午後2時55分前頃に須賀神社に到着すると本殿に続く通り道には人が並んでいて、まったく、動く気配はなく、本殿に近づく事が出来ない状態になっていました。 2月2日が土曜だった事もあり、30分位前には来る必要があった様です。 列に並んでいても豆まきに参加できないだけでなく、豆まきを見る事も出来ないので、横から見られる場所はないかと探して隙間から見る事は出来ました。 午後3時20分には豆まきは終わったので境内の懸想文売りの様子を撮影してきました。 懸想文とはラブレターの事で、お公家さんがアルバイトでラブレターの代筆をしていたのが懸想文売りの始まりで、顔を知られては困るので覆面をしていたそうです。 懸想文売りは小柄で、横の女性と比べても身長は変わらないので160cmそこそこで、170cmはないでしょう。烏帽子を被っているし、覆面をしているので、大きな人だったら、かなり恐いでしょう。 懸想文を買うのは女性が多く、渡す時に「願いが叶いますように」と言って、人に知られずに鏡台や箪笥の引き出しに入れておくと願いが叶うそうです。 | |||||||
隙間から本殿が見える所を探して
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玉串をささげている所
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いよいよ、豆まきが始まる「何とか隙間から一部が見える」
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隙間から覗いた豆まきの様子
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【動画】須賀神社の隙間から覗いた節分祭の豆まきの様子
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境内の様子
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須賀神社の駒札
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懸想文の取扱説明書を木の枝にさげている「クリックすると大きな画像で表示」
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境内には2人の懸想文売り
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【動画】須賀神社の節分祭の懸想文売り
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豆まきが終わった後の須賀神社の本殿
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2013年02月02日
須賀神社の節分祭の豆まきと懸想文売り(2013.2.2)
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