《お火焚き祭》は「湯立神楽」「火焚神事」「ぜんざい無料接待」「大般若経転読」で構成されていますが、事前に調べても時間がわからず、ヤボ用もあり、到着した時は「火焚神事」の後、護摩木をきれいに燃やしている所で、吉祥天女社では「大般若経転読」が始まっていました。 《吉祥院天満宮》は菅原道真が生まれた所と言われていますが、《菅大臣天満宮》も菅原道真が生まれた所と言われています。 昔の事なのでこういう事はよくあるのでしょう。 《吉祥院天満宮》には本殿の前にキティちゃんもいるし、キティちゃんお守りも売っています。 いつごろから《吉祥院天満宮》にキティちゃんがいるのか不明ですが、昨年の始め頃(平成21年3月頃)には、まだ、いなかったという情報もあるので、最近の事のようです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「火焚神事」の後、護摩木をきれいに燃やしている所
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吉祥天女社では「大般若経転読」が始まっていました
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《吉祥院天満宮》の本殿
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《吉祥院天満宮》の本殿の前にキティちゃん
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《吉祥院天満宮》の本殿の前のキティちゃんのアップ
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キティちゃん御守や鈴守(700円)
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普通の御守やおふだ
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「大般若経転読」が終わって吉祥天女社の前で記念撮影
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菅原道真が生まれたと言われている所
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硯之水
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2010年10月10日
吉祥院天満宮のお火焚き祭《キティちゃんのいる天神さん》(2010.10.10)
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もいらっしゃる様で、神社という認識でした。
「神楽」は神社の行事ではありますが、
神社とお寺は別々だと区別して考えていたので、
「火焚神事」とはいえ、護摩焚きや、
「吉祥天女社」というどう見ても寺で僧侶が
「大般若経転読」をあげる行事は驚きです。
そもそも、神社とお寺が共同で行う行事は見た事
がありません。
「吉祥天女社」の前での記念撮影は、神官と僧侶
を宮司さんが撮影とは、神仏一体の象徴的なお写真
ですね。
こちらのキティちゃんは、最強キティちゃんですね。
最初は不思議に思いましたが、だんだんと
慣れてきました。
この日の夜に行った「粟田神社の夜渡り神事では
粟田神社の行列が知恩院の黒門の前に到着すると
知恩院からお坊さんが出てきてお経をあげて、
その後、神主さんが祝詞をあげます。
これも「こんな事もあるの?」って感じです。
「吉祥天女社」の前での記念撮影に神官と僧侶が
いっしょに写っていたとは言われて始めて
気がつきました。