昨年、台風一過の鴨川《出町の加茂川と高野川の合流点付近》(2013.9.16)の様子を撮影しましたが、今回は、前回ほど、鴨川の水位は上がっていなかったです。 それでも飛び石は水没していました。 夕方になると雨はあがり、鴨川の水位が高く、飛び石を歩いて向こう岸に行けない以外は、普段の出町の風景とあまりかわりはなかったです。 | |||||
《出町の加茂川と高野川の合流点付近》を撮影
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【動画】豪雨の後の鴨川《出町の加茂川と高野川の合流点付近》
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《出町の加茂川と高野川の合流点付近》をアップで撮影 川の流れはいつもより急ですが、座ったり、寝そべったり、いつもの風景です | |||||
高野川と比叡山「飛び石は水没していますが、どこにあるかわかります」
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【参考写真】(2013.9.16 撮影)の飛び石が完全に水没した状態
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【参考写真】いつもの水位が低い時(2009.4.12 撮影)の様子
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2014年08月17日
豪雨の後の鴨川《出町の加茂川と高野川の合流点付近》(2014.8.17)
2013年09月16日
台風一過の鴨川《出町の加茂川と高野川の合流点付近》(2013.9.16)
川の水位は嵐山の様に氾濫するほどではなかったですが、いつもより水位は上がって賀茂大橋の北にある『飛び石』も完全に水没して見えませんでした。 | |||
出町橋西詰から賀茂大橋を見た所
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少しズームで撮影「賀茂大橋の手前で少し流れが変わって 少し水の色が変わっている下に水没した飛び石がある」 | |||
【動画】台風18号通過後の鴨川《出町橋西詰から撮影》
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賀茂大橋西詰から加茂川と高野川が合流するあたりを撮影「飛び石は見えない」
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【動画】台風18号通過後の鴨川《賀茂大橋西詰から撮影》飛び石は水没しています
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濁流をアップで撮影
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向こう岸の階段を撮影 階段の手前には飛び石がある筈 | ||
賀茂大橋と鴨川を撮影
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水位が低い時(2009.4.12 撮影)の様子 「中央の下の段は水没して上の段だけが出ているので、かなり風景は違う」 |
2012年06月20日
祇園白川の紫陽花と舞妓さん(2012.6.20)
紫陽花の咲いていた場所は大和橋の少し東の白梅が咲いていたあたりです。 祇園白川には額紫陽花(ガクアジサイ)が主に植えられていましたが、個人的には手まりの様な紫陽花の中に所々に額紫陽花が咲いているのは良いですが、額紫陽花がメインの風景はあまり好きではないです。 額紫陽花は周囲の花びらの様に見えるのは額で、中心部に花がありますが開花してもつぼみの様にしか見えません。説明を聞かないと「咲きかけの紫陽花」と思ってしまいます。 | |||||||||||||||||||||
大和橋から少し東に行った所に咲いていた額紫陽花
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《お座敷天ぷら おおさわ》の前の紫陽花
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《お座敷天ぷら おおさわ》の入口と店頭のメニュー
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向こうに見えるのは《お座敷天ぷら おおさわ》
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《料理旅館白梅》の前の紫陽花
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前の紫陽花をアップで撮影
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《料理旅館白梅》の入口
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白川と反対の北側の歩道沿いの額紫陽花
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これは白川沿いの紫陽花ですが額紫陽花が多いです
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手まり型の紫陽花があると、なぜかホッとします
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かにかくにの碑の横にも額紫陽花
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さすがに、向こうから歩いて来る所を正面から撮影するのは気が引けたので通り過ぎた後の横や後姿の写真を撮ってきました。 向こうから舞妓さんが歩いてきたので、何気なくシャッターを切ったつもりですが、薄暗くなっていたのに、気づかれない様にすぐにカメラの方向を変えたので、やはりブレていました。
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舞妓さんは《料理旅館白梅》の中に入って行きました
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2人目の舞妓(芸妓)さんと遭遇
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3人目の舞妓(芸妓)さんとすれ違い
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4人目の舞妓さん「気づかれない様に写すとブレ、2枚目はお付の人の陰に」
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2012年06月12日
白川三条上がった所の蛍は終盤(2012.6.12)
暗くなる午後8時頃に行きましたが、あまり人はいませんでした。 蛍も「木にとまって光っている蛍」や「と飛んでいる蛍」を肉眼で見る事は出来ましたが、ちらほらと光っている程度ではなかなかうまく写真に撮る事は出来ません。 午後8時半頃までいましたが、静止画で蛍を撮影する事は出来ませんでしたが、動画で飛んでいる蛍を撮影する事ができたので紹介しておきます。 通りすがりのおばちゃんの話によると6月の始め頃に蛍がたくさん飛んでいて、今年は蛍が飛ぶのが少し早く、もう終わりとの事でした。 | ||||
【動画】6〜7秒あたりの上から下に急降下する蛍に注目
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静止画では蛍をうまく撮影する事は出来ませんでした
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【動画】あまりよく写っていません
