晴明神社に近づくと鳥居の近くの歩道に露店が並んでいました。 宵宮祭のメインは「湯立神楽奉納」と「ちびっこお迎え堤灯行列」です。 一応、どちらも静止画と動画で撮影してきました。 「ちびっこお迎え堤灯行列」の方は小学生未満と思われる子供たちが親といっしょに蝋燭の付いたち提灯を持って町内を一周して戻ったらジュースをもらって帰るという感じのものでした。 23日の神幸祭のお神輿の行列のルート図はこちらにありました。 | |||||||||||||||||||||||||||
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一の鳥居の向こうに二の鳥居
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晴明神社の二の鳥居
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晴明神社の本殿(人は多いです)
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提灯で飾られた境内
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本殿横に咲いていた桔梗(ききょう)
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「湯立神楽奉納」の始まり
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千円で誰でもお神楽を体験
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「湯立神楽奉納」の終わった後
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三基のお神輿が展示されていました
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2010年09月22日
晴明神社の晴明祭の宵宮祭(2010.9.22)
2010年09月14日
《平野神社》の《御鎮座記念祭・奉灯祭》(2010.9.14)
《御鎮座記念祭・奉灯祭》は794年、平野神社の祭神が奈良から京都へ移されたのを記念して行われるお祭りです。 午後6時から奉灯祭。 800個の提灯が揺らめく中で、拝殿で日本舞踊や能、雅楽などの奉納が行われます。 某ページでは『参拝者には甘酒もふるまわれます』と説明されていましたが、今年は残暑が厳しいせいか、「冷やし飴」がふるまわれていました。 見所は奉灯祭で『火打石』で点火する場面ですが、火花は出るものの、なかなか火が付かず、「これで駄目ならマッチで火を付けましょうか?」と言った後に無事に火打石で火が付きました。 「火打石は(石からではなく)鉄の方から火花が出て、その作り方は秘伝」という説明もありました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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鳥居から本殿に続く道の両側にも提灯
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楼門をくぐると
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拝殿
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その先に本殿
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提灯で飾られた境内と拝殿
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その後、拝殿で奉納の合詩(詩吟)
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これが無料でふるまわれた『冷やし飴』
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2010年09月12日
御所八幡宮の秋祭(2010.9.12)
事前に「御神輿が出る(らしい)」という程度の情報しか得られず、「御神輿が神社に帰ってくるのは4時から5時頃だろう」という予想で3時50分頃に《御所八幡宮》に行きました。 《御所八幡宮》はお祭り用に飾られていましたが、人は少なく、そうかと言って片付ける様子もないので「これから御神輿が戻ってくるのだろうな〜」という感じでした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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《御所八幡宮》の本殿
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《御所八幡宮》の駒札
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《御所八幡宮》の秋祭の案内
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観客も少なかったので、子供神輿といっしょに歩いて行くと新風館の中に入って、新風館の中を1周して、それから《御所八幡宮》に戻りました。 子供神輿が《御所八幡宮》に戻ると子供たちはお菓子をもらって解散。 御神輿の方も10分ほどで解体されました。
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お神輿を担いだ子供たちはお菓子をもらって解散
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子供神輿は10分ほどで解体
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《御所八幡宮》に到着した御神輿は本殿に片付けられて、大人の御神輿の担ぎ手は「お菓子を配って・・・」という訳には行かないみたいで飲食を用意していました。 (そういえば御神輿の到着前に「セブンイレブンです」と言って食べ物を持ってきていました)
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《御所八幡宮》の鳥居の前の到着した御神輿
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御神輿を本殿に片付け
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お祭りの後の飲食の用意
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お祭りが終わった後の様子
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2010年09月09日
車折神社の重陽祭(2010.9.9)
南入り口から入ってまっすぐ行くと本殿があり、ちょうど重陽祭が始まる午後1時前に到着したので本殿にまわりに多くの人が集まっていました。 そして、すぐに重陽祭が始まりました。 重陽祭は祝詞などの神道の神事がメインで、見所は「菊の挿頭(かざし)をつけて舞う舞楽」でしょう。 神事が長く続いたので、少し境内を散策しました。 北入り口まで行くと、その向こうは細い道路を隔てて「京福車折神社駅」でした。 その後、本殿に戻ると重陽祭は終わって「撮影会?」をやっていました。 そして、本殿の前では「菊酒(菊の花びらの入ったお酒)」が無料で振舞われていました。 車折神社でも気になったのが、楓の一部の葉だけが紅葉が始まっていた事です。 ここだけ「枯れた」とか「虫が食った」という感じはなく、外見は他と変わらないのに紅葉が始まっていました。 その後、車折神社は芸能の神様としても有名なので帰りに芸能神社(「ゲイの神社」ではありません)にも立ち寄ってみました。 知らない芸能人の名前がずらりと並んでいました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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本殿のまわりに多くの人
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本殿の中の様子
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「清めの社」の円錐型の立砂
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「清めの社」の説明
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本殿の前の「祈念神石」
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北入り口の向こうには細い道路を隔てて「京福車折神社駅」
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駅に電車が到着したので撮影
