二条大橋から五条大橋までの鴨川の西岸のミソソギ川の上の高床式の床で川風で涼みながら飲食します。(床を営業している店は70〜80店あるそうです)
鴨川の床の歴史は江戸時代にまでさかのぼり、当時は鴨川の中洲や浅瀬に床机を置いて舞妓さんも呼んで飲食したそうです。 古い写真を探してみたら、こちらに三条大橋の下で川の中に床机を置いて飲食している写真がありました。舞妓さんが着物の裾を持って中州の床机まで川の浅瀬を歩いて行く写真も見た事があり、インターネットで公開されていないか探してみましたが見つかりませんでした。現在の高床式の床になったのは明治10年ごろのようです。 | |
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現在(2008年7月)の鴨川の床はこんな感じです。
今では懐石料理などの和食だけでなく、洋食や中華もあります。
値段はやはり少し高い目です。
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2008年07月12日
堀川を改装中(2008.7.12)
しかし、堀川への染物の排水が禁止され、川もコンクリートで固められて味気のない風景に変わってしまいました。 そこで堀川を「小魚が泳ぎ」「水辺を散策できる遊歩道」にしようと改装工事が行われています。 | |||
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工事中の堀川の様子
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堀川第一橋の場所はこの辺です。 | |||
看板には「現在は普段水がなく、合流式下水道の雨天時の放流先としてコンクリートで底打ちされた水路となっています」と説明されています。堀川は以前は疎水の水を流していたので、正しくは「堀川に水を流さなくなった」と表現するべきでしょう。 |
2008年07月08日
京の五条の橋の上、大の男の弁慶が〜
長い長刀振りかざし、牛若めがけて、切リかかる〜
という童謡でもお馴染みの牛若丸と弁慶の闘いの石造が五条大橋の上・・・ではなく、橋の西側にあります。 あまり有名ではないのは、片側3車線の国道1号線の中央分離帯にあり、近づいてゆっくり見られる状態でないのも理由の1つかも知れません。 漫画に出てくるキャラクターのような石造になっているのも賛否がわかれる所でしょう。(漫画チックなのにあまり可愛くないのもどうなのでしょう) 牛若丸と弁慶の石造の西側が池になっていて時間によって噴水になります。 石像のある場所はこの辺です。 当時の「五条大橋」は、ここではなく、現在の「松原通」付近にあったとの事です。 江戸時代初期、「五条通」は松並木が続く道だったことから「五条松原通」と呼ばれ、そのうち「五条」が省略されて「松原通」と呼ばれるようになり、なくなった「五条」の名前を復興させようと「六条坊門小路」を「五条通」と改めたと言われています。 その為、ほぼ等間隔の二条通、三条通、四条通から五条通との間隔は少し広くなり、五条通と六条通は少し間隔が狭くなっています。 |
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【追記】(2009.4.19) 五条大橋の西を歩いていると「どこかで見かけた石像がある」と思ったら、以前、五条通の中央分離帯にあった牛若丸と弁慶の石像でした。 石像の横に立て看板があり、次のように書かれていました。
感想としては「近くで見ると思ったより小さい」「石像は、ず〜っと、ここにあっても良いのではないか?」という所です。 現在の石像の場所はこの辺です。 |
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