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長時間露出すると風景は撮影できますが、どれが蛍かわかりません
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2011年01月17日
2011.1.16〜17 の京都の雪
2010年08月12日
《不思議な道具屋》で戦時中の子供たちの絵を紹介
戦時中の子供たちが描いた絵というと暗いイメージがあったのですが、その絵を見ると、描いている絵は「戦闘機」や「軍服を着たお父さん」など、戦争に関連した絵は多いですが、道端に花の絵を描いたり、また、絵の色づかいは綺麗で、イメージしていたものと少し違っていました。 道具屋のおっちゃんも昔の資料を集めるのが趣味との事で、当時の資料が手に入り、意外な資料もあったので、終戦記念日を機に絵はがき大のプリントして店内で紹介しているとの事です。基本的に店を開いているのは土日の午後1時過ぎから5時頃までで、場所は東山三条を少し下がった西側のこの辺なので興味があれば立ち寄ってみて下さい。 | |||||||||
戦時中の子供達 当時の子供が描いた絵
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描く絵は戦闘機などが多いですが
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道端に花も描いています
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日の丸や軍服を着たお父さんの絵
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描く絵は戦闘場面が多いですが 最近の子供がTVゲームで戦闘ゲームをしているのと変わらない? | |||||||||
電車とバスの絵の上に戦闘機(色づかいなどに暗さは感じられないです)
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《不思議な道具屋》に立ち寄ると(先日、行った時は2枚目に展示されていた)『子供達の回覧板』が展示されていました。 子供の作文のような文章で、書かれている事は「授業を静かに受ける」「自分の席に座る」という今でも通じる内容もあれば、『職域奉公』『兵隊さんに慰間(問)文を書く』という今では理解しがたい内容もあります。 これらの展示は9月いっばい展示しているそうなので興味のある人は立ち寄って見て下さい。
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クリックすると大きな画像で表示されます
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2010年06月20日
哲学の道(大豊神社の参道)の蛍(2010.6.17&20)
両日とも蛍の数は同じくらいで、20〜40匹くらいの蛍が光りながら、木にとまったり、飛んでいました。 静止画や動画で、シャッタースピードを早くしたり、遅くしたりして、撮影してみたのですが、なかなか、うまく写りません。 シャッタースピードを遅くすると、蛍が光りながら飛ぶ所が軌跡となって写るので、それが一番わかりやすいと思うので何枚か紹介します。 TVでも「今年の蛍は少し遅い」と言っていたのでもう少し楽しめるかと思います。
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蛍が5匹光っているのがわかるでしょうか?
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蛍が何匹も飛んでいます
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1匹ですが光りながら飛んでいる蛍
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これは木にとまって光っているいる蛍
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【追記】 | 6月27日(日)午後8時過ぎに立ち寄りましたが、蛍は1匹も見る事はできませんでした。 この日は前日からの雨が午前中まで降っていて、午後には雨はあがっていました。 |
2009年09月22日
水位低下で水面から顔を出した西賀茂橋付近の飛び石(2009.9.22)
西賀茂橋の北側の飛び石はまっすぐ向こう岸まで続いていて、歩いて渡れそうですが、実は真ん中あたりは、まだ、水没していて(というか飛び石が川底まで沈んでいて)靴のままで渡ると濡れてしまうので、靴を脱いで渡っている人はいました。 さらに水位が低下して、中洲になれば靴のままでも渡る事ができるでしょう。 西賀茂橋付近の飛び石の場所はこの辺です。 | |||||||||||||||||
西賀茂橋の北側の真ん中あたりの川底まで沈んだ飛び石
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飛び石の近くの中州にコスモスが綺麗に咲いていたのでコスモスの写真も撮ってきました。
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西賀茂橋の南側の西の水面から頭を出した飛び石
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| ダウンロードは🎥こちら
【動画】飛び石を渡る人たち
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中州に咲いたコスモス
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2009年08月03日
設計ミスの公衆トイレ(男子用便器)
最初、何の事か意味不明でしたが、以前、どこかの外国のトイレで「便器に虫の絵を描いた所、汚れが少なくなった」という話しを聞いた事があるので、用を済ませた後、便器の下の方を確認してみると小さな炎の絵が描かれていました。 どこが設計ミスかと言うと用を足している時に炎の絵が見えないのです。 だから、最初、《指令!消火せよ》と書かれた文字を読んでも何の事かわからなかったのです。 後で、文字と絵のシールを貼り付けたものですが、それでも、いくらかの経費がかかっている訳で、用を足している時に炎の絵が見えないのでは、文字も炎の意味もなく、『無駄』でしかありません。 一部、シールが剥げてきているものもあり、張り替えるのか、撤去するのかもどうするつもりでしょう。 民間企業なら、このような無駄な事をしないでしょうが、京都御苑は環境省の管轄で『お役所仕事』なので、こんな無駄な事も平気でやるのでしょう。 堺町休憩所は、いつ出来たのか知りませんが、まだ、新しく綺麗でした。 堺町休憩所の場所はこの辺です。 | |||||||
用を足している時の視界《炎の絵が見えない》
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《堺町休憩所》
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2009年07月26日
意味のない橋
しかし、この『橋』の向こう側は『塀』で向こう側に渡る事はできません。 おそらく、以前は向こう側に渡る事が出来たものと思われますが、『塀』が出来て『橋』の役目を果たさなくなっても、なぜか『橋』は撤去されず、現在に至っているものと思われます。 『塀』の汚れ具合からも『塀』が出来たのは数年以上前でしょう。 この『橋』の場所はこの辺です。 さて、地図を見る前に、この『橋』が、どこにあるか、わかる人は、どの位、いるでしょう。 | |||
『橋』を正面から見た所
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『橋』を横から見た所
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