2年前に行った時の様子を紹介しましたが、この時は『かぼちゃ供養』が目的で行ったので、午前10時から始まるので午前10時半頃に行きましたが、今回は他の所に行った帰りに立ち寄ったので、午後2時45分頃に到着しました、「もう終っているかも知れない」と思って行ったのですが、かぼちゃの無料接待はやっていて、入口で「そうぞ、お参り下さい」と案内していて、10名くらいの人が並んでいました。 4〜5分並んで本堂の前に来ると、両側に大きなかぼちゃが飾られていて「このかぼちゃをなでて無病息災を祈念して下さい」と書いてありました。 本堂の前には、鐘が吊り下げられていて、鐘を叩いてお参りしてから、出口で「焚いたかぼちゃ」と「ほうじ茶」を受け取ります。 寺町通に床机が用意されていて、そこに座ってかぼちゃを頂きます。 この「ほうじ茶」が「かぼちゃ」を食べた後、口の中がパサパサするので美味しく頂けます。 午後3時頃に帰えると、三条河原町の少し西で、偶然、知人と会ったので「矢田寺でかぼちゃ供養をやっている」と教えてあげましたが、「その後、行ったけど、直前でかぼちゃがなくなったのでお茶だけ頂いて帰った」という事でした。「先着千名様まで」という事なので何時に終るかわからないので、かぼちゃを目当てに行く時は昼過ぎには行った方が良さそうで、「ダメで元々」なら午後3時頃でも可能性はあるでしょう。 | |||||
矢田寺の入口
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《矢田寺》の駒札
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境内に入ると恐ろしい絵が描かれた絵馬
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本堂の前には大きなかぼちゃがかざられていました
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本堂の前の天井から吊り下げられた鐘を叩きます
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出口で「焚いたかぼちゃ」と「ほうじ茶」を受け取ります
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ほうじ茶と焚いたかぼちゃ「かぼちゃを食べた後のほうじ茶が美味しいのです」
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2012年12月23日
矢田寺《矢田地蔵尊》のかぼちゃ供養(2012.12.23)
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