午後7時半から始まるという事でちょうど午後7時半頃に伏見稲荷大社御旅所に到着しました。 ここでは「六斎狂言」と紹介されており、「六斎念仏」の違いが少し気になったのですが、《狂言 橋弁慶》という演目以外は「六斎念仏」とあまり変わりはありませんでした。 《狂言 橋弁慶》も、いわゆる狂言とは違って、セリフはなく、お囃子にあわせて演ずる無言劇です。 最後は「六斎念仏(六斎狂言)」のお決まりの《獅子と土蜘蛛》で、この蜘蛛の巣を持ち帰って、鉛の重りを3つ、財布の中に入れておくと、お金が貯まるそうです。 約1時間半の演奏で午後9時頃に終わりました。 中堂寺六斎は8月16日に壬生寺でも行われているとの事です。(壬生寺の8月9日は壬生六斎念仏) | |||||
舞台では中堂寺六斎
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《狂言 橋弁慶》で牛若丸が登場
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次に、弁慶が登場
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【動画】伏見稲荷大社御旅所で中堂寺六斎《狂言 橋弁慶》
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さらし「新体操のリボンの原型でしょうか?」
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良いタイミングでシャッターを切るのは難しいです
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【動画】伏見稲荷大社御旅所で中堂寺六斎《さらし》
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《四つ太鼓》これが基本の様です
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【動画】伏見稲荷大社御旅所で中堂寺六斎《四つ太鼓》
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祇園囃子の棒振り
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【動画】伏見稲荷大社御旅所で中堂寺六斎《祇園囃子 棒振り》
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《獅子と土蜘蛛》で獅子が登場「バッテリーが足りなくなって静止画で撮影」
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土蜘蛛の登場
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土蜘蛛が獅子に蜘蛛の糸を投げる
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土蜘蛛が獅子に蜘蛛の糸を投げて退治する
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お囃子によって獅子が復活する
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2012年04月30日
伏見稲荷大社御旅所で中堂寺六斎(2012.4.29)
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