最初、御香宮神社の七草がゆに行ったのですが、某サイトに「700名分用意されるが12時頃には終わる」と書いてあり、12時半頃に行ったらやはり終わっていたので、それから春日神社に移動しました。 春日神社は「午前十一時から午後二時」と書いてありましたが、終わってしまうと困るので、まず、受付で300円払って、その前に用意されたテーブルと椅子に座ると、すぐに《七草がゆセット(お盆に「七草がゆ」「梅干・塩昆布」「煮た小芋」「お茶」が乗っている)》を持ってきてくれました。 味の方は、七草の量は少なく、七草の味はあまりせず、おかゆです。 おかゆだけでは味気なかったですが「梅干」と「塩昆布」が付いていたので「梅干」と「塩昆布」で味付けして食べたら美味しかったです。 寒い日だったので体が温まったです。 七草がゆを食べた後、御参りをしましたが、本殿には「邪気払い 白馬飾り」と書いた《白馬の像》が飾られていました。 手水舎の前には「御神酒 金箔入(これは無料)」が置かれていて、多くの人が飲んでいました。(帰りに飲んで行く人も多かったです) | |||||
受付で300円払います
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用意されたテーブルと椅子
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《七草がゆセット》「梅干・塩昆布」「お茶」「七草がゆ」「煮た小芋」
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春日神社の本殿
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「邪気払い 白馬飾り」
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《白馬の像》
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《御神酒 金箔入》多くの人が飲んでいました
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手水舎の前に《御神酒 金箔入》(無料)
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《病気平癒の大神》
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古いおふだを燃やしていました
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2010年01月07日
西院春日神社の七草がゆ(2010.1.7)
2010年01月05日
下鴨神社の初詣(2010.1.3)
境内は広いので人が多くても、それほど混雑していませんでしたが、そんな中で、まず、多くの人が並んでいたのは《えんむすびの神 相生社》です。 次に人が集まっていたのは舞殿に飾られていた《虎の絵馬》で、前で写真を撮っている人も多かったです。 本殿の前も人が多かったですが、参拝できる場所が広かったのであまり混雑はしていなかったです。 《えとの社》は1人づつしか参拝できないので長い行列が出来ていました。 | |||
《えんむすびの神 相生社》多くの人が並んでいました
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舞殿の前の《虎の絵馬》前で写真を撮っている人もいました
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舞殿の前の《虎の絵馬》
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本殿に入る入り口
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雨が降っても大丈夫な屋根が設置
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下鴨神社の本殿の前
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《えとの社》にも長い行列
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こちらは《三井社》
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2010年01月04日
伏見稲荷大社の初詣(2010.1.3)
千本鳥居にも行きました。 今回は、奥社奉拝所まで行って、そこから引き返して帰りましたが、もう暗くなっていたのに、さらに上の方に上がって行く人もいました。 | |||
伏見稲荷大社の楼門
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伏見稲荷大社の拝殿
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伏見稲荷大社の本殿の手前
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伏見稲荷大社の本殿(鈴が9つ付いています)
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奥に行けば千本鳥居があります
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千本鳥居の入り口
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最初の分かれ道
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千本鳥居をフラッシュなしで撮影
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奥社奉拝所(今回は、ここで引き返しました)
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帰り道、千本鳥居をフラッシュを使って撮影
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2010年01月03日
北野天満宮の初詣(2010.1.3)
楼門の左側には今年の干支である大きな「虎の絵馬」が飾られていました。 北野天満宮は学問の神様で初詣の時期は受験シーズンが近い事もあり、絵馬掛所に合格祈願の願いを書いて拝んでいる人も多かったです。 北野天満宮の場所はこの辺です。 | |||
北野天満宮の楼門
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楼門の右側に「虎の絵馬」
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《虎の絵馬》
