円通寺は比叡山の借景の庭として有名ですが、雪で白くなった比叡山が見られるかと思って行ったのですが、比叡山にはそれほど雪が降っていないみたいで富士山の様な景色を見る事は出来ませんでした。 到着した時は円通寺の庭から比叡山が見えていたのですが、少し経つと雪が降り出して、先が真っ白で比叡山は見えなくなりました。 比叡山の見える時と見えない時の円通寺の庭を見られたのは、ある意味、ラッキーだったかも知れません。もう少し遅く行ったら、比叡山の見えない庭だけを見る事になったかも知れません。 | |||||
到着した時の円通寺の庭と比叡山「晴れていて比叡山がよく見えます」
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場所を移動して比叡山が正面に見える所から撮影
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比叡山をズームで撮影
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さらにズームで撮影
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少し違うアングルで撮影
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【動画】雪の円通寺の庭「雪が降り始めて比叡山がよく見えない」
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雪が降り出すと比叡山が見えなくなってしまった
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庭以外の撮影は出来ないので、そろそろ、帰る事に〜
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撮影が出来るのは、ここまで〜
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帰りに参道沿いの南天を撮影
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2014年01月19日
雪の円通寺(2014.1.19)
2012年12月17日
出町妙音弁財天《蛇の絵馬》(2012.12.16)
鳥居をくぐると緑色の葉と紅葉した葉の楓があり、右手に《妙音堂》があります。 妙音堂の正面には《蛇の絵馬》はなく、妙音堂を一周すると、横と裏の軒下に《蛇の絵馬》や《蛇が描かれた瓦》があります。 弁天様のお使いが蛇なので、奉納された《蛇の絵馬》や《蛇の瓦》が軒下に掛けられています。 また、出町妙音弁財天は《京洛七福神》の1つだそうです。 京阪と叡電の出町柳駅からも近く、交通の便が良く、近くに下鴨神社もあるので、巳年の平成25年の初詣には多くの人が訪れるでしょう。 | |||||
鳥居をくぐると紅葉
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《弁財天 出町妙音堂》の駒札
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鳥居をくぐって右手に妙音堂
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妙音堂の正面には《蛇の絵馬》は見当たりませんが〜
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妙音堂の前に「弁天様と蛇の絵」
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妙音堂の側面(南面)の軒下の《蛇の絵馬》
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妙音堂の裏(西側)に、こんな建物が〜
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妙音堂の裏面(南面)の軒下の《蛇の絵馬》
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妙音堂の側面(北面)の軒下の《蛇の絵馬》
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妙音堂の側面(北面)の軒下の《蛇の瓦》
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妙音堂の前から見た境内の紅葉
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境内の南の奥には《稲荷大明神》
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《京洛七福神》の案内
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《妙音堂》の案内
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辨財天《出町妙音堂》の説明
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2012年02月01日
東福寺の本堂の天井の龍の絵と三門
今回は三門に上れる《2012/1/14(土)〜2/29(水)10:00〜16:00》という事で立ち寄ってみたのですが、何か寒いし、あまり乗り気になれなかったので、結局、三門には上りませんでした。(笑) そのかわりに東福寺の本堂の天井の龍の絵が見事だったので写真を撮ってきました。 冬の東福寺は秋と比べて(当たり前ですが)寒々としていました。 | |||
《東福寺》の南入り口から入ると右手に三門「向こうに本堂」
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拝観受付《大人600円》
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三門を北から見た所
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三門にあがる階段
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三門を北から見た所「向こうに見えるのは本堂」
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本堂(仏殿)
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本堂の向こうに通天橋の入口
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本堂の中
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本堂の天井の龍の絵
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少し角度を変えて龍の絵を撮影「なかなか迫力のある龍です」
