2013年04月07日

蹴上インクラインの桜は終盤(2013.4.7)

三条通りから見た蹴上インクラインの桜

 蹴上インクラインの桜は(2013.3.23)に咲き始めだったので、うまく行けば2週間後には桜の花吹雪の状態かと思って立ち寄ってみました。 蹴上インクラインへの行き方は、こちらのページで紹介しています。
 しかし、前夜は雨と風と雷の天候で桜の花びらはかなり散った状態で、風が吹いても花吹雪にはならなかったです。 蹴上インクラインへは何度か行っているのですが、今回、気が付いたのですが、疎水公園から桜の花の向こうに平安神宮の鳥居が意外に近くに見えました。 今回は桜の花びらがやや散った状態でしたが桜が満開の時ならもっと綺麗だと思います。

大神宮橋の横に咲いているのは桜ではなく、桃の花でしょうか?

大神宮橋から上流方向を見た所

疎水のトンネル付近の桜

手前の桜は見頃ですが、向こうの桜はだいぶ散っています

大神宮橋から下流方向を見た所

復元された運搬船

蹴上インクラインの上流から下を見た所

《蹴上の疎水公園》の噴水付近「だいぶ桜の花びらは散ってきています」

《蹴上の疎水公園》から見た平安神宮の鳥居

平安神宮の鳥居をズームで撮影「桜が満開だったらもっと綺麗でしょう」

インクラインに戻って下ります

桜の花のアップ
前夜の雨と風でだいぶ散っている
桜の花のアップとインクライン「この枝はまだ花びらは残っているがつぼみはない」

こんな感じなら風が吹けば花吹雪ですが散る花びらは前夜の風で散ってしまった

これはただの写真撮影
話している言葉は韓国語
復元されたインクラインの運搬船

南禅寺橋から見た蹴上インクライン「桜の花はだいぶ散っています」

南禅寺橋の南西の桜「桜の花の咲いている所を撮影。つぼみはないです」

posted by 京都情報 at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 蹴上インクラインの紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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