《御鎮座記念祭・奉灯祭》は794年、平野神社の祭神が奈良から京都へ移されたのを記念して行われるお祭りです。 午後6時から奉灯祭。 800個の提灯が揺らめく中で、拝殿で日本舞踊や能、雅楽などの奉納が行われます。 某ページでは『参拝者には甘酒もふるまわれます』と説明されていましたが、今年は残暑が厳しいせいか、「冷やし飴」がふるまわれていました。 見所は奉灯祭で『火打石』で点火する場面ですが、火花は出るものの、なかなか火が付かず、「これで駄目ならマッチで火を付けましょうか?」と言った後に無事に火打石で火が付きました。 「火打石は(石からではなく)鉄の方から火花が出て、その作り方は秘伝」という説明もありました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
鳥居から本殿に続く道の両側にも提灯
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楼門をくぐると
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拝殿
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その先に本殿
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提灯で飾られた境内と拝殿
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その後、拝殿で奉納の合詩(詩吟)
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これが無料でふるまわれた『冷やし飴』
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2010年09月14日
《平野神社》の《御鎮座記念祭・奉灯祭》(2010.9.14)
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