2011年04月07日

京都御所の春の一般公開の様子(2011.4.7)

「宜秋門」に、一番、近い「中立売御門」

 2011年の京都御所の春の一般公開は4月6日(水)から10日(日)までで2日目の7日(木)に行ってきました。 昨年も<2010.4.7>に春の一般公開に行きましたが、昨年と比べて桜の開花は遅いです。 中立売御門から入って左手の「車還桜」は昨年は見頃でしたが、今年は、まだ、咲いていなかったし、紫宸殿の前の「左近の桜」も昨年は見頃から散り始めでしたが、今年は咲き始めという状態でした。 また、今年は震災による自粛で人形の展示もありません。 今年は桜の開花が遅いので一般公開の後、北の近衛邸跡に行けばシダレザクラが見頃でしょう。 今回の一般公開の入り口の京都御所宜秋門の場所はこの辺です。

「宜秋門」閉門間際だったので
こんな入り口から入場
「御車寄」
人形も絵も展示はないです
「諸大夫の間」
正式に参内した者の控えの間
「新御車寄」
天皇皇后の玄関
「承明門」から見た「紫宸殿」

「紫宸殿」と「左近の桜」(咲き始めの状態です)

「左近の桜」をアップで撮影(まだ、つぼみが多いです)

「紫宸殿」の全景を撮影(昨年はこのアングルでの撮影は出来なかった)

「紫宸殿」のアップ

さらにアップで撮影すると椅子

「右近の橘」は箱入りの状態

「清涼殿」平安時代、天皇が
日常生活をしていた御殿
「御池庭」小御所の前にある庭

「小御所」例年なら人形の展示

「御池庭」の橋

「御内庭」御池庭と続いていますが御池庭より規模は小さい

出口付近の桜(綺麗に咲いていました)

綺麗に咲いた桜には多くの人

桜のアップ

桜のアップ(バックに松)

出口の「清所門」

「宜秋門」と「車還桜」のつぼみ

posted by 京都情報 at 23:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都御所と離宮跡の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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