2011年06月24日

なか卯 東洞院三条店&伏見桃山店《牛丼(並)+冷小うどん390円今だけ》

《なか卯 東洞院三条店》

『今だけ390円』の案内

 なか卯の前を通りかかると《牛丼(並)・冷小うどんセット・今だけ390円》という垂れ幕が目についたので入ってみました。 《なか卯 東洞院三条店》の場所は、東洞院三条南西角のこの辺です。
 入り口を入ると横に食券の自動販売機があるのは他の店と同じです。 店内は木目中心の内装で(カウンター席8席+テーブル席4脚12席=20席)でテーブル席の方が多い店舗も、最近、増やしてきている様です。
 注文してから3〜4分で注文の品物は出てきました。 食べてみると『冷小うどん』のだしが明らかに辛く、関西では考えられないような辛さで、だしを飲む事はできませんでした。
 『牛丼(並)』の方は、1年ほど前、350円だった頃の『和風牛丼』は松茸が入っていて松茸の香りもしていて、他の牛丼と比べて、少しリッチな感じがしましたが、期間限定で290円に値下げして、その後、290円を通常価格にした頃は松茸も少なくなり、松茸の香りもほとんどしなくなったですが、その後、『新和風牛丼』にモデルチェンジしてからは他の牛丼とそれほど変わりはなくなってきました。

PRの垂れ幕

食券の自動販売機

店内の様子(カウンター席8席+テーブル席4脚12席=20席)

《牛丼(並)・冷小うどんセット・今だけ390円》

《なか卯 伏見桃山店》

食券の自動販売機

 他の店でも『冷小うどん』のだしが同じ様に辛いのかと思い、《なか卯 伏見桃山店》にも入ってみました。 《なか卯 伏見桃山店》の場所は、大手筋アーケードの中のこの辺です。
 入り口を入ると横に食券の自動販売機があるのは他の店と同じで、店内は木目中心の内装で(カウンター席8席+テーブル席4脚16席=24席)すが、内装は《なか卯 東洞院三条店》と比べるとやや安っぽい感じでした。
 注文して3〜4分で、注文の品物が出てくるのも同じです。 『冷小うどん』を食べてみると《なか卯 東洞院三条店》ほど辛くなく、関西では一般的な辛さでした。 『牛丼(並)』の味は変わりはなかったです。 チェーン店でも、こんなに味が違うのかと少し驚きでした。
 しかし、残念ながら《なか卯》は他と比べて(個人的には)特に美味しいとは思わず、値段はやや高めなので、こういう《今だけ》のセールの時以外は特に食べる気にはならないです。

店内の様子(カウンター席8席+テーブル席4脚16席=24席)

《牛丼(並)・冷小うどんセット・今だけ390円》

『期間限定! 牛丼(並)250円』の案内

 ちなみに、<2011.6.24(金)>から『牛丼(並)250円』のセールを始めるそうなので、前を通りかかると案内の垂れ幕が下がっていました。 『期間限定!』と書いてありますが、いつからいつまでが書かれておらず、このまま値下げする事も考えているのかも知れません。
 このまま、値下げする方に2000ポイント。理由は、味は他とあまり変わらないので値段を最安値クラスにしないと勝負できないでしょう。

《牛丼チェーン店の地図》

より大きな地図で 《牛丼チェーン店の地図》 を表示
posted by 京都情報 at 21:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 牛丼チェーン店の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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