2012年11月04日

真如堂の紅葉のはじまり(2012.11.3)

真如堂の入口「紅葉しているのは桜の木」

 宗忠神社に立ち寄った後、向かいの真如堂にも立ち寄ってみました。 真如堂の場所はこの辺です。
 真如堂の紅葉は(2010.11.20)に紹介していますが、楓の紅葉の見頃は11月後半なので「楓の紅葉はまだまだ」という感じでしたが、所々で「ある枝だけ」紅葉が始まっていました。不思議な事に「ある木だけ」ではなく、同じ木でも「ある枝だけ」紅葉が始まっていました。
 真如堂は桜の名所でもあり、真如堂でも桜の木の葉も色づいていました。

真如堂の入口の萩の花は、なぜか、いつも遅咲きです

真如堂の山門

11月15日のお十夜の案内

山門を入って右の楓の紅葉「他の枝は、まだ、青い葉なのがわかるでしょうか?」

こちらは緑色の楓の中に、所々、紅葉した楓の葉

真如堂の本堂に続く参道

紅葉した桜の木の葉越しに見た真如堂の本堂

本堂まで伸びた紐「どういう意味や目的があるのかわかりませんでした」

本堂から三重塔の方向を見た所

本堂から見た紅葉が始まった境内

本堂から見た池「このあたりの楓の紅葉が進んでいる感じ」

本堂からおりて池の付近の紅葉を撮影する事に〜

このあたりは綺麗に紅葉しています

池のまわりの紅葉も全体的には「これから」という感じです

真如堂の山門の外から中の紅葉が鮮やか

【追記】
 (2012.11.15)の真如堂の紅葉の様子を少し紹介しておきます。 12日経過すると、紅葉はだいぶ進んでいました。 しかし、まだ、緑色の楓の葉もあったので、見頃は11月末ではないかと思います。
 前回、わからなかった本堂まで続いた紐については説明文がぶらさがっていたので写真を撮ってきました。『縁の綱』といって本堂の阿弥陀如来像の右手に繋がっているそうです。

本堂に続く参道「だいぶ、色づいてきました」

色づいている楓の葉と緑色の楓の葉があるのがわかるでしょうか?

『縁の綱』の説明文
クリックすると大きな画像で表示
『縁の綱』の本堂の中に〜

本堂から見た『縁の綱』と境内の紅葉

三重搭と紅葉

池のまわりも綺麗に紅葉していました

posted by 京都情報 at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都の紅葉情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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