2012年04月07日

蹴上インクラインは桜が咲いて多くの人出(2012.4.7)

大神宮橋から疎水のトンネルの出口を見た所
手前の桜の花は、まだ、つぼみ

 蹴上インクラインの桜は、ちょうど週末《4/7(土)〜8(日)》にあわせたように開花して、この日は少し寒かったですが、多くの人が来ていました。 今回も、まず、大神宮橋に行き(場所はこの辺)、そこから蹴上インクラインを下りました。 大神宮橋あたりの桜はまだつぼみで、《蹴上の疎水公園》から蹴上インクラインを下って行くと桜も咲いている感じで、この感じなら来週末《4/14(土)〜15(日)》も満開から散り始めの桜が楽しめるのではないかと思います。
 蹴上インクラインへの行き方は地下鉄東西線蹴上駅「出入口1番」を出て、左に少し坂を上がって3〜4分で、こちらのページで写真付きで紹介しています。

大神宮橋から下流を見た所

復元された運搬船
このあたりの桜も咲き始めです
蹴上インクラインの上流から下を見た所「この辺りは来週末に咲いているでしょう」

《蹴上の疎水公園》「この日は少し寒かったのでお弁当を食べている人も少ないです」

《蹴上の疎水公園》の桜「早咲きの山桜でしょう」

蹴上インクラインを歩いて下る「この辺の桜は咲き始めです」

桜をアップで撮影「まだ、つぼみも多く、咲き始めの感じです」

蹴上インクラインを下りて行くに従って桜も咲いている感じです

桜の花越しに都ホテルを撮影

このあたりの桜はだいぶ咲いています

復元された運搬船

インクラインの説明

この辺の桜は見頃と言って良いでしょう

向こうに見えるのは南禅寺橋

南禅寺橋の上から写真を撮っている人を撮影

今度は南禅寺橋の上から蹴上インクラインを撮影

(2012.4.19)に撮影の蹴上インクラインの桜

【追記】(2012.4.19)
 蹴上インクラインの桜は、ほとんど花びらが散って終わりですね。 遠くから見るとピンク色に見えますが、これは花びらの付け根の「萼(がく)」がピンク色なので、これが見えているもので、このあたりはソメイヨシノなので花びらは遠くから見るとほとんど白です。
 今週末(2012/4/21〜22)に花見が楽しめそうなのは《上賀茂神社の斎王桜》《半木の道の紅枝垂桜》《神泉苑》《京都御苑》あたりでしょう。

遠くからピンク色に見えるのは「萼(がく)」で、白く見えるのが花びら

posted by 京都情報 at 20:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 蹴上インクラインの紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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