毎月25日は北野天満宮の縁日で境内は多くの露店が出て賑わいます。 とりえあず、【国宝】社殿に行き、人が集まっている所を探すと、午後2時半頃、三光門の東南の社務所から八乙女が出てきて、三光門の横に整列して、神職が先頭で三光門をくぐって【国宝】社殿に入りました。 神事のほとんどは【国宝】社殿の中で行われる為、見学する事は出来ません。 しかし、【国宝】社殿の前にござが敷かれて、何か用意をしていたので、何かあるのだろうを思って待っていると午後4時10分頃、八乙女が【国宝】社殿から出てきて鈴舞が奉納されました。 動画で撮影してきましたが11分程でした。 | |||
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北野天満宮の南入口から入ると
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楼門まで露店がずらり
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楼門の手前に梅苑の入口
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【国宝】社殿「紅梅も見頃」
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午後2時半頃、三光門の東南の社務所から八乙女が出てきて三光門の横に整列
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神職が先頭で三光門をくぐって【国宝】社殿に向かう
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【動画】北野天満宮の梅風祭で八乙女が三光門から【国宝】社殿に入る
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【国宝】社殿の前で用意が始まる
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八乙女が出てきて
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【国宝】社殿の前に着席
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【国宝】社殿と紅梅の前で八乙女の鈴舞の奉納
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【国宝】社殿の方を向いて
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鈴でお祓い
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【動画】北野天満宮の梅風祭で【国宝】社殿の前で八乙女の鈴舞の奉納
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終了の礼
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三光門をくぐって
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梅の花が咲いている中を退場
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2014年04月04日
北野天満宮の梅風祭(2014.3.25)
2013年03月17日
東山花灯路《知恩院でプロジェクションマッピング》(2013.3.17)
2013年03月15日
清涼寺のお松明式《嵯峨大念仏狂言》(2013.3.15)
清涼寺のお松明式は、高さ約7mの3つの大きな松明を早稲・中稲・晩稲に見立てて、火の燃え方で、その年の豊凶を占うものです。 松明には12の輪がついていて、これは12ヶ月を意味していて、うるう年(昔はうるう月のある年)には13の輪がつけられます。 松明が点灯されるのは午後8時半頃で、今回は昼間の様子だけ見てきました。 山門をくぐると本堂の前に高さ約7mの3つの大きな松明が立てたれていました。 露店も出ていて多くの人が訪れていました。 この日は、いつもは有料の清涼寺の本堂の中や庭が無料なので中を見学して来ました。嵯峨大念仏狂言があると聞いていたのですが、最初、場所がわからなかったのですが、本堂を出て右手に専用の舞台があって、午後5時から始まっている『釈迦如来』を見て帰りました。 嵯峨大念仏狂言はセリフがなく、パントマイムだけなのでストーリーはよくわかりませんでしたが、コミカルな動きで笑いをさそっていました。 | |||||
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清涼寺の本堂の前に高さ約7mの3つの大きな松明
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松明の輪の部分をアップで撮影
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清涼寺の本堂の前から松明を見た所「向こうに清涼寺の山門」
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清涼寺の多宝塔の前には梅の花が咲いていました
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これは多宝塔の前の白梅「他に、まだ、咲いていなかったですが桜の木もありました」
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この日は、いつもは有料の清涼寺の本堂の中や庭が無料なので見学する事に〜
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建物の中の撮影は遠慮して庭を撮影
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本堂の奥の庭
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奥の庭から本堂を見た所
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本堂を出て右手の専用の舞台で嵯峨大念仏狂言
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嵯峨大念仏狂言『釈迦如来』の様子
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【動画】清涼寺のお松明式で嵯峨大念仏狂言『釈迦如来』
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コミカルな動きで笑いをさそう
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この日の演目
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2010年03月22日
千本釈迦堂《新型の観光舞妓・阿亀桜・千本釈迦念仏》(2010.3.22)
南門から入ると三門の右手前の桜が咲き始めていました。 そして、三門をくぐると正面に《千本釈迦堂の本堂》、右手に《阿亀桜(おかめざくら)》があり、咲き始めから見頃という感じでした。 近づいてみると、まだ、つぼみもありましたが、かなりの花が咲いていました。 その後、本堂の中に入ると、ほとんどのお寺では本堂の中は撮影禁止ですが、ここは何人もの人が写真を撮っていました。 案内の人も横にいたので、ここでは撮影可のようです。 西陣という地名は、応仁の乱の時、西軍が陣を置いた事に由来していますが、千本釈迦堂は京の町を焦土と化した応仁の乱の中で、唯一、焼けずに残ったお寺で、京都市街で最古の木造建築として国宝の指定を受けています。 千本釈迦堂の場所はこの辺です。 | |||||||||||||
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正面に《千本釈迦堂の本堂》、右手に《阿亀桜》
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《千本釈迦堂の本堂》をバックに《阿亀桜》のアップ
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《阿亀桜(おかめざくら)》の全景
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千本釈迦堂の駒札
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千本釈迦堂の本堂の入り口
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慈雲観音菩薩像
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お賽銭箱の横にもおかめの面
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涅槃図(ねはんず)お釈迦様のご臨終の様子を描いたもの
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千本釈迦堂の本堂から写した写真
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本堂で2人はお参りをして、外人から声をかけられて写真を撮られて、そして、桜の前でお付の人が写真を撮っていたので、これで観光舞妓に「間違いない」です。 千本釈迦堂は上七軒に近く、「旦那風と2人」という新型で、また、北野天満宮や平野神社と違って千本釈迦堂はマイナーな観光地なので(観光舞妓ならメジャーな観光地を好むでしょうから)、判断するのに少し時間がかかりましたが、お付の人の様子を見ていれば本物かどうかわかります。 お付の人があれこれと説明をしていたり、写真を撮っていたら観光舞妓です。
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本堂でお参りをして
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外国人に写真を撮られて
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桜の前でお付の人が写真撮影(これで観光舞妓に「間違いない」)
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