2014年06月30日

新日吉神宮の夏越大祓式(2014.6.30)

新日吉神宮の鳥居

新日吉神宮の楼門

 新日吉神宮の夏越大祓式に行ってきました。 新日吉神社の場所はこの辺で、東山七条を東に入った所にあります。
 午後2時から始まると聞いていたので、15分くらい前に行くと椅子や茅の輪は用意されていましたが、ほとんど、人はいませんでした。しばらく、境内の神猿などを撮影していると午後2時前になると人が集まって来たので下におりました。
 まず、全員が手を清めて、宮司さんが先頭で茅の輪をくぐって一列になって本殿に向かいます。本殿の中に入って25分ほど神事が行われましたが、撮影できる雰囲気ではなかったので、その様子は撮影していません。
 本殿の中での神事が終わると拝殿の前の茅の輪に行き、簡単な説明の後、茅の輪くぐりが行われました。
 茅は持ち帰り自由ですが「輪になっている茅は汚れを吸い取っているので横の持ち帰り用の茅を持って帰って下さい」という説明がありました。
 茅の輪くぐりが終わると宮司さんが拝殿で楼門に向かって大祓詞をあげ、その後、拝殿で四方祓が行われ、祓い清められ、拝殿でて氏子さんと共に清めの紙で清め祓い、氏子さんや新日吉神宮に置かれていた人形を1つづつ読み上げ、祓っていきます。

楼門をくぐると茅の輪は用意されていましたが境内は静かです

神猿を撮影「自分の好みのパネルに差し替えて撮影できます」

本殿と末社

人が集まってきたので下りると

まず、手を清めます

宮司さんが先頭で茅の輪をくぐって一列になって本殿に向かいます

本殿の中に入って25分ほど神事が行われましたが、その様子は撮影していません

神事の後、茅の輪の前に一列に並んで簡単な説明の後、茅の輪くぐりが始まります

【動画】新日吉神宮の夏越大祓式で茅の輪くぐり

茅の輪くぐり「1回目をくぐっていて、宮司さんが次を待っている所」

3回目をくぐっている所

宮司さんが3回目をくぐった所

茅の輪くぐり「3回目をくぐる所」

茅の輪くぐりが終わった後の挨拶

宮司さんが拝殿に
右では茅を抜いている人も〜
宮司さんが拝殿で楼門に向かって大祓詞をあげます

四方祓が行われ

清めの紙で清め祓い

茅を持って帰っている人

これが持ち帰り用の茅

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2013年06月30日

上賀茂神社の夏越祓《人形流し》(2013.6.30)

上賀茂神社の二の鳥居

二の鳥居の横で地元の野菜の販売

 上賀茂神社の夏越祓に出かけてきました。 上賀茂神社の場所はこの辺です。

 午後8時から始まる橋殿から人形流しが人気があるという事で午後7時過ぎに行きましたが、最前列の良い場所にはすでに人が座っていましたが、橋殿と楢(なら)の小川を見渡せる場所を前から1列半くらいの所に確保できました。

 それから約45分、待っていると、午後7時55分頃から行灯や松明に火が灯され、午後8時頃から神主さん達が茅の輪をくぐって橋殿に座りました。 そして、橋殿から楢の小川に人形(ひとがた)が流されました。 その後、布を破いて楢の小川に流したりしてお祓いが行われて、午後8時40分頃に神主さん達が退場して上賀茂神社の夏越祓が終わりました。

二の鳥居をくぐると茅の輪

まず、本殿でお参り

午後7時15分頃、前から1列半くらいの位置を確保

午後7時55分頃、行灯や松明に火が付けられる

神主さん達が茅の輪をくぐった後、橋殿に着席

【動画】上賀茂神社の夏越祓で神主さん達が茅の輪をくぐった後、橋殿に着席

橋殿から人形(ひとがた)が楢(なら)の小川に流される

楢の小川を流れる人形と松明に木を追加

【動画】橋殿から人形(ひとがた)が楢(なら)の小川に流される

橋殿から布を破って楢の小川に流してお祓い

【動画】橋殿から楢の小川に布を流したりしてお祓い

参列者のお祓い

その後、橋殿から退場

【動画】上賀茂神社の夏越祓でお祓いをした後、退場

上賀茂神社の夏越祓が終わった後の境内

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2013年06月14日

八坂神社の神楽奉納奉告祭(2013.6.14)

