【携帯電話が必要になり〜】
すると、ソフトバンクのプリペイド携帯なら「ランニングコスト約3千円で約1年間、着信専用として使える」という情報があったので、これが一番安そうなので、これにしてみようと思いました。 【電話機本体を新規購入か、中古で購入か?】 まず、新規契約の場合、プリペイド携帯の一番安い機種の値段をソフトバンクのHPで調べてみると「105SHというタイプが約1万円で4千円の無料チャージ付きで、契約事務手数料約3千円」で約1万3千円の初期費用で約1年、着信専用として使えるという事がわかりました。 次にヤフオクで中古の携帯電話を探してみると送料共で約3千円で購入できるので、これを購入してプリペイド契約をする事にしました。 【事前の調査不足で思い違い】
事前の調査不足で、最初、「プリペイド契約をして3千円のプリペイドカードを買ってチャージすれば1年間使える」と思い違いをしていて、まず、『事務手数料3千円+消費税が必要です』と言われました。 「それならやめます」とも言えないので『構いません』と言って、『プリペイドカードはどうなさいます?』と聞かれたので、「プリペイドを買ってチャージすれば使えるようになる」しないと使えないと思っていたので『1枚買います』と言って、店員の人にチャージしてもらって、約6千円を現金で支払って(クレジットカード払い出来ないのも事前調査不足)帰りました。(『希望の下4桁の番号はありますか?』と聞かれたので固定電話の番号を言うと空いていたので、その番号にしました) そして、帰って、すぐにヤフオクの個人確認をしました。 【後でわかったいくつかの失敗】
さらに、こちらのページをよく読むと『ソフトバンクプリペイドサービスをご契約された日から360日間プリペイドカード(通話料)登録が1度も確認できない場合は、自動的に解約となります。ただしこの場合には契約解除料は発生いたしません。』という記述がありました。 つまり、契約事務手数料約3千円を支払ったら、その後、360日、着信専用として使えた訳で、プリペイドカード3千円は360日の少し前に買って登録すれば良かったのです。 その他、わかった事はヤフオクで買った中古の携帯電話は付属品のUSBコードが付いておらず、後で送料共で約千円で買ったので、結局、携帯電話購入で約4千円、ソフトバンクへの支払い約6千円の計約1万円の初期費用で60日+360日間、着信専用の携帯電話として使える計算です。 契約して、すぐにプリペイドカードを買ってチャージしてしまったので、新規購入と比べて、そんなに安くならなかったですが、もし、プリペイドカードの3千円を「純粋に着信専用携帯電話の基本料金」と考えると 3000円÷(60日+360日)×360日=2571円 の基本料金を損した事になります。 以上が私の失敗談なので参考にして下さい。 【ソフトバンクの電波はPHS並!?】
TVであれだけ「繋がるナンバーワン」と宣伝しているので期待していたら、電波は PHSと同様、圏外になったり、圏内になったりという状況でした。 これにはガッカリです。 |
2014年05月30日
ソフトバンクのプリペイド携帯契約の失敗談の紹介
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