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楼門の北側に飾られた《糸人形》
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本堂に続く道(参拝者は多いです)
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北野天満宮の本殿(鈴を鳴らす綱は取り外されています)
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御土居の一部が無料で公開されていました
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梅もちらほら咲き始めていました
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2月になれば多くの梅が咲き始めるでしょう
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絵馬掛所も多くの参拝者で賑わっていました
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拝んでいるのは牛の像です
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2010年01月02日
岡崎神社に初詣(2010.1.1)
岡崎神社は、それほど有名な神社ではないですが、近所の人や通りがかりの人と思われるそれなりの人が初詣で参拝していました。 境内も初詣用の飾り付けや守りや御神籤売り場にも人が多かったです。 | |||||||
岡崎神社の境内の様子(右側でお守りやお御籤を売っています)
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手水舎の兎の像(初詣の参拝者が兎の像に水をかけていました)
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岡崎神社の本殿(初詣の参拝者は)
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岡崎神社の本殿の両側に白い兎の像が鎮座しています
【追記】(2010.10.16) | 平成22年10月1日、岡崎神社に狛兎が登場しました。 狛兎について詳しくはこちらを参考にして下さい。
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左側の口を閉じた狛兎
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右側の口を開けた狛兎
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2010年01月01日
八坂神社の《をけら詣り》(2010.1.1)
まず、四条東大路の石段(西楼門)から入場ができません。 四条通の歩道も東行きの一方通行との事です。 そんな歩行者の通行規制をするより、自動車の通行を規制して、このあたり一帯を歩行者専用にした方が、余程、効率的でしょう。祇園祭の宵山では四条烏丸付近一帯を歩行者専用にしており、無謀な事ではない筈です。 立入禁止になっていた八坂神社の西楼門の場所はこの辺です。 北側の入り口から入ると、すぐに前がつかえて、前に進めません。 結局、15分ほど待っていたら動き出して境内に入れました。 ある一定人数づつ境内に入れているようです。 後で写真の記録データを見て「境内に入るまで15分」とわかりましたが、並んでいる時はもっと長い時間、並んでいるような感じでした。 「中がどうなっているのか」がわからなかったので、余計に長く感じられたのでしょう。 | |||||||||||||
前がつかえて動けません
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暇なので満月を撮影
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境内ではお守りや御神矢を売っています
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参拝するのに、また、並びます
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5分ほどで本殿の前に
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八坂神社の本殿
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参拝する為にも並んで、こちらは5分ほど待てば、本殿前に着き、参拝する事ができました。 参拝を終えた後、八坂神社の本殿前の交通整理の様子を動画で撮影してきました。 この様にして、何人かづつ、本殿前に導いているので本殿前が混雑する事はありません。(その分、境内に入るまの待ち時間は長くなります) 機械的に次から次に参拝して行くので混雑する事はないですが、ちょっと味気ない気もしました。
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をけら火授与所
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参拝後、「をけら火授与所」があります。 「をけら火」とは、吉兆縄に点火して、消えないように回しながら持ち帰り、神前の灯明や正月の雑煮を炊くときの火種に使うとご利益があると言われています。 しかし、吉兆縄を消えないように回しながら持ち帰るのはなかなか難しく、その場で吉兆縄を燃やしてしまっている人もいました。 「をけら火授与所」で燃やしているのは「をけら板(200円)」で(護摩木のように)願い事を書いたものです。 |
2010年01月01日
南禅寺の除夜の鐘を撞いてきました(2010.1.1)
時計で測ってみると1分10秒から1分40秒くらいの間隔で鐘を撞いていました。 その後に2組の人が並びましたが、それ以降の人は「整理券は終わりました」と言われて帰って行った人もいました。 結局、50分ほど並んで、1時20分頃、鐘撞堂の中に入りました。 鐘撞堂の中の急な階段を上がると2人1組で両側から綱を持って、「1、2の3で撞いて下さい」と説明があり、鐘を撞きました。 かなり大きな鐘で音も余韻も大きかったです。 (鐘撞堂の中にいる時間が短く、鐘の写真を2枚撮ったのですが残念ながら2枚とも手ぶれして写っていませんでした) | |||||
南禅寺の鐘撞堂に並んだ人(だんだん入り口に近づいてきます)
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南禅寺の鐘撞堂の入り口(中には急な階段があります)
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南禅寺の鐘撞堂の中の階段(踊り場があって、さらに上がると鐘があります) |