八坂神社の楼門

 八坂神社の神楽奉納奉告祭に出かけてきました。 午後7時半から始まるという事で午後7時20分頃に八坂神社に到着すると、拝殿の西側にテントと観覧席が用意されていました。 用意された席の半分以上が空いていて、最前列も空いていたので、一瞬、有料席かと思ったのですが、特に有料席に案内もなかったので最前列の中央あたりに座ると、午後7時25分頃から本殿の中で神事が始まりました。
 本殿での神事に続いて拝殿で舞がありました。 後で調べると弥栄雅楽会による「人長の舞」との事です。 舞が終わると本殿での神事が行われて、午後9時前に終わったので約1時間半で、ほとんど動画で録画してきましたが(最長30分までの録画なので3回にわけて録画)、正直な所、よくわかりませんでした。
 八坂神社の拝殿の場所はこの辺です。

楼門をくぐって八坂神社の境内に

拝殿の西側にテントと観覧席

午後7時25分頃から本殿の中で神事が始まりました

弥栄雅楽会による「人長の舞」

【動画】八坂神社の神楽奉納奉告祭「人長の舞」その1

弥栄雅楽会による「人長の舞」

【動画】八坂神社の神楽奉納奉告祭「人長の舞」その2

弥栄雅楽会による「人長の舞」

舞が終わって本殿に向かう

【動画】八坂神社の神楽奉納奉告祭「人長の舞」その3

「人長の舞」が終わって本殿で神事が行われている所

本殿で神事が終わって神主さんたちが退場する所

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2013年06月07日

縣神社の縣祭・後編(2013.6.5)

午後11時頃に宇治神社御旅所に到着

見学者は宇治神社御旅所の中には入れず

 前回の《縣神社の縣祭・前編》に続いて、《縣神社の縣祭・後編》は「梵天渡御(ぼんてんとぎょ)」の紹介です。 梵天渡御は縣神社の前で行われるのと宇治神社御旅所から出発する2組あり、宇治神社御旅所から出発する方は、午後11時から出発と聞いていたので、まず、宇治神社御旅所に行きましたが、宇治神社御旅所の場所はJR宇治駅の南西の宇治署の南西のこの辺です。
 ちょうど午後11時頃に御旅所に到着すると、見学者は御旅所の中には入れず、御旅所の中から梵天が出てくるのを多くの人が外で待っていました。
 そして、間もなく、御旅所から梵天が出てきて、「ぶん回し」と言って、横に振り回し、縦に振り回し、そして、回転させて、一旦、御旅所に入り、もう1基の梵天が出てきて、同じく御旅所の前でぶん回しをしました。
 その後、2基の梵天はJR宇治駅の前でぶん回しをして、また、宇治橋西詰でもぶん回しをして御旅所に戻って行きました。 宇治橋西詰のぶん回しが終わったのは午前0時過ぎで、そこから後は追っかけずに帰りました。

宇治神社御旅所から梵天が出てくる所

宇治神社御旅所の前で梵天をぶん回し

【動画】縣神社の縣祭で宇治神社御旅所から梵天が出てきてぶん回し

もう一基の梵天が宇治神社御旅所から出てくる所

もう一基の梵天を宇治神社御旅所の前で梵天をぶん回し

【動画】もう一基の梵天をぶん回しした後、JR宇治駅の方に向かう

梵天がJR宇治駅の方に向かう

梵天がJR宇治駅の方に向かう

【動画】縣神社の縣祭で梵天がJR宇治駅の方に向かう所

JR宇治駅の前で梵天をぶん回し

【動画】JR宇治駅の前で梵天をぶん回しの後、宇治橋に向かう

JR宇治駅の前で梵天をぶん回し

【動画】JR宇治駅の前で梵天をぶん回しの後、宇治橋に向かう

宇治橋西詰で梵天をぶん回し

【動画】宇治橋西詰で梵天をぶん回し

宇治橋西詰で梵天をぶん回し

【動画】宇治橋西詰で梵天をぶん回しの後、宇治神社御旅所に戻って行く

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2013年06月06日

縣神社の縣祭・前編(2013.6.5)