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重陽祭は終わって「撮影会?」
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「菊酒(菊の花びらの入ったお酒)」が無料で振舞われていました
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本殿の前の楓が右側だけ紅葉が始まっています
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紅葉が始まった葉だけを撮影
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「車折神社」の中の「芸能神社」(「ゲイの神社」ではありません)
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「芸能神社」の社
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知らない芸能人の名前がずらり
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2010年09月04日
上賀茂紅葉音頭大踊り(2010.9.4)
《上賀茂紅葉音頭大踊り》は「盆踊りの一種です。とはいえ、江戸初期から中期にかけて上賀茂一帯に流行した伝統ある踊りで京都市の無形民俗文化財に指定されています。 はやり歌や歌舞伎の台詞等を引用し、節を付けて伝承されてきました。 元は御所の庭で踊られていたという由緒あるものですが、一般の参加も可能です。」と説明されていました 見た印象としては、楽器による伴奏はなく、唄と踊りだけなので、最近の「盆踊り」とはかなり違い、「念仏踊り」という印象でした。(実際の念仏踊りを見た事はないですが・・・) 観客も少なく、用意されたベンチに座って見学する事ができたし、また、観客にも紙コップに入ったお茶が無料で配られました。 しかし、もう少し観客がいないと淋しい感じはします。 最近の人にとってはテンポが遅く、お経を聞いているような印象を受ける人もいるでしょうから演出側にも(伝統を継承しつつ、今の人にも受けるような)工夫が必要かも知れません。 | |||||||
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上賀茂神社の鳥居の前で《上賀茂紅葉音頭大踊り》
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観客の様子
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2009年09月23日
晴明神社の晴明祭(2009.9.23)
鳥居の前はお祭らしく露店が並んでいて、晴明神社のシンボルである☆印の袋を持った人で賑わっていました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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射的を興味深げに見ている外人
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復元された一条戻し橋や 式神も今日は露店の後 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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神輿置き場も休憩場に
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本殿前には参拝者
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子供神輿が境内に到着
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獅子舞に頭をかまれている子供
20分ほど後に、次の行列が戻って来ました。
こちらは先頭に鼓笛隊の行列もあり、10分ほどの行列が続きました。
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行列の先頭
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鼓笛隊の先頭
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| ダウンロードは🎥こちら
【動画】鼓笛隊
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お稚児さんの行列
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その後も行列
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その後、お神輿が続いていましたが、先に到着した人たちの後片付けが終わらないと境内に入れないので、50mほど手前で、20分ほど待って、その後、境内に入り、境内で差し上げをしていました。
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先に到着した人たちの | 後片付けを待って休憩
休憩から再出発
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| ダウンロードは🎥こちら
【動画】境内でお神輿の差し上げ
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祝詞をあげて無事に終了
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2009年09月21日
晴明神社の晴明祭は9月22日23日(2009.9.21)
5連休で天気も良く、陰陽師ブームもあり、拝観者も多かったです。 お御籤売り場には行列が出来ていて、お御籤売り場の横のいつもは休憩場の所に、お神輿が3基、展示されていました。両側の2基は子供神輿です。 宵宮祭は22日午後7時から、神幸祭のお神輿巡行は23日午後1時からで、晴明祭の詳細については晴明神社の公式のHP、巡行図を参考にして下さい。 | |||
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お神輿3基
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お御籤売り場の行列
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中央のお神輿
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左側の子供神輿
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右側の子供神輿
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本殿と参拝者
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お祭のポスター
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お祭の準備は順調に進んでいます
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2009年09月13日
常林寺の萩供養(2009.9.13)
常林寺は、浄土宗の寺院で、天正元年(1573年)に寺町荒神口で、魯道により創建されましたが、寛文11年(1671年)の寺町の大火により消失し、元禄11年(1698年)に英誉が現在の場所に移転、再建しました。 山門をくぐると参道の両側に白とピンクの萩の花が咲いていました。 本堂では「声明講演」があるという事で中に入って30分ほど話しを聞いてみました。 お経のお話しと笙(しょう)と篳篥(ひちりき)の伴奏付きのお経の実演がありました。 その後、境内の萩の花の撮影をしてきました。 萩の花の満開はもう少し先ではないかと思います。 | |||||
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「声明講演」の様子
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ピンク色の萩の花
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萩の花のアップ
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白色の萩の花
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すすきも見頃
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梨木神社の萩の花は咲き始めという所で来週の5連休の萩まつりの頃には見頃になっているかも知れません。 萩まつりの詳細についてはこちらを参考にして下さい。 |