比較的わかりやすい場所にありますが、最近、開店する丹波屋は大きな交差点の角に出店するケースが多いですが、それらと比較すると地味な場所にありますが、近くに国立病院や聖母女学院があるので、この辺のお客も期待できるのかも知れません。 この時は店は1人のおばちゃんがやっていました。 こどもの日の前という事で「ちまき1本190円」「かしわ餅1コ120円」を売っていたので、これを1つづつ買って帰りました。 | |||||||||
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店内の様子(店内で作ったり、焼いたりしています)
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店頭の商品(お馴染みの商品が並んでいます)
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「ちまき1本190円」「かしわ餅1コ120円」を1つづつ買いました
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《おはぎの丹波屋 藤森店》も前を通りかかると閉店していました。 5月の連休の時には店を開けていて、何人かのお客さんも買っていたので閉店したのは最近の事でしょう。 他の店と比べると立地条件はやや悪く、「どうかな〜」と思っていたのですが、半年営業していたので大丈夫かと思ったのですが閉店してしまいました。 最近、《おはぎの丹波屋》は開店しても、すぐに閉店する店が多く、知っている範囲でも《三条店》《七条店》《北大路店》とこの《藤森店》です。 赤字の状態で営業を続けても良くないでしょうが、半年そこそこで閉店したのでは『開店の為の設備投資などの費用』が無駄になり、もう少しやり方を検討した方が良いでしょう。デフレと言われているのに105円から120円に値上げしたままで、おはぎもやや小ぶりな気がするし、その辺の改善を検討しても良いのではないかと思います。 閉店の案内に近隣店舗として《円町店》《堀川今出川店》が紹介されていますが、元《藤森店》から近いのは、北は《東福寺店》、南は《伏見店》なのに、そこが紹介されていないのは「直営店かフランチャイズ店か」の違いがあるのかも知れません。
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《おはぎの丹波屋 藤森店》の閉店の様子
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《「おはぎの丹波屋」の店舗》の地図 |
より大きな地図で 「おはぎの丹波屋」の店舗 を表示 |