白山神社の水無月祓は午後8時から始まると聞いていたのですが、市比売神社の水無月祭の後に行ったので到着したのは午後8時20分頃で、白山神社の鳥居の前に多くの人が並んでいて、列に並んで境内に入ると、玉串を受け取って1人づつ本殿でお参りをします。 お参りが終ると本殿で神主さんによる神事が行われ、その後で神主さんが先頭で茅の輪くぐりが行われました。 市比売神社の水無月祭では最初に茅の輪くぐりが行われたので、てっきり、茅の輪くぐりは終ったと思っていました。 茅の輪くぐりが終ると参列者により、人形(ひとがた)の焼納が行われます。 人形は自分の汚れを拭い取って清めるものですが、この人形はあらかじめ納められたものだと思います。 雨が降ったり、止んだりの状態だったので、お土産の水無月をもらって帰りましたが、他の人のレポートを読むと、この後、茅の輪の茅を抜き取って「ミニ茅の輪」を作るそうです。 | |||||
列に並んで境内に入ると玉串を受け取って
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1人づつ本殿でお参り
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本殿で神主さんによる神事
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その後、神主さん先頭で茅の輪くぐり
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参列者による人形(ひとがた)の焼納
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人形の焼納と境内の様子
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帰りにもらったお土産の水無月
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2012年07月02日
《白山神社》の《水無月祓》(2012.6.30)
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