2013年08月24日

雲ヶ畑の松上げ・今年の文字は《中》(2010.8.24)

高雲寺に上がる階段

暗い階段をビルにすると4〜5階分あがる

 (2010.8.24)にも雲ヶ畑の松上げを紹介しましたが、今年も高雲寺で見学してきました。 昼頃、雨が降りだしたので中止になるかと思ったのですが午後になると雨はやんだので出かけてきました。 高雲寺の場所はこの辺です。
 暗い階段をビルにすると4〜5階くらいの高さを上がると本堂があり、本堂に到着したのは午後8時15分頃でした。 到着するとまもなく、午後8時20分頃、高雲寺から松明を振って「おーい」と掛け声をあげると、向こうから「おーい」という返事が返ってきて、それから点火ですが、すぐに文字は見えず、午後8時35分頃(動画では14分40秒あたり)に《中》をいう文字が見えて、拍手があがりました。
 その後、午後8時50分頃、松明を持って高雲寺に戻ってきて焚き火に投げ入れて、記念写真を撮影して終わりです。 案内のページにも「公共交通機関での日帰りは無理」と書いてあり、今回も京都バスが鑑賞バスを運行していた様で「京都バスで来られた方はバスに戻って下さい」と案内をしていました。

午後8時15分頃、高雲寺に本堂に到着

これから松明を振って「おーい」と掛け声をあげる所

午後8時35分頃(動画では14分40秒あたり)に《中》をいう文字が見える

向こうにもお寺があって、そちらに字を向けているので《中》が斜めになっている

【動画】高雲寺から掛け声をあげて点火して《中》が確認できるまで

《中》の字をズームで撮影「やはり三脚がないとブレます」

ズームを使わず、手前の焚き火と向こうの《中》の字を撮影

その後、松明を持って帰ってきて焚き火に投げ入れる

松明が投げ入れられた焚き火

【動画】松明を持って高雲寺に戻ってきて焚き火に投げ入れる

午後8時55分頃、記念撮影の後、まだ、《中》の文字が見えます

帰りも暗い階段と坂道を帰る

軽トラで帰る人たち

posted by 京都情報 at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 松上げ・上げ松の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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