2012年11月24日

平安女学院のアグネスイルミネーション点灯式(2012.11.24)

午後5時50分頃に到着すると静か

一部、セッティングしている所

 平安女学院のアグネスイルミネーション点灯式に出かけてきました。 点灯式が午後6時からと聞いていましたが10分位前に到着しました。 午後3時45分から午後5時45分までアグネスホールで演奏会があったそうですが、到着した時には向かいの建物の中から演奏が聞こえていたので少し遅れていたのでしょう。そして、一部、イルミネーションのセッティングしていました。
 点灯式の開始も少し遅れるのかと思ったら、ほぼ予定通りで午後6時過ぎから外人教師による英語の司会で始まり、歌や創作童話の紹介があり、カウントダウンしてブラスバンドの演奏と共にイルミネーションが点灯されました。 アグネスイルミネイションは2005年から始まり、平安女学院の学生・生徒や教職員が、毎年、形を変えて"手づくり"で光のオブジェを作っているとの事です。 今年は創作の童話を作って大型ディスプレイで紹介し、童話のストーリーのイルミネーションを作ったという事です。(点灯式の様子は動画で紹介しています)

午後6時過ぎから外人教師による英語の司会で点灯式が始まる

大型ディスプレイで創作の童話を紹介

カウントダウンしてブラスバンドの演奏と共にイルミネーションが点灯

イルミネーションが点灯

【動画】平安女学院のアグネスイルミネーション点灯式

ブラスバンドの演奏

 点灯式で「ロームのイルミネーションは電球だったので原発停止による節電で中止になり(ここはLEDなので電気は消費しない)、鑑賞ツアーも中止なった」と説明をしていました。 しかし、1kmほど北東の同志社のイルミネーションの紹介がなかったのは「?」でした。 一般的にカトリックは色々と厳しく、プロテスタントは自由で、カトリックの平安女学院のクリスマスイルミネーションは遊び心を持って作られ、プロテスタントの同志社のクリスマスツリーはシンプルなのも少し面白いです。
 「アグネス・イルミネーション2012」は11月24日から12月25日まで(17時30分から21時まで)で、場所は室町下立売を下がった西側のこの辺です。以前は『水車』など動く物もあったのですが、(故障が多い為か)今年は動く物はなく、一部、LEDが点滅していました。

ピースツリー「ペットボトルで作られていて願い事か書かれている」

反対側から全景を見た所「手前はきのこ」

真ん中にお城

道路側から見ると「St.Agnes」の文字

校舎の壁にもイルミネーション

烏丸通りに面した所は安全の為か
イルミネーションはなし

烏丸通りを少し西に入ると
こんな感じ

posted by 京都情報 at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | キリスト教関係の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック