2011年08月21日

《桜井水》と《末刀岩上神社》

宝が池スポーツ公園の北の外周道路

左に入る道がある

 宝ヶ池の南にある《桜井水》と《末刀岩上神社》を紹介します。 《桜井水》は2年前、「京都のおいしい水」のシリーズを始めた時に訪れたのですが、「金魚が泳いでそうな池」で、飲めそうな水ではなかったので、何枚か写真を撮りましたが、そのまま帰りました。 しかし、「湧き水が池になっていて、何百年もの昔から変わらない」というのは(諸々の工事があると水脈が変わる事が多いので)ちょっと珍しいと思うので紹介してみる事にしました。《桜井水》の場所はこの辺で、宝ヶ池の南、宝が池スポーツ公園の北にあります。
 宝が池スポーツ公園の北の外周道路の東の端あたりに左に入る道があり、少し北上すると右手に《末刀岩上神社》に上がる階段があり(これは後で紹介)、その向こうに《桜井水》があります。 《桜井水》の横に工事中の車止めのスタンドが置いてあり、井泉の上には緑色のネットが掛けられていて(その下にはトタンの屋根)、工事中かと思える様な所です。
 黄色の枠の(工事中の案内の様な)立て札には「この井泉(桜井の水)は墓参りの供え水ですので汚さないで下さい。湧泉寺堂講」と書かれています。 また、《桜井水》の説明のパネルには『清少納言の「枕草子」(168段)には「井は少将井 桜井 云々」とある桜井にあたるともいわれ』と説明されています。 井泉の少し上の山の斜面には「南無妙法蓮華経 桜井水」書かれたの石碑が建てられています。

右手に末刀岩上神社に上がる階段

その向こうに《桜井水》

《桜井水》の周辺の様子(横に工事中の車止めのスタンド、右上に末刀岩上神社)

《桜井水》の注意書き

《桜井水》の説明のパネル

《桜井水》(グリーンのネットの下、自然石に囲まれた井泉)

井泉の上の山の斜面に石碑

《桜井水》の全景

少し角度を変えて撮影(金魚が泳いでいそうな池なのですが・・・・)

もう少し坂を上って北上すると湧泉寺のお墓

《末刀岩上神社》の鳥居

下の道から写した写真がほぼ全景

 《桜井水》に探すのには、まず、《末刀岩上神社(まつとういわかみじんじゃ)》を探した方がわかりやすいので、いっしょに紹介しておきます。 《桜井水》に行く途中に右手に見えるのが《末刀岩上神社》で、下の道路からほぼ全景が見えます。
 鳥居をくぐって階段を上ると拝殿があります。 拝殿の向こうに階段が見えたので、その階段を上ると本殿があるのかと思ったら、小さな祠があり、本殿はありませんでした。 後で調べると「社殿を設けず、天然の岩を神石とする所から、岩上神社と名づけられた」と説明されていました。 岩よりも祠の右手にある木に注目してしまいました。
 拝殿や本殿の前から《桜井水》は斜面の関係で見えませんでしたが、敷地的には《末刀岩上神社》と地続きで、近くにあるのに、《桜井水》が《湧泉寺》の管理になっていたのは少し不思議に思いました。

鳥居をくぐって階段を上ると拝殿

《末刀岩上神社》の拝殿(拝殿の向こうに階段)

階段を上ると小さな祠

《末刀岩上神社》の祠(祠の右に立派な木)

拝殿の前から宝が池スポーツ公園の方向(鳥居の方向)を見た所



posted by 京都情報 at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | お寺や神社の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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