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2011年08月21日
《桜井水》と《末刀岩上神社》
宝が池スポーツ公園の北の外周道路の東の端あたりに左に入る道があり、少し北上すると右手に《末刀岩上神社》に上がる階段があり(これは後で紹介)、その向こうに《桜井水》があります。 《桜井水》の横に工事中の車止めのスタンドが置いてあり、井泉の上には緑色のネットが掛けられていて(その下にはトタンの屋根)、工事中かと思える様な所です。 黄色の枠の(工事中の案内の様な)立て札には「この井泉(桜井の水)は墓参りの供え水ですので汚さないで下さい。湧泉寺堂講」と書かれています。 また、《桜井水》の説明のパネルには『清少納言の「枕草子」(168段)には「井は少将井 桜井 云々」とある桜井にあたるともいわれ』と説明されています。 井泉の少し上の山の斜面には「南無妙法蓮華経 桜井水」書かれたの石碑が建てられています。 | |||||||||||||||||||||||||||
右手に末刀岩上神社に上がる階段
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その向こうに《桜井水》
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《桜井水》の周辺の様子(横に工事中の車止めのスタンド、右上に末刀岩上神社)
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《桜井水》の注意書き
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《桜井水》の説明のパネル
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《桜井水》(グリーンのネットの下、自然石に囲まれた井泉)
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井泉の上の山の斜面に石碑
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《桜井水》の全景
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少し角度を変えて撮影(金魚が泳いでいそうな池なのですが・・・・)
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もう少し坂を上って北上すると湧泉寺のお墓
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鳥居をくぐって階段を上ると拝殿があります。 拝殿の向こうに階段が見えたので、その階段を上ると本殿があるのかと思ったら、小さな祠があり、本殿はありませんでした。 後で調べると「社殿を設けず、天然の岩を神石とする所から、岩上神社と名づけられた」と説明されていました。 岩よりも祠の右手にある木に注目してしまいました。 拝殿や本殿の前から《桜井水》は斜面の関係で見えませんでしたが、敷地的には《末刀岩上神社》と地続きで、近くにあるのに、《桜井水》が《湧泉寺》の管理になっていたのは少し不思議に思いました。
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鳥居をくぐって階段を上ると拝殿
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《末刀岩上神社》の拝殿(拝殿の向こうに階段)
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階段を上ると小さな祠
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《末刀岩上神社》の祠(祠の右に立派な木)
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拝殿の前から宝が池スポーツ公園の方向(鳥居の方向)を見た所
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2010年10月19日
岡崎神社に狛兎が登場(2010.10.16)
岡崎神社の鳥居はお祭の提灯で飾られていて、境内に入ると境内に入ると祭事と祭事の間で終わった祭事の片付けと次の祭事の準備をしていました。 そして、本殿の所まで行くと本殿の両側に真新しい狛兎がありました。 狛犬は「阿吽(あうん)」で「口を開けた狛犬」と「口を閉じた狛犬」がペアになっていますが、狛兎も右側の「口を開けた狛兎」と左側の「口を閉じた狛兎」がペアになっていました。 前回、最後に岡崎神社に来たのは、桜が咲いている(2010.4.17)ですが、この時はなかったです。 いつごろできたのか、狛兎の後に刻まれた文字を読んでみると「平成23年卯歳一月吉日」と書かれていました。 つまり、来年の卯歳用に作られたもののようです。(刻印の日付が必ずしも正確な設置日ではない事もあるようです) 手水舎の兎は以前の通りありましたが、本殿の横の「こもかむり」の横にあった白い兎はなくなっていました。 舞台の手すりに乗っていた兎は祭事の時もそのままでした。 これは《うさぎみくじ》を置いて帰ったものでしょう。 【追記】 京都新聞社の(2010.10.20)付けのページに狛兎の事が紹介されていますが、こちらの方が1日早く紹介しています。このページを見て取材に行った訳ではないでしょうが・・・京都新聞社のページの説明では、この狛兎は(2010.10.1)に設置したとの事です。 | |||||||||||
岡崎神社の本殿(本殿の両側に狛兎)
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右側の狛兎(こちらは少し口を開けています)
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左側の狛兎(こちらは口を閉じています)
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狛兎の後に刻まれた文字 「平成23年卯歳一月吉日」 |
手水舎の兎は以前の通り
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(2009.5.5)撮影 こもかむりの横に白い兎 |
(2010.10.16)撮影 白い兎はなくなっていました | ||||||||||
舞台の手すりに乗っていた兎は祭事の時もそのまま
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口を開けた狛兎を本殿側から撮影
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口を閉じた狛兎を本殿側から撮影
【追記】(2010.11.23) | (2010.11.23)に行くと本殿の前のこもあむりの横に白い兎の像が飾られていました。 これは「(2009.5.5)撮影」の時の物と違い、大きさも大きかったです。 大きかったので形もよくわかったのですが、片手を上げて「招き猫」と同じポーズをしていました。
