三条通りに面した入り口に桜が咲いていました。 そこから南に歩いて、階段の上の山門からも綺麗に咲いた桜が見えます。 本堂の前にピンクと白の桜があり、どちらも見頃の状態で、もう少し見頃は続くと思います。 そして、仏光寺本廟の本堂の裏にモノレールがあります。 本堂の裏には墓地がありますが、山の斜面にあるので、階段がありますが、高齢者のお墓参りの人向けにモノレールを作ったものだと思います。 操作などは自動運転のエレベーターと同じと考えれば良いでしょう。 乗り心地は横揺れが少し大きいです。 この墓地の東隣は都ホテルで、モノレールで上まで上がると都ホテルの桜もよく見えるし、平安神宮の鳥居や京都市美術館の屋根も見えます。 知恩院や青蓮院門跡から蹴上インクラインや南禅寺に行く通り道になるのですが、多くの観光客は疎水沿いの平安神宮の鳥居の前や京都市美術館の横を通る人が多いので、桜の時期でも仏光寺本廟を立ち寄る観光客は少ないです。 | |||||
階段の上の山門から桜が見える
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山門をくぐると鐘楼の向こうに白とピンクの2本のシダレ桜
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ピンクの桜と本堂(手前に白の桜)
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白の桜の全景
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《仏光寺本廟》の本堂
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本堂の横の通路を行くと
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モノレール
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モノレールの車内の様子
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モノレールで上まで上がって見た都ホテルと桜
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モノレールから見た都ホテル
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モノレール越しに本堂の屋根
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2011年04月11日
モノレールのある仏光寺本廟の桜も見頃(2011.4.10)
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