2013年07月20日

城南宮のお涼み(2013.7.20)

城南宮の一の鳥居の先には多くの露店

城南宮の一の鳥居をくぐると多くの露店

 城南宮のお涼みに出かけてきました。 城南宮の場所はこの辺で、名神高速の京都南ICの南にあり、一の鳥居は国道1号線に面しています。
 城南宮のお涼みは、午前9時より本殿で祭典が執行され、夕刻には本殿前に「方除安全」「無病息災」の木札を収めた2本の氷柱が供えられ、参拝者は氷柱に触れ暑気を払って祈願します。 拝殿を囲む提灯に火が入り、午後6時より8時半まで15分おきに、神楽殿の表舞台で「お涼み神楽」が奉納され、自由に拝観できます。
 午後7時50分頃、城南宮に一の鳥居に到着すると多くの露店が並んでいて、多くの人が訪れていました。今まで何度か城南宮に訪れていますが、こんなに多くの人が来ているのは始めてで、二の鳥居に行くまで人をかきわけて5分程かかりました。
 拝殿の所まで来ると、ちょうど午後8時からのお涼み神楽が始まる所でした。 お涼み神楽は15分毎に行われるので椅子の最前列も空いていたので最前列に座って動画を撮影してきました。 その後、本殿でお参りをすると本殿の前に2本の氷柱が立てられていて、これに触って涼んでいる人が多かったです。 そして、午後8時15分からのお涼み神楽が始まったので、こちらも別の角度から撮影してから帰りました。

人をかきわけて二の鳥居まで到着

二の鳥居をくぐると拝殿

神楽殿の表舞台でお涼み神楽が始まる所

お涼み神楽の前にお祓い

城南宮のお涼み神楽

【動画】城南宮のお涼み神楽

《お涼み福笹(千円)》

好きなお守りをつけてもらう

《お涼み福笹》にお祓い

お神酒をいただく

城南宮の本殿「本殿の前に2本の氷柱」

本殿の前の氷柱に触って涼んでゆく

午後8時15分からのお涼み神楽が始まる

少し違う角度から撮影「15分毎に行われるので席の最前列も空いている」

お涼み神楽で舞われた後の笹が《お涼み福笹》になる

お涼み神楽の後、鈴でお祓い

多くの人と露店の間を帰りました

お涼み福笹

posted by 京都情報 at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 7月のお祭や行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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