縣通りの鳥居「人が多くて前に進めない」

縣通りには多くの人と露店

 《縣(あがた)神社》の《縣(あがた)祭》に行ってきました。 《縣神社》の場所は宇治の平等院の近く(南西)のこの辺です。
 一昨年<2011.6.5>の様子も紹介しましたが、この時は始めてだったので、午後9時頃に帰りましたが、今年は午後11時頃から行われる「梵天渡御(ぼんてんとぎょ)」の様子も見てきましたが、それは《縣神社の縣祭・後編》で紹介します。
 午後7時過ぎに到着するつもりで行ったのですが、多くの露店が出て、人が多くて、なかなか前に進めず、縣神社に到着したのは午後7時半頃で、ちょうど神楽殿で『音曲ケロケロ座』による「この花さくや姫」の劇が始まる所で、最前列の席が空いていたので、最前列に座って撮影してきました。
 「この花さくや姫」の劇が終わって境内を散策すると、本殿の前には参拝の人の長い行列が出来ていました。
 そして、午後8時50分頃から踊りが始まりました。 その後、午後10時頃、縣神社を後にしましたが、「午後11時まで露店を片付けないと警察がうるさい」と言って露店を片付け始めていました。

ようやく縣神社の南の鳥居に到着

境内には《護摩焚法修》の火床

『音曲ケロケロ座』による《この花さくや姫》

【動画】縣神社の縣祭の「この花さくや姫」の劇・前半

『音曲ケロケロ座』による《この花さくや姫》

【動画】縣神社の縣祭の「この花さくや姫」の劇・後半

本殿の前には参拝の為の長い行列

大幣殿の梵天

境内の梵天

そして、午後8時50分頃から踊りが始まりました「さんさおどり」

縣神社の縣祭で踊り

【動画】縣神社の縣祭で踊り

縣神社の縣祭で踊り

【動画】縣神社の縣祭で踊り

午後10時頃、縣神社を後にすると露店を片付け始めていました

posted by 京都情報 at 20:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 6月のお祭や行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月02日

《白山神社》の《水無月祓》(2012.6.30)

白山神社の鳥居の前には道路まで並んだ人

鳥居と茅の輪をくぐって境内に

 《白山神社》の《水無月祓》に行ってきました。 《白山神社》の場所は京都市役所の西のこの辺で、白山神社は秋の大祭の時に紹介した事があります。
 白山神社の水無月祓は午後8時から始まると聞いていたのですが、市比売神社の水無月祭の後に行ったので到着したのは午後8時20分頃で、白山神社の鳥居の前に多くの人が並んでいて、列に並んで境内に入ると、玉串を受け取って1人づつ本殿でお参りをします。
 お参りが終ると本殿で神主さんによる神事が行われ、その後で神主さんが先頭で茅の輪くぐりが行われました。 市比売神社の水無月祭では最初に茅の輪くぐりが行われたので、てっきり、茅の輪くぐりは終ったと思っていました。
 茅の輪くぐりが終ると参列者により、人形(ひとがた)の焼納が行われます。 人形は自分の汚れを拭い取って清めるものですが、この人形はあらかじめ納められたものだと思います。
 雨が降ったり、止んだりの状態だったので、お土産の水無月をもらって帰りましたが、他の人のレポートを読むと、この後、茅の輪の茅を抜き取って「ミニ茅の輪」を作るそうです。

列に並んで境内に入ると玉串を受け取って

1人づつ本殿でお参り

本殿で神主さんによる神事

その後、神主さん先頭で茅の輪くぐり

参列者による人形(ひとがた)の焼納

人形の焼納と境内の様子

帰りにもらったお土産の水無月

posted by 京都情報 at 21:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 6月のお祭や行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月01日

《市比売神社》の《水無月祭》(2012.6.30)

市比賣神社に午後7時10分位前に行くと
茅の輪くぐりが始まっていました

浴衣姿は学生アルバイトでしょうか?

 《市比売神社》の《水無月祭》に出かけてきました。 《市比売神社》は河原町五条下がる一筋目を西に入った南側にあり、場所はこの辺です。
 午後7時から始まるという事で、市比賣神社に午後7時10分位前に行くと茅の輪くぐりが始まっていました。 時間を間違ったか、時間が変更になったかと思ったら、《水無月祭》は午後7時から始まり、茅の輪くぐりは《水無月祭》の前に行われる様です。
 ちょうど午後7時から《水無月祭》が始まりました。 来た時にもらった紙包みの中に人形と清めの紙が入っていて、清め紙を自分の体にふりかけて清めて、人形に自分の体の悪い所を擦って汚れを拭い取ります。
 そして、いつもなら希望者はいっしょに高瀬川に人形を流しに行くのですが、この日は雨が降ったり止んだりで「大勢で行くと危ないので人形は神社の人が代表して高瀬川に流します」という説明があったのですが、出発する頃になると雨はほとんど止んでいたので希望者はいっしょに高瀬川に行く事になりました。 高瀬川に行く人も、帰る人も、神社を出る時、茅の輪をくぐった後、水無月をいただきます。

