午後5時から始まるという事で、午後5時すぎに白峯神宮に到着すると、拝殿の西側に火床が設置されて神事が始まっていました。 午後5時20分頃に火床に点火されて火床にゴマ木を投げ入れますが、その間、参列者もいっしょに祝詞をあげます。 そして、午後5時45分頃、だいたいゴマ木も投げ入れ終わった所で参列者には中に「饅頭」と「粟おこし」が入った袋が配られて、終了のお祓いが行われて、午後6時頃、御火焚祭は終了しました。 | |||||
神事が始まっていました
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右が拝殿、右奥に本殿
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火床に点火して祝詞をあげます
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燃え上がる炎の中に
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ゴマ木を投げ入れます
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【動画】白峯神宮の御火焚祭で火床に点火して祝詞をあげてゴマ木を投げ入れます
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「饅頭」「粟おこし」が入った袋
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まだ、火床は燃えています
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火床に水をかけて消火
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終了のお祓いが行われて
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神主さんたちが退場して終了
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2014年11月23日
白峯神宮の御火焚祭(2014.11.23)
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