岡崎神社の鳥居はお祭の提灯で飾られていて、境内に入ると境内に入ると祭事と祭事の間で終わった祭事の片付けと次の祭事の準備をしていました。 そして、本殿の所まで行くと本殿の両側に真新しい狛兎がありました。 狛犬は「阿吽(あうん)」で「口を開けた狛犬」と「口を閉じた狛犬」がペアになっていますが、狛兎も右側の「口を開けた狛兎」と左側の「口を閉じた狛兎」がペアになっていました。 前回、最後に岡崎神社に来たのは、桜が咲いている(2010.4.17)ですが、この時はなかったです。 いつごろできたのか、狛兎の後に刻まれた文字を読んでみると「平成23年卯歳一月吉日」と書かれていました。 つまり、来年の卯歳用に作られたもののようです。(刻印の日付が必ずしも正確な設置日ではない事もあるようです) 手水舎の兎は以前の通りありましたが、本殿の横の「こもかむり」の横にあった白い兎はなくなっていました。 舞台の手すりに乗っていた兎は祭事の時もそのままでした。 これは《うさぎみくじ》を置いて帰ったものでしょう。 【追記】 京都新聞社の(2010.10.20)付けのページに狛兎の事が紹介されていますが、こちらの方が1日早く紹介しています。このページを見て取材に行った訳ではないでしょうが・・・京都新聞社のページの説明では、この狛兎は(2010.10.1)に設置したとの事です。 | |||||||||||
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岡崎神社の本殿(本殿の両側に狛兎)
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右側の狛兎(こちらは少し口を開けています)
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左側の狛兎(こちらは口を閉じています)
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狛兎の後に刻まれた文字 「平成23年卯歳一月吉日」 |
手水舎の兎は以前の通り
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(2009.5.5)撮影 こもかむりの横に白い兎 |
(2010.10.16)撮影 白い兎はなくなっていました | ||||||||||
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舞台の手すりに乗っていた兎は祭事の時もそのまま
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口を開けた狛兎を本殿側から撮影
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口を閉じた狛兎を本殿側から撮影
【追記】(2010.11.23) | (2010.11.23)に行くと本殿の前のこもあむりの横に白い兎の像が飾られていました。 これは「(2009.5.5)撮影」の時の物と違い、大きさも大きかったです。 大きかったので形もよくわかったのですが、片手を上げて「招き猫」と同じポーズをしていました。
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本殿の前のこもあむりの横に白い兎の像
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よく見ると、片手を上げて「招き猫」と同じポーズで左右対称
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2010年10月19日
岡崎神社に狛兎が登場(2010.10.16)
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狛兎のあまりのかわいさに感激です。
お参りに行きたくなりましたo(^-^)o
この狛兎も撮影するアングルによって
写り方が違うなので(まるで女優みたい?)
大き目の写真を2枚紹介しておきました。
後ろの2枚がよく写っていると思います。
よかったら初詣でも行ってみて下さい。