午後7時から《水無月祭》が始まりました

来た時にもらった紙包みの中に人形と清めの紙

高瀬川に人形流しに出発する所

【動画】市比売神社の水無月祭で高瀬川に人形流しに出発する所

帰りに茅の輪をくぐった後、水無月をいただきます

高瀬川に灯篭や扇も流します

 その後、五条通りを少し下がった所にある高瀬川に架かっている五条小橋に行って、人形を流す様子も見てきました。 一般の人や神主さん、巫女さんが次々に五条小橋の上から高瀬川に人形を流します。
 下流で(おそらく、学生アルバイトが)回収する様子も撮影してきましたが、暗くて、小雨も降っていて、全体的ににあまり綺麗に撮影する事は出来ませんでした。

五条小橋から高瀬川に人形を流します

【動画】市比売神社の水無月祭で五条小橋から高瀬川に人形流し

五条小橋から高瀬川に人形流し

人形流し終了の挨拶

下流では、人形、灯篭、扇を高瀬川の川の中に入って回収

回収していた場所は五条楽園のお茶屋「本家三友」の前の橋のあたりでした

posted by 京都情報 at 21:43 | Comment(1) | TrackBack(0) | 6月のお祭や行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月30日

安井金比羅宮の夏越大祓(2012.6.30)

安井金比羅宮の東大路通りに面した鳥居

安井金比羅宮の駒札

参道に咲いていた夾竹桃

 安井金比羅宮の夏越大祓に行ってきました。 安井金比羅宮の東大路通りに面した鳥居の場所は五条通りと四条通りの間のこの辺です。
 大祓は6月30日と12月31日の年2回あり、半年の汚れと祓い清めて、新たな半年を迎える行事で、6月30日の夏越大祓では茅の輪をくぐる所が多いです。
 午後6時からは始まるという事で10分前くらいに到着すると、本殿の前に茅の輪が用意されていました。この頃から小雨がぱらぱらと降り始めましたが、午後6時になると本殿の前で神事が始まりました。
 そして、祝詞が書かれた紙と紙包みが配られました。 「良かったら神主さんといっしょに祝詞を読んで下さい」と説明があり、その後、紙包みの中の「紙ふぶき」のような物は自分の体に左、右、左にふりかけ、人形に息を吹きかけて、自分の体の悪い所に擦り付けて神主さんに渡すと(本来なら海か川に流す所ですが近くに海や川がないので)後で燃やしてもらえます。 「人形を持って帰ると汚れも持って帰る事になる」という説明もありました。
 その後、神主さんが先頭で茅の輪くぐり。左回り、右回り、左回りと3回、回って終わり、最後に神主さんからの挨拶があり、茅の輪の茅は自由に持って帰って良いという事ですが、参加人数が少なかったので抜き取り用の横に差してあった茅だけで足りた様です。横に差してあった茅で「ミニ茅の輪」を作って持って帰りました。
 ここは基本的な神事だけだった様で午後6時半頃には終了しました。

夾竹桃には毒があるので要注意

『悪縁を切る碑』

本殿の前に茅の輪が用意

午後6時になると本殿の前で神事が始まりました

本殿の前でお祓い

配られた祝詞が書かれた紙と紙包み

神主さんが先頭で茅の輪くぐり

左回り、右回り、左回りと3回、回って終わり

【動画】安井金比羅宮の夏越大祓で茅の輪くぐり

神主さんから終わりの挨拶

挨拶が終わると
茅の輪から茅の抜き取り
【動画】安井金比羅宮の夏越大祓で最後の挨拶と茅の抜き取り

抜き取った茅で作ったミニ茅の輪

茅を抜き取った後の茅の輪
そんなに形は変わっていないです
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2012年06月03日

折上稲荷神社<山科>の稲荷祭(2012.6.3)

折上稲荷神社の鳥居

鳥居をくぐると境内

 折上稲荷神社の稲荷祭に行ってきました。 折上稲荷神社は山科の西中央のこの辺にあり、近くに花山稲荷神社や大石神社があります。

 午後2時にお神輿は折上稲荷神社を出発すると調べてわかったのですが神社に到着する時間がわからなかったので、午後3時頃、折上稲荷神社に行ってみました。

 境内を散策すると「伏見稲荷の大神が降臨した際、伏見山の次に降りたのが折上稲荷神社の境内にある稲荷塚」「働く女性の守り神」という説明がありました。 狛狐の顔が怖かったのが印象的でした。