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本殿の前のこもあむりの横に白い兎の像
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よく見ると、片手を上げて「招き猫」と同じポーズで左右対称
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2010年09月19日
平安神宮の神苑の無料公開(2010.9.19)
平安神宮は平安遷都1100年を記念して明治28年に京都で開催された内国勧業博覧会の目玉として平安京遷都当時の大内裏の一部復元が計画され、遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として平安神宮が創建されました。 そのような経緯で造られた神社なので平安神宮は他の神社とは少し雰囲気が違います。 一般的な神社では本殿の前に拝殿(舞殿)がありますが、平安神宮にはありません。 「京都御所の紫宸殿と似ている」と感じる人もいるかと思いますが、「古代の役所の大極殿(だいごくでん)を模して作ったもの」という説明もあり、そのような印象を持つのも当然でしょう。 | |||||||||||||||||||||||
平安神宮の中の様子《拝殿(舞殿)はなく、広場があります》
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大極殿(だいごくでん)の説明
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神苑無料公開入口
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神苑に入った所に咲いていた萩の花
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廃止された市電も展示
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黄色に色づいた楓と池
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神苑の中の茶店と百日紅
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池と泰平閣(橋殿)
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泰平閣(橋殿)の入り口
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泰平閣(橋殿)の中から見た所
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先だけ紅葉が始まった楓と池
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2010年07月03日
《崇道神社》の湧き水
「崇道神社(すどうじんじゃ)」の場所はこの辺で、宝が池から八瀬に行く途中の国道367号線沿いに一の鳥居があります。 一の鳥居から長い鳥居が続き、階段の手前に手水舎があり、その右手に「打たせ滝」がありました。 「手水舎」の水の方は『水温13.9℃(外気温24.2℃)』『pH5.9』でした。 「打たせ滝」の水の方は『水温14.2℃(外気温24.2℃)』『pH6.2』でした。 井戸水ではなく、山からの湧き水なので水温は低いです。 pHは7.0が中性なので、やや酸性で、これはもしかしたら酸性雨の影響があるのかも知れません。 「打たせ滝」の前にお賽銭箱がありましたが、この「打たせ滝」の由来を調べてみたのですが、ちょっとわかりませんでした。 手水舎の横に階段があり、階段を上がった所に《崇道神社》の本殿があります。 神社の由来などは駒札と《崇道神社参拝の栞》を参考にして下さい。 | |||||
《崇道神社》の駒札と由来の説明
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《崇道神社》の手水舎
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手水鉢に注ぎ込む湧き水『水温13.9℃(外気温24.2℃)』『pH5.9』
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《崇道神社》の手水舎の向かいの《打たせ滝》
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手水舎の横から階段が続きます
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階段を上がった所にある《崇道神社》の本殿
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《崇道神社参拝の栞》(クリックすると大きな画像で表示されます)
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2010年05月02日
知恩院・三門の特別公開(2010.5.2)
三門の入り口前では十人余りの人が並んでいました。 拝観料大人800円を払って、三門に上がると《(建物内だけでなく外の景色も)撮影禁止》の貼り紙と案内人の案内がありました。 入り口付近にも《撮影禁止》の案内はないし、階段を登る前に階段の写真を撮影している時も何も注意されず、三門に上がってから《撮影禁止》というのはちょっと不親切でしょう。 不満はあったものの、《撮影禁止》の指示に従ったので、三門に上がった時の撮影はありません。 知恩院の三門は三門としては大きいです。 中には仏像があり、天井には龍と天女が描かれていました。 三門からの景色は、それほどでもなかったです。 千姫の墓あたりの方がかなり高い所にあるので、この辺からの景色の方が良いでしょう。 三門から下りてから、下から三門を見学している人の写真を撮ってきたので参考にして下さい。 《くろ谷金戒光明寺の三門》は三門から外の景色も撮影できるし、案内人が個々に説明してくれるので、こちらの方が同じ拝観料800円を払ってもメリットがあるかも知れません。 | |||
入り口前には十人余りの行列
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拝観料大人800円
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急な階段を上がると、その先に《撮影禁止》の案内
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知恩院の三門を東側から撮影
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知恩院の三門を西側から撮影
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知恩院の三門をアップで撮影(参拝者も見えます)
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知恩院の三門の東側に張りぼての像(粟田神社の神幸祭で使ったもの?)
