2011年09月08日

百日紅や芙蓉の咲いている智恵光院(2011.9.8)

智恵光院の入り口
(大きな門はいつでも閉まっている様です)

 智恵光院で《百日紅(さるすべり)》や《芙蓉(ふよう)》が咲いているというので立ち寄ってみました。 智恵光院の場所は智恵光院一条を少し上がった西側のこの辺です。
 枝垂れ梅の咲いている頃の智恵光院を紹介した事がありますが、枝垂れ梅の手前の木が百日紅だったようです。
 他にも《槿(むくげ)》や《夾竹桃(きょうちくとう)》も咲いてました。 智恵光院では、数は少ないですが、四季折々、色々な花が咲くみたいです。

境内に入ると正面に本堂、その前に《百日紅(さるすべり)》

もう少し《百日紅(さるすべり)》に近づいて撮影

この白い花が《芙蓉(ふよう)》

《芙蓉》は本堂の右前に咲いてた

《智恵光院》の駒札

このピンク色の花は《槿(むくげ)》

《槿》も本堂の右前に咲いてた

《夾竹桃》は下の方は散っている

《夾竹桃(きょうちくとう)》の上の方はまだつぼみもあり、咲いていました

違う角度で《百日紅》を撮影「後の六臂地蔵尊と鐘楼は改修工事中」

posted by 京都情報 at 20:27 | Comment(2) | TrackBack(1) | 花の咲いている風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
京都情報さん

こんにちは!
9月に入ってもまだ咲いているのですね。
長く花が楽しめて、静かで、いいお寺さんです。
TBさせていただきました。
よろしくお願いします^^
Posted by 雲母舟 at 2011年09月10日 08:27
雲母舟さん、こんにちわ

百日紅は名前の通り、長い期間、咲いている事は
知っていましたが、9月になっても咲いているとは
ちょっと意外でした。
これからも、時々、立ち寄ってみたいと
思っています。
Posted by Kyoto Report at 2011年09月12日 07:23
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

智恵光院通の智恵光院
Excerpt: 西陣を南北に抜けるメインストリートに智恵光院通がある。 その通りの名として親しまれている智恵光院は、浄土宗のお寺さん。 創建は鎌倉時代の永仁2年(1294)。 夏の境内で百日紅が花盛りと、..
Weblog: 雲母(KIRA)の舟に乗って
Tracked: 2011-09-10 08:24