 稲荷祭の案内のポスターがあり、午後5時頃にお神輿が帰ってくるとの事で、近くを巡行している所を撮影してみようと、新十条通りに面した「ケーヨーD2」に行ってみました。

折上稲荷神社の駒札

周辺の地図と由来

折上稲荷神社の本殿

本殿の横に「働く女性の守り神」

《稲荷塚》の入口と説明(画像をクリックすると大きな画像で表示されます)

これが稲荷塚「入口の狛狐の表情が怖い」

こういう恐い狛狐が多いです

稲荷祭の案内

新十条通りの南側をお神輿が巡行

 「ケーヨーD2」の中を少し見た後、外で待っていると、太鼓の音が聞こえてきて、午後3時40分頃、新十条通りの南側を西に向かって行列が巡行していたので撮影しました。

 まず、狐の面をつけた子供と子供神輿が通過して、次に男女混合で担がれた大人神輿が通過して行きました。

狐のお面をつけた子供たちが引っ張る

【動画】お神輿の行列が新十条通りを西に通過

《子どもキツネ神輿》お神輿にも狐の面がつけられています

男女混合で担ぐ《大人神輿》

この看板によると《子どもキツネ神輿》

 そして、午後4時40分頃、西から来たお神輿の行列が「ケーヨーD2」の前に到着して、お神輿を差し上げてから、しばらく、休憩していました。

 休憩後、お神輿の行列は折上稲荷神社に向かいました。 折上稲荷神社に到着したお神輿は境内をまわって、本殿の前で差し上げて、神事が行われて、お神輿が片付けられて、お祭は終わりました。

午後4時45分頃、「ケーヨーD2」の前にお神輿の行列が到着

大人稲荷神輿を差し上げてから休憩

「ケーヨーD2」の前で、しばらく、休憩

【動画】「ケーヨーD2」の前でお神輿が休憩後、再出発

大人稲荷神輿が通過「もう少し先に折上稲荷神社」

お神輿が折上稲荷神社に到着

お神輿が折上稲荷神社の鳥居をくぐる所

【動画】折上稲荷神社の稲荷祭でお神輿が折上稲荷神社に到着

折上稲荷神社の本殿の前でお神輿を差し上げ

神事が行われて、お神輿が片付けられて、お祭は終わり

posted by 京都情報 at 22:49 | Comment(1) | TrackBack(0) | 6月のお祭や行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月30日

建勲神社の夏越祓《茅の持ち帰り自由》(2011.6.30)

建勲神社の拝殿

拝殿に貼られていた茅の輪くぐりの案内

 6月30日は多くの神社で『夏越祓(なごしのはらい)』が行われ、何ヶ所か立ち寄ってみましたが、その中で建勲神社の夏越祓を紹介します。 建勲神社は『桜の季節』に紹介しましたが、場所は今宮神社の南のこの辺で船岡山にあります。
 午後6時半から夏越祓、茅の輪くぐりがあるという事だったので、ちょうど、午後6時半頃、建勲神社の拝殿、本殿に行くと、茅の輪が見当たりません。 拝殿に貼られていた案内に『茅の輪神事(大鳥居前)』と書いてあったので、ここじゃないのだと気がついて階段を降りて大鳥居前に行くと神事は始まっていました。
 祝詞があげられた後、お祓いがあり、その後、神主さんを先頭に全員で茅の輪をくぐります。「左回り」「右回り」「左回り」と3回くぐります。
 建勲神社の面白い所は、茅の輪くぐりが終った後、茅の輪を解体して、茅を自由に持って帰って良い所です。 茅を持って帰って、『ミニ茅の輪』を作りました。

大鳥居の横で神事が始まっていました

神主さんによるお祓い

紙吹雪みたいのでお祓い

受け取っているのは茅の輪のくぐり方とその時に唱える言葉

【動画】茅の輪くぐりが始まる所

茅の輪をくぐる前の説明

神主さんを先頭に茅の輪くぐり

茅の輪くぐりが終って「茅を持ち帰って下さい」という説明

【動画】茅の輪くぐりが終って茅の輪を解体が始まる所

茅の輪を解体して持って帰って行く所

持って帰った茅で作った『ミニ茅の輪』

posted by 京都情報 at 23:02 | Comment(2) | TrackBack(0) | 6月のお祭や行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする