最近、手抜き気味なので、ちょっと珍しい、他の人があまりレポートしていない催しを紹介しようと思って、公共交通機関での日帰りは無理で、花背松上げ観賞バス(2000円、片道約1時間半)を利用する必要があるという事ですが行ってみました。 しかし、三脚を立てたアマチュアカメラマンが多く(例によってマナーの悪い人も)来ていました。 午後9時から始まると聞いていたので、8時半頃、八桝橋に到着すると多くの人が来ていました。 事前にどこで何が行われるのか十分に調べずに行ったのですが、八桝橋の下の河原で行われそうでしたが、橋の上には良い場所はなかったので、橋から左の方に歩いて行って、河原が見下ろせる場所があったので、そこで見学する事にしました。結果的、なかなか良い場所でした。 午後8時45分頃、左手から松明(たいまつ)をもった人が歩いて来て、後を通って八桝橋の方に歩いて行きました。 そして、向こう岸に一列に並んで松明に次々と火がつけられて行きます。 なかなか幻想的な風景です。 火の玉をぐるぐると回し始めたと思ったら、それを上に投げたと思ったら、上には籠があり、その籠に投げ入れているのでした。 いくつもの火の玉が投げ入れられて上の籠が燃え上がったら塔を倒して終了です。 塔が倒れると、観客は次々と帰って行きます。 帰ろうとした時、八桝橋で松上げが終わって帰る行列と出会いましたが、橋の明かりの下で見たら、結構、高齢者が多かったです。 火の玉を投げ入れる所を見ていると若い人がやっているのかと思ったので意外でした。 帰りは観光バスや京都バスの観覧バスが一斉に帰ってゆきましたがバスは10台以上、あったと思います。 | |||||||
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松明(たいまつ)を持った人が歩いて行く
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【動画】花背松上げで松明を持った人が入場する所
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松明を持った人は向こう岸に並んで
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向こう岸の松明が次々につけられます
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【動画】花背松上げで向こう岸の松明がつけられる(
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向こう岸の松明がつけられた所「なかなか幻想的です」
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【動画】花背松上げで向こう岸の松明がつけられた
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火の玉入れが始まった所
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籠の中の火の玉
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【動画】花背松上げで火の玉の玉入れが始まりました
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火の玉入れを長時間露出で撮影(飛んでいる玉や回している玉が見えます)
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一番、手ブレの少ない写真ですが飛んでいる火の玉は少ないです
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【動画】花背松上げの火の玉入れの終盤、月も綺麗です
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火のついた塔が倒された後
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【動画】花背松上げの後、帰る所《高齢者が多い》
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松上げが終わって帰る行列(高齢者が多いです)
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