2012年01月03日

北野天満宮に初詣と天満書(2012.1.3)

北野天満宮の南の鳥居

 1月3日に北野天満宮に初詣と天満書の様子を見に行ってきました。 南の鳥居をくぐって入ると露店が並んでいて人は多かったです。 楼門には京都で最大と思われる絵馬が飾られていて描かれているのは今年の干支の龍です。
 楼門をくぐると右手の楓が綺麗に紅葉していました。 三光門あたりから多くの人で、正面から入ると時間が時間がかかりそうだったので横の入口から入って、横から簡単に参拝して来ました。

楼門には京都で最大と思われる絵馬「描かれているのは今年の干支の龍」

楼門の北側に糸人形「左に坂本龍馬、右に楊貴妃」

楼門の北東の楓が綺麗に紅葉

【国宝】社殿に続く三光門

横の入口から入ると長い行列

【国宝】社殿の前に長い行列が出来ていたので横から簡単に参拝

御土居の紅葉はほとんど落葉「少しだけ残っていた楓」

《神前書初天満書》受付中

 《筆始祭》は菅原道真公の遺徳を偲んで1月2日の午前9時から行われる神事で本殿で行われますが一般の人は見る事は出来ません。
 《神前書初天満書》とは1月2日から4日まで書道の上達を願って絵馬所で1枚50円で用紙を買って書初をして、のに、200円を払って、出品すると審査が行われて、表彰式は下旬に行われます。 書初は子供だけでなく、大人も書いている人は多かったです。 以前は【国宝】社殿の左横(南西)で書いていたと思いますが、今は楼門の西北で書いています。

楼門の西北の絵馬所で行われています

書初をしている様子「墨汁をつぎ足しています」

老若男女を問わず、書初に挑戦

書初をしている様子

posted by 京都情報 at 21:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 1月のお祭や行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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