2013年08月25日

梅宮大社の梅津六斎念仏(2013.8.25)

《梅宮大社》の東からの参道

《梅宮大社》の東の鳥居

 梅宮大社の梅津六斎念仏は、今まで (2010.8.29) (2011.8.28) (2012.8.26) に行っており、今回で4回目ですが、今まで途中でバッテリーが切れたり、良い席でなかったり、盆踊りの提灯が点灯していなかったりだったので、今回は拝殿の右横の最前列の席に座り、梅津六斎念仏の演目のほぼすべてを撮影してきたので紹介します。

 午後7時頃から最初に説明があり、梅津六斎念仏が始まりました。他の所では演目と演目の間に説明がある所が多いですが、ここは説明は最初だけで始まると次々と演じられるので午後7時から始まって午後8時頃には終わりました。
 その後、すぐに午後8時から楼門の外の広場で江州音頭の盆踊りが始まりました。 昨年は何かのトラブルで点灯していなかったやぐらの提灯の灯りも今年は点灯していました。

鳥居をくぐると多くの露店

盆踊りのやぐら

梅宮大社の楼門

楼門をくぐると拝殿
用意された椅子に多くの人
右横の最前列の席に座ると、午後7時頃から最初に説明があり、梅津六斎念仏が始まる

《発願》に続いて子供たちによる《四ツ太鼓》

【動画】《発願》に続いて子供たちによる《四ツ太鼓》

《頼光と土蜘蛛》で土蜘蛛が蜘蛛の糸を投げる所

【動画】梅宮大社の梅津六斎念仏《頼光と土蜘蛛》

男性2名による《越後さらし》

【動画】梅宮大社の梅津六斎念仏《越後さらし》

祇園囃子の準備の為、
提灯の蝋燭に火をつける
祇園囃子が始まる

『火の用心』と書いた幕を持ってコミカルな踊り

【動画】梅宮大社の梅津六斎念仏《祇園囃子》

《獅子と土蜘蛛》青獅子と赤獅子が登場

《獅子と土蜘蛛》赤獅子の曲芸

《獅子と土蜘蛛》土蜘蛛が赤獅子に蜘蛛の糸を投げる所

【動画】梅宮大社の梅津六斎念仏《獅子と土蜘蛛》

梅津六斎念仏が終わった後の梅宮大社の本殿

梅津六斎念仏が終わると楼門の外では盆踊り《江州音頭》が始まっていました

昨年は点灯していなかった
やぐらの提灯も今年は点灯

やぐらの中に何人か待機していて
順番に歌ってゆく

【動画】梅宮大社の盆踊り《江州音頭》

帰りに盆踊り《江州音頭》を別の角度から撮影

posted by 京都情報 at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 六斎念仏の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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