《普賢象桜》は駒札にも「名桜、《普賢象桜》は咲いた時に双葉を持ち、花冠のまま落ちる珍しい桜である」と説明されていました。 また、千本の地名も「千本の塔婆を立てた」「千本の桜があった」事に由来していると説明されています。 入り口を入ると正面に本堂があり、右側に《普賢象桜》がありますが、本堂でお祈りした後、《塔婆流し》の横を通って、《紫式部供養塔》に通じる通路が案内されていたので案内に従って歩いてみました。 それほど広くはないですが、途中に休憩できるベンチや椅子もありました。 《普賢象桜》は他の桜と比べると少し花の形が違います。 《普賢象桜》は少しつぼみが残っていて「そろそろ見頃」で、もう少し見頃は続くと思われます。 | |||||
《千本えんま堂》の本堂
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本堂でお参りして
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ふげんぞう桜の鑑賞の通路の案内「向こうに桜が見えます」
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塔婆流しの会場を抜けると
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《紫式部供養塔》と《普賢象桜》
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《紫式部の像》と《紫式部供養塔》と《普賢象桜》
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《紫式部の像》と《普賢象桜》、向こうに《塔婆流し》の会場
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《普賢象桜》の説明
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《普賢象桜》のアップ
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《普賢象桜》のアップ「花の中央に双葉が見えます」
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こんな桜の花のトンネル、途中に休憩の椅子、向こうに鐘つき堂
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桜の通路の全景
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《鐘つき堂》と桜
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《関山桜》の案内
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2011年04月21日
千本えんま堂の普賢象桜はそろそろ見頃(2011.4.21)
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