平安神宮は平安遷都1100年を記念して明治28年に京都で開催された内国勧業博覧会の目玉として平安京遷都当時の大内裏の一部復元が計画され、遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として平安神宮が創建されました。 そのような経緯で造られた神社なので平安神宮は他の神社とは少し雰囲気が違います。 一般的な神社では本殿の前に拝殿(舞殿)がありますが、平安神宮にはありません。 「京都御所の紫宸殿と似ている」と感じる人もいるかと思いますが、「古代の役所の大極殿(だいごくでん)を模して作ったもの」という説明もあり、そのような印象を持つのも当然でしょう。 | |||||||||||||||||||||||
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平安神宮の中の様子《拝殿(舞殿)はなく、広場があります》
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大極殿(だいごくでん)の説明
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神苑無料公開入口
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神苑に入った所に咲いていた萩の花
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廃止された市電も展示
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黄色に色づいた楓と池
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神苑の中の茶店と百日紅
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池と泰平閣(橋殿)
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泰平閣(橋殿)の入り口
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泰平閣(橋殿)の中から見た所
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先だけ紅葉が始まった楓と池
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2010年09月19日
平安神宮の神苑の無料公開(2010.9.19)
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