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2010年02月16日
《禅居庵(摩利支尊天堂)》の《狛猪》
本尊の摩利支尊天はインドの軍神で、陽炎を神格化した女神、護身・得財・勝利などをつかさどる神、日本では武士の守護神で、三つの顔と六本の腕を持ち、頭には宝冠、身には甲冑を着け、七頭の猪に乗っています。 境内には《狛猪》や《猪の像》があちこちにありまた。 《いのししみくじ 300円》があったので、これを買って帰りました。 帰ってから写真を整理していると《京都ゑびす神社の宵ゑびす(2010.1.9)》に行った時に立ち寄ってお参りしていた事がわかりました。 この時は多くの人が参拝していて「恵美須神社と関係があるのかな?」と思っていたのですが、後で確認すると「すぐ近くにある」という事で、いっしょに参拝する人が多かったようです。 《宵ゑびす(2010.1.9)》の時に撮った写真もいっしょに紹介します。 | |||||
道案内の標識に従って行くと
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《摩利支尊天堂》がありました
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《摩利支尊天堂》の南門
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(2010.1.9)に撮影
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《摩利支尊天堂》(両側に狛猪)
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《摩利支尊天堂》を(2010.1.9)に撮影(のぼりが立てられて賑やかです)
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左側の《狛猪》
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右側の《狛猪》
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(2010.1.9)に撮影した右側の《狛猪》(参拝者も多く、賑やかです)
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こちらはちょっと恐い表情の《狛猪》
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手水舎にも猪の像
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《いのししみくじ 300円》
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寅のお御籤と猪のお御籤のお見合い
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(2010.1.9)に撮影した《摩利支尊天堂》の西門(こちらにも《狛猪》があります)
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2010年02月14日
両足院の《狛寅》と《寅市》(2010.2.14)
《建仁寺》が広く、《両足院》は壁に囲まれていて、ちょっと場所はわかりにくいです。 入り口には大きな字で《毘沙門尊天》と書かれた「のぼり」が何本も立っていました。 境内に入って左手に《毘沙門天》と書かれた本堂(本殿?)があり、両側に《狛寅》が鎮座して、神社の鈴のかわりにドラが吊り下げられていました。 HPを見ると《両足院》は禅寺のようですが、その辺はよくわかりませんでしたので、HPを読んで下さい。 《寅市》の方は境内も狭く、10店舗余りの手作り品の店が出ていました。 手作りのアクセサリーや盆栽などが売られていました。 入り口を入った所で銅細工の実演販売をしていたお店がちょっと注目を集めていました。 手作り市としては規模は小さく、人も少なかったですが、《寅市》のHPを見ると今年から出展料が無料になっているそうです。 いつも「出店料は誰の懐に入るのか?」「出展料の元を取るだけでも大変だろうな〜」と思うのですが出展料が無料なら、それだけ、売っている品物の値段も安くなっていると言えるかも知れません。 《寅市》は毎月第2日曜にやっているそうなので、また、訪れてみようと思いました。 休憩用の床机に無料セルフサービスのお茶まで用意されていました。 《寅の土鈴》や《お守》なども売っていましたが、《寅のお御籤 300円》を買って帰りました。 | |||||||
《毘沙門天》の両側に《狛寅》
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左側の《狛寅》お坊さんが餌をあげている所ではありません
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右側の《狛寅》虎は毘沙門天さんのお使いだそうです
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《寅市》の様子
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《盆栽》
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外国人の絵描き
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手作りのアクセサリー
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銅細工の実演販売《銅の折鶴 500円》
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休憩用の床机とお茶
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《寅の土鈴 500円》
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《寅のお御籤 300円》
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