若一神社の場所は平清盛公の邸宅のあった所で、開運出世の神、若一王子を祀る神社で、平清盛が仁安元年(1165年)に邸宅内の鎮守社として建立されたもので、境内に平清盛像がありますが平清盛を祀った神社ではありません。 午後2時から始まるという事で2〜3分前に到着すると境内には多くの人が訪れていました。午後2時から本殿で神事が始まり、午後2時20分頃に参列者全員が玉串を捧げて本殿の神事を終えて、歩道を隔てた西側の楠の下でお火焚が始まりました。 参列者全員でゴマ木を火床に投げ入れます。 そして、ぜんざいの無料接待をいただいて帰りました。 ぜんざいには焼きたてのお餅が入っていたので美味しかったです。 | |||||
若一神社の駒札
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若一神社の火焚祭の案内
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午後2時から本殿で神事が始まりました
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参列者全員が玉串を捧げます
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午後2時20分頃に本殿の神事を終えて歩道を隔てた西側の楠の下でお火焚が始まる
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参列者全員がゴマ木を火床に投げ入れます
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【動画】若一神社の火焚祭の様子
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若一神社の火焚祭を北側から見た所「神主さんが祝詞をあげています」
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ぜんざいいただいて帰りました「焼きたてのお餅が入っていて美味しかったです」
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2014年11月10日
若一神社の火焚祭《ぜんざいの接待》(2